123号

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仰げば尊し

今日はメンデルの誕生日。
ということを、グーグルのロゴが変なことになっているのを見て知りました今。

メンデルというと、私は、高校のときの生物の先生のことを思い出します。
その先生は、私が高校生の時点で、もう結構なおじいちゃんで、言葉がキツい人でした。
生物なのに、メンデルの生涯について書かれた英文や漢文を訳させたり、
ミトコンドリアの塗り絵をさせたり、説明なしで訳の分からないことをさせるので、
あまり好きではない……率直に言うと嫌いな先生でした。

そういう先生だったのに、自分でも不思議だと思うんですが、今、大人になって、
何かものを考えるとき、根っこみたいなところにある基本の一つは、
何でか、高1の生物の授業で、その先生から教えられたことです。
内容は、全部言うとアレなのでアレですが、多様性・ばんざい、というか、
要するに、環境が激変したときに生き残るのは、
現在の環境に適応して繁栄を謳歌している種ではなく……みたいな話で、
初めて聞いたときにも、深く頷首したんですが、
今も何か大事なことを決めるときには、必ず思い出すことの一つです。

私は、本当にその先生が嫌いというか、合わないというか、苦手で、
どれくらいダメだったかというと、思い切り文系なのに、
センター試験を化学で受けて玉砕するくらいダメでした。
それなのに、今、師恩という言葉を聞くと、大学時代のゼミの指導教官の顔と一緒に、
なぜか、あの生物の先生の顔が思い浮かびます。
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