123号

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作文

 そして、昨日はリトルワールドに行ってきました。
 前回行ったときには、開園と同時に入ったらしいですが、今回は午後から。
 前回行ったときには、「屋台EXPO~世界のお好み焼き」に対し、今回は「世界サンドウィッチ紀行」なる企画が開催されていました。
 そして、今回も、「サンドイッチ?」と思わず首を傾げたくなるものが一部混入。
 ホットドッグとか、タコスとか。
 企画の副題が、「世界のサンドウィッチとハンバーガー」なので、ハンバーガー系はセーフのような気もしますが。
 ところで、今、「サンドイッチ」の定義を調べてみたところ、wikiさんによれば、「サンドウィッチとは、パンに肉や野菜等の具を挟んだり、乗せたりした料理」だそうです。
 じゃあ、タコスとかもアリか。
 しかし、『広辞苑』によれば、サンドイッチとは、「(イギリスの政治家サンドイッチ伯(四世1718~1792)の創案という)薄く切ったパンの間にハム・卵・野菜などを挟んだ食物」。
 『広辞苑』の定義だと、リトルワールドレストランで食べられる日本のサンドイッチ以外のほぼ全てがアウトです。
 個人的には、山形 月山山麓の家で食べられる、三元豚コロッケバーガーが美味しゅうございました。
 がっつり肉の味のコロッケ。

 ところで、リトルワールドと言えば、そろそろ展示品を多少は新しくした方がいいんじゃない?ですが、設立当初のご苦労を知れば、そうそう無責任なことも言えず。
 野外展示の中で、私が特におもしろいな、と思うのが、インドネシア トバ・バダックの家。
 スマトラ島北部の水稲耕作民の家で、高床式の造りになっています。
 詳しい説明は、公式サイトへどうぞ。
 この家は、1947年に建てられたそうですが、壁面に、太平洋戦争時、スマトラ島で日本軍が当時当地を支配していたオランダ軍と戦った様子が描かれています。
 なぜ、これを家の壁に描こうと思ったのか、考えるとドキドキしてきます、よく分からなくて。

081102_1505~0001

 オランダ人の横顔。
 手には銃を持っている。

081102_1504~0004

 戦闘の様子。
 画面左側で撃落とされているのは日本の飛行機。

081102_1504~0003

 同じ絵を引きで撮るとこんな感じ。
 画面右にほんの少し写っている別の絵に描かれているのは、女の子。
 ミニのワンピースに髪の毛を肩に流した状態で腕時計をはめ、ハイヒールを履いた彼女の向かい側には、写っていませんが、インドネシアの伝統的な装束を身につけた彼女の母親が描かれ、ジェネレーション・ギャップが表されています。
 ジェネレーション・ギャップ。
 でも、この建物が造られたのが、1947年であることを考えると、おそらく今はこの絵の娘の方が、あるいは娘の娘の世代あたりが、旧世代としてジェネレーション・ギャップに悩むのだな。

081102_1504~0001

 落下傘で降下する日本兵と、下から狙うオランダ兵。
 オランダ人の顔と日本人の顔が、ちゃんと異なるように描かれているのがおもしろい。
 具体的に一部言うと、日本人は点目です(オランダ人は白目+黒目)。
 スマトラ島のパレンバンを落下傘部隊による奇襲で日本軍が攻略したのは、1942年、昭和17年。
 《藍より蒼き大空に》で始まる、何だかワルツのようなメロディと、冒頭で鐘の音が鳴るのが、軍歌らしくなくて美しい軍歌「空の神兵」は、この降下作戦を歌ったもの。

 今回も、血中諸星濃度を上げるべく、しっかり見てきました本館展示。
 ボリビアのカーニバルの扮装で、悪魔や天使がリングシューズを履いているのが、いつも気になります。
 あと、あのクマはない。

 滞在時間は短かったのですが、今回も楽しいリトルワールドでした。
 そして、今回はなかなか良い休日。
 とりあえず、今から連休のシメに『童貞ペンギン』のDVDを見てきます。

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