123号

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『功名が辻』第14回「一番出世」タイトルに偽りあり

 一豊君が月代になったよ!
 そのうち、髭も生えるのでしょうか。今、想像してみたのですが、…あまり、あまり似合わないかもしれません。

 さて、前回は感想をサボってしまいました。何とも重たい回でした。信長も秀吉もお市も皆、理不尽なことを言い、思わずツッコミたくなるような行動をし、けれど、自分がその身になってみたら、と考えれば、やはり、そう言い、振る舞うしかなかっただろうな、というような展開の中で、おとなしーーーく磔になった、万福丸がかわいそうな回でした。戦国の云々は、とりあえず横に置いておいて。
 あの万福丸役の子は上手かった。私は、あまり子どもが出てきてどうこう、というのに、心を動かされない方なのですが、小谷城を出た後の運命を知っているだけに、長政との別れのシーンでは、不覚にもウッとこみ上げてしまいました。

 私は大河ドラマ好きではありますが、普段民放や、NHKの○曜時代劇でやっているような時代劇については、それほど熱心な視聴者ではありません。毎回欠かさずに見ていたものといえば、随分昔の『殿さま風来坊 隠れ旅』が思い出されるくらいです。三田村邦彦さんの主題歌が好きでした。「黎明」。最近、ひょんなことから、この歌のファンが身近にいたことを知り、嬉しくなりました。良い歌ですよ。
 よく見るのは、大河以外では年末年始の長時間時代劇です。特に、日テレ系で昔やっていた年末時代劇は良かったです。政治家同士がごちゃごちゃやったり、お侍同士がチャンバラやったりするのが好きなのです。ゆえに、家族が、夫婦が、愛が、というような話は、正直、要らないな、と思ってしまいます。ただ、前回の一豊君には、千代とのシーンがあって本当に良かった、と思いました。仲間由紀恵さんが良くなっています。

 前回、諸悪の根源のように見えた信長ですが、ラストの独白と、以前の長政に対する態度を見れば、信じていたからこその裏切りへの怒りなのだ、と思えば、あの態度も納得がいきます。もちろん、裏切られて怒れる立場か、と言われれば、ひと言もないわけですが。
 以前にもここで書いた、森川久美先生の『信長 KING OF ZIPANGU』で、荒木一族の処刑の場面だったでしょうか、《信じていたもの 目をかけていたものに裏切られたとき この方の怒りは狂気になる》、という久慈三郎のモノローグを思い出しました。今、手もとにないので、正確な台詞が引用できないのが残念です。

 14回の感想は、また項を改めて。



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