123号

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おすすめ

 とりみき先生は『ロボ道楽の逆襲』に登場する、洋次とお父さんが好きです。
 以下、とってもネタばれしています。

 頭がハゲで顔がロボのお父さんは、息子の洋次をいろんなところに誘います。
 カマクラに、北海道に、無人島に。
 そして、行った先々で洋次を殺そうとします。
 クリスマスの夜、枕元にそっと置かれたプレゼントは、箱にぎっしり蛇ムカデ。
 ただし、息子の方が父親より1枚上手で、洋次はお父さんの攻撃をことごとく退けます。
 たとえば、北海道に誘われたときには、渡されたクマのぬいぐるみに、自分ではなく本物のクマを入らせて、お父さんに射殺されることを防いだり。
 クリスマスプレゼントは、中身を確かめるまでもなくゴミ捨て場へ。
 しかし、そんな様子でありながら、どこに行くにもとりあえずつきあってくれる洋次を、お父さんは、
(やさしい子かも……)
と思います。

 ところで、私の邪推するところ、この2人は、おそらく実の親子ではありません。
 洋次は、母親に、
「お母さんあの人はお父さんじゃないよ」
と言っていますし、そもそもお父さんはだいぶメカメカしい。
 あれか、実の父親がある日ロボと入れ替わったけれど、しかも、そのロボはだいぶ凶悪なロボだけれど、洋次はそれほど気にせず日常を送っているという話かこれは。
 何しろ、「ロボ道楽の逆襲」が、作者曰く、「複数のギャグ作品を集めてリミックスしたもの」で、1エピソード1~2枚が、飛び飛びにいくつか入っているような状態だから、その辺りは分かりにくいです。
 マンガの内容的に、考えたら負けだ、と思いつつ、分からないのが悔しい。
 ああ、でもこれ、元ネタがありそうだなあ。
 元ネタが分からないのは、端的に悔しい。
 とりみき先生のマンガも、全部読んでいるわけじゃないしなあ。

 「ロボ道楽の逆襲」で、洋次とお父さんの最終エピソードは、学校帰りっぽい洋次に、お父さんが、
「そこは落とし穴が掘ってあるから気をおつけ」
と言った直後、破壊された巨大ロボットの腕が落ちてきて、お父さんは壊れ、洋次は弾き飛ばされるというもの。

 落とし穴はお父さんが掘ったものか。
 お父さんが掘ったとすれば、誰を落とそうとしたものか。
 これまで洋次を害しようとしてきたお父さんが、なぜ、今回に限って洋次に注意したのか。

 マンガの内容的に、考えたら負けだ、と思いつつ、疑問はいくつも湧いてきます。

ロボ道楽の逆襲 (CUE COMICS) (CUE COMICS)ロボ道楽の逆襲 (CUE COMICS) (CUE COMICS)
(2008/11/29)
とり・ みき

商品詳細を見る



スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。