123号

But there's one thing, I know.

 歯医者に行ってきました。
 子供の頃ほど歯医者が恐くないのは、もちろん痛みへの耐性ができたためというのもあるのですが、お医者さんが、何かする前に必ず説明してくれることもあるのだろうと思います。
 今から、こういうことのために、こういうことをします。
 こんな感じの痛みがあります、と説明してくれるだけで、ずいぶんと恐怖がやわらぐ。
 何をされるのか分からない恐さがなくなる。
 こころなしか、痛みそれ自体も薄まるような気もします。

 23日のナビスコで、久しぶりに観る大好きな選手のプレイに、久しぶりに、ふおお~と夢見るような気分にさせられたため(試合は負けましたが)、心の蹴球所要量が上がってしまいました。
 ので、先週の日曜には、某チームサポの友人が観戦に行くのに、ご一緒させてもらいました。

 3月のナイトゲーム、しかも雨。
 すごい寒い。
 試合が終わった後、暖かい日ならばきっとお花見気分だろう桜咲く堤防の上を歩きながら、考えなしに履いてきたバレエシューズのせいで足が痛い痛い痛い、そして寒い。
 カッパを着て、同じ日に開催された試合で、自分の応援するチームがまた負けたと聞いて、うつむきがちに歩きながら。
 それでも何だか、帰り道、友人たちとも別れて1人で電車に乗る頃には、妙に晴れ晴れとした気分で、電車を降りて駐車場の村井さん(愛車)のところへ向かう頃には、道に人どおりのないのを良いことに、「Raindrops Keep Falling On My Head」を、嘘英語歌詞で歌ったりしました。
 以前ここで、『ジャイアントキリング』は、ETUのイメージソングとして挙げたこの曲。
 邦題は「雨にぬれても」。
 歌詞を見ると、別に全くサッカーとは関係ないんですが、雨のゲームでは必ず思い出します。

 痛いことも寒いことも、自分の好きなチームが負けて悔しいことも、同行させてくれた友人に気をつかわせて申し訳ないことも全部ひっくるめて、サッカー観戦は楽しい。
 すごいプレイを目の当たりにすることや、大好きな選手の歌が歌えることや、もちろん勝利の嬉しさが、嫌なことを凌駕して楽しいんじゃなくて、嫌なことも全部ひっくるめて楽しい。
 変態と言わば言え、だってしょうがないじゃない。

 私信になりますが、30日はご一緒させていただきありがとうございました。
 次は6日、そしてホーム。
 自チームについては、エイプリルフールのネタ?と思うような情報も入ってきた本日ですが。


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