123号

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子年のたのしみ

 新年一発目の昼休みです。
 昼ごはんを食べながら、私は、『鉄鼠の檻』を読んでいます。
 正月になると読みたくなるな、と思いつつ、作中は2月なんですよね。意外だ。
 奥付を見て、この本が12年前の1月5日に出たことを知る。
 だから、正月のイメージがあるんでしょうか。
 12年前か…そんな前か?
 初めて読んだのを、まるで昨日のことのように感じます。
 干支ひと回り。
 12年前の子年に読んだ本を、今年ふたたび読む。
 なかなかいいです。
 って、12年の間に、それはもう飽きるくらい再読していますが。
 何を隠そう、京極堂シリーズでは、一番最初のインパクトが忘れられない『姑獲鳥』を除けば、これが一番のお気に入りなのです。
 めくってもめくっても坊主坊主坊主なのが楽しすぎる。
 関口君は愛らしいなあ。常に愛らしい。
 読むと箱根に行きたくなります。
 それでは再び、関口君の入浴シーンに耽溺してきます。

 さっき後輩に、
「犬飼いたいなあ。愛犬と上下関係のある暮らしをしたい」
と言ったら、
「○○さん(私)は、上下関係のある暮らしには耐えられないと思いますよ」
と言われた。
 言われてみれば確かに。
 適当にやって、駄犬にそだててしまう自信があります。
 ところで、しかし、この犬飼いたい熱は割と本気で、昨夜も母に交渉していました。
「飼いましょうよう」
と言ったら、
「飼ってもいい」
とのお答え。
 しかし、喜びもつかのま、
 まず、家の中に入れてはいけない。
 洗濯物をよごすといけないので、カーポートの下に入れてはいけない。
 布団をよごすといけないので、ベランダに入れてはいけない。
 庭木をいためるといけないので、前庭に入れてはいけない。
 ゴミ箱を倒すといけないので、裏庭に入れてはいけない。
とのこと。
 じゃあ何処で飼えというのだ、何処で。
 母上曰く、家の前には近所の犬で、毎日散歩に通るのが何匹かいるから、好きなのを1匹選んで、自分の犬だと思って眺めればいいらしい。
 それは犬を飼っているとは全く言いません。
 柴飼いたい柴。

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