123号

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歩け!

今日の朝ご飯はドーナツでした。
ドーナツ、たまに……数か月に1回くらい、無性に食べたくなります。
ミスタードーナツのハニーディップが好きなんですが、
あれを最近までずっとハニーディープだと思ってました。
ハニーにディップされてるのね。
甘さがアレなので、好きな割に1個くらいしか食べられないので、
大事に大事に食べました。

ところで、ドーナツを食べると、いつも水木しげる先生の『昭和史』で、
子どもの頃の水木先生が、米子の菓子屋でドーナツという物を売っていると聞いて、
兄弟と一緒に買いに行ったエピソードを思い出します。
私の持っている文庫だと2巻。
「なんと わーやちゃ 米子にドーナツってもんがあるぞ」
という水木先生のお兄さんの一言から始まって、

「なんでもうまいものらしい」
「ウマイ!」

「こーう丸いもんだ」
マルイ

の会話のテンポが良くてたまりません。
往復40キロ、炎天下の浜辺を歩いて、やっと辿り着いた米子で食べる
ドーナツのおいしそうさもたまりません。

この記事のタイトルの「歩け!」は、
ドーナツは1個3銭で、手元に10銭あるけれど、兄弟が3人いるから、
汽車に乗ったら食べられないとお兄さんに言われたときの水木先生のセリフから。
さすが、食べることとなれば、入る気合も違います。
そして、『昭和史』の全巻を通じて、この米子のドーナツのエピソードが
実は一番好きなエピソードです。
次点は、これも子どもの頃の水木先生が、ひだる神に憑かれるエピソードでしょうか。
いやしかしあれは好きとは違うか。
印象深い。
あと、水木先生が戦地でパイナップルの缶を指(と気合)で開けるエピソードも好きです。
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