123号

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『Holy Brownie』 5巻

 『Holy Brownie』の5巻が出ていました。
 青年誌あるいは成年誌のえろ含みバイオレンスって原則苦手なはずなのに、何故にこのマンガはとても好きなのか。例外だな。
 例外がいっぱいあるような気もします。

 えろだったりグロだったりネタばれだったりするので、以下追記へ。

 5巻の表紙はピオラ。ヤングキングアワーズの(多分)増刊に移ってから、単体表紙が続いてますね。あとミュシャっぽい。
 そして、表紙の折り返しと中表紙は、オオカミのフィオと赤ずきんちゃんのピオラ。

 CHAPTER XXXⅠ
 第31回?ローマ数字はよく分からない。
 方舟を造らなかったノアの話。
 大洪水の後、颶風の中を、イカダに乗って漂流しているノアが連れているのは1匹のヤギ。
 ヤギの名前はスルスナブ。
 スルスナブは、ギルガメシュ叙事詩に登場する舟師の名前。何だか大層な由来だ。
 しかし、ギルガメシュのスルスナブとは違い、こちらのスルスナブは雌。
 フィオ曰く、「『貧農の乳牛』って呼ばれるくらい頑丈で 毛も肉も乳も使える便利家畜ー」であるところのヤギですが、ノアのじいさんは、スルスナブをもう一つ、別の用途にも使っていたようです。
 「じーさんヤギの具合はどーだった?」と聞かれて、「コイツは儂の宝じゃああ!」と返しています。良かったみたいです。
 聖書絡みの話だからか、今回のフィオはハオンのボディでしたニャー。

 サービス
 ピオラの乳。
 船から落ちたじいさんとヤギを助け上がってきたとき、シャツの前が思いっきりはだけてました。

 CHAPTER XXXⅡ
 某戦場に派遣され、行方不明になった自衛官を極秘裏に捜す自衛官と米兵のコンビを助ける仕事。
 鏡一尉とマイケル軍曹。マイケル軍曹は、日系3世なのに、何故レーションをもらったときのお礼が「OH グラッチェ」なんだろう。
 舞台設定がアレなだけに、風刺の効いた回です。危ないので詳しくは書きません。年金未納も出てきます。
 あとマイケルが発見された捜索対象に「SATSUGAI」言うてました。そういえば5巻が出ますね。

 サービス
 酒酔いの鏡とマイケルにさせるフィオ。
 しかし、成年誌より青年誌に移った現在、直接的なそのアレでナニな描写はありません。

 CHAPTER XXXⅢ
 雪おんな。
 吹雪にまかれたカップル(?)を助けるために、かまくら作って薪用意してチーズフォンデュ煮て、とどめとばかりにスコッチを置く。
 そういえば、パトリックは、小泉八雲の本名だな、とラストまで読んで気づく。

 サービス
 かまくらの中でフルモンティになるパトリックの彼女。
 全裸(フルモンティ)…と自らも服を脱ぐパトリックの後ろに書かれた「振門体」が細かい。しかし、振門体ちゃんは実在するのだろうか。

 CHAPTER XXXⅣ
 赤ずきん。
 サブタイトルは「kalinka」。カリンカと聞くと、『神の火』の日野を思い出します。
 カァリンカ カリンカ カリンカ カヤァ。
 そんでアレか、このマンガには、身内が病気になると、他人の肉体のナニをアレしてどうにかしようとする人間しか出てこないのか。
 「ルナパーク」(1巻の猫娘の話)のお父さんは、娘のために他人の手だの足だのその他いろいろだのをパッチワークしていましたが、今回の赤ずきんちゃんは、病気のおばあさんのために他人の生き肝を。
 アルバートはアルバート・フィッシュ、ジェフリーはジェフリー・ダーマー、アンドレイはアンドレイ・チカチーロ、それから、佐川クンにレクター博士は分かるけれど、ジョンが分からない。検索したいけれど、夜中に見るにはおそろしいページがきっとヒットするからできない。
 しかし、おばあさんに食べさせるのと自分で食べるのは違うと思うがいかがか。

 サービス
 割と全部少女の裸まみれ。ただし、内臓がなかったり斧でざっくりいかれていたり。


 CHAPTER XXXⅤ
 敵国の准将を狙う、かつては鬼神と呼ばれ、現在はじいさんのスナイパーを助ける話。
 ピオラの作った偽ターゲットの顔が花山薫だった。

 サービス
 そういやこの回サービスがない。最初から最後までジジイまみれ。


 CHAPTER XXXⅦ
 1回飛んだ。何故?
 フラン○ースの犬。
 アニメ版だからか、登場人物の名前とか一部変わってます。パト○ッシュはラッシュ。聞きようによっては、いけないお薬のような危険な名前だ。
 そしてネルとアリア、コ○ッツはゼッツ。
 「警視総監の甥の姪のいとこの乳母に育てられた元敏腕刑事」の探偵というふれこみで、フィオが警察にもぐりこみ、ネルとラッシュが犯人と思われる金貸しの強盗殺人事件(いつのまにか死体の頭部が消えて猟奇殺人事件化していた)の解決にあたる推理物…か?

 サービス
 アリアの濡れ場。相手違えて2回。

 CHAPTER XXXⅧ
 1巻につき1回くらいある、フィオとピオラの自己言及的話。
 「神様の代理人」で違和感をおぼえたわけか、と「ウォシュレット」まで進んで気づく。
 「途方に暮れるピオラがかわいくておもしろいかなって」

 サービス
 砂漠のフィオの全裸と、事後のピオラ。

 カバー外すとマンガがあります。おお、はじめて。
 雑誌で追ってはいないので、できれば初出を書いてもらいたい、って書こうと思ったら、奥付に書いてありました。
 アワーズだったりアワーズの増刊だったり。
 第36回が掲載されていないのは何故だろう。

スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。