123号

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禿頭に手ぬぐいを巻いて

週末は、母方の祖父の四十九日に静岡県まで行ってきました。
浜松なので割と近いです。
静岡って横に長い。
東京に行くとき、新幹線に乗っていると、日本って全部静岡のような気がします。
四十九日は寒かった。
生前の祖父が凝っていたということで、お経の後に皆で座禅をするくだりがあり、もう本当に……頼むよ本当。

祖父は、身内に対してこういう言い方もアレですが、昔話の正直じいさんのような人でした。
(実の娘の母には、「雨ニモ負ケズ」の「サウイフモノ」みたいな人だと言われていた)
それだけに、本当は何を考えているのか、よく分からず、ずっと少し遠くに感じるような存在だったのですが、
私が大学生のとき祖母が亡くなって、
それはもう何の前触れもない死だったので、すぐには受け入れることができず、
お通夜からお葬式が終わってもぼんやりしていて、私の記憶が確かならば初七日、
ふと、祖母はもうおらぬ、と思ったら悲しくてたまらなくなり、
しかし今更泣いているのも恥ずかしく、人に隠れてめそめそしていたら、
通りかかった祖父が、何だか魂を全部吐くみたいな感じで「悲しいなあ」と言って、
同じ部屋の椅子に座って、それ以上何か言うわけでなく、
めそめその気が済むまで私に付き合ってくれました、
その辺りから、互いに腹を割って話すことができるようになったような気がします……1文が長いなあ。

昔ばなしの正直じいさんと言えば、
四十九日が終わった後、実家に寄って、頂き物のお米とかお餅とか野菜とか、分けてもらいました。
父からはお歳暮に焼酎をもらい、四十九日で頂いた饅頭はじめとするお菓子も積み、
そんなぎっしりどっさりの村井さん(愛車)を走らせていると、
まるでかさじぞうになったような気分でした。
ほぼ全て己で消費するんですが。
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コメント


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泣きました

正直じいさんの良い人部分の遺伝子が
かけらも相続されていない点に…。

座禅させられたんですか…
生前ハマっていた故人の趣味を
実行させられるという事はあなたの際は
列席者がトロンを観させられるのかにゃ?
私の場合はサマウォを観せますが。
かわちゃんの時は趣味苦行だと思うので行きません。

ところでクリスマスの朝に5時起きで
魚市場に行ったら風邪をひきました。

ノ | URL | 2010年12月28日(Tue)00:29 [EDIT]


年をまたいでのご返信ですよ?

私のときはトロンじゃなくて
私の作った、以前あなたにも渡した
「大好き!父子リスト」に
掲載されている親子の出てくる作品を
とりあえず映像作品だけでいいから
エンドレスで流してほしいニャー。

体調は良くなりましたか?
お大事にです。

123号 | URL | 2011年01月07日(Fri)09:49 [EDIT]


 

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