123号

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愛の讃歌

 先ほどまで、ウトウトしながら「愛の讃歌」を聴いていました。CDプレイヤーのプレイモードをノーマルプレイにしたつもりが、どうやらリピートプレイになっていたらしく、これ1曲をくり返しくり返し。珍しく越路吹雪の日本語版ではなく、エディット・ピアフのフランス語版です。

 東芝EMIの音得インターナショナルシリーズ『シャンソン~奇跡のシャンソン名曲集』は、すばらしく過不足のない曲選びで、とりあえず1枚でメジャーな歌を浚ってしまいたい、私のような貧乏性(不心得者とも言う)にはぴったりです。アダモもダミアもイヴ・モンタンも入っています。

 「さくらんぼの実る頃」は、映画『紅の豚』の主題歌で、加藤登紀子さんが歌っていました。エンディングテーマの「時には昔の話を」が好きだったこともあって、『紅の豚』のときには、実はさほど印象に残らなかったこの曲も、改めて聴いてみると、けだるいメロディーに甘い歌声、切ない歌詞に知識として知っている背景事情があわさって、何とも言えず良い曲です。
 「さくらんぼの実る頃」を聴くと、いつも何故か「フランシーヌの場合」をセットで思い出します。何でかな?と不思議に思っていたのですが、今、これを書いていて何となく腑に落ちました。先にあげた「さくらんぼの実る頃」の特徴(けだるいメロディに~)は、「フランシーヌの場合」にも、すべて当てはまるような気がします。

 「愛の讃歌」には、「モナムー」という言葉が何度か出てきます。「モナムー」は、Mon amourで、意味は私の恋人。目を閉じて、ぼんやりと耳を傾けながら、名探偵ポワロとヘイスティングス大尉に思いを馳せたりしていたのですが、ヘイスティングス君は、「モナムー」ではなく、「モナミ」でしたね。お恥ずかしい限りです。しかし、ポワロさんは「モナミ」の響きに、「モナムー」に勝るとも劣らぬ思いをこめていたと妄想するんですが、いかがか?
 ポワロさんと言えば、御手洗が『占星術殺人事件』で、エルキュール・ポワロって酔っ払いそうな名前だね、と言って石岡君を憤慨させていたことが忘れられません。『占星術殺人事件』じゃなかったかもしれません。忘れられないと言いつつ、結構いろいろなことを忘れています。

 「サン・トワ・マミー」は、最初にRCサクセションの『COVERS』で聴き、次に越路吹雪を聴き、最後にアダモを聴きました。要するに逆流したわけです。しかし、この曲、3バージョンとも別々の曲に聴こえるのは何故でしょう?


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