123号

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流し台の上での稲川淳二と小公女セーラの出会い

 大掃除が漸次すすめられているわが家ですが、本日は母と2人で台所まわり。
 これでサボると、大晦日に皆で集まっているとき、
「家政に参加しない人間は家族とは言えない(原文ママ)」
とか糾弾されるため、しっかりやらなければなりません。

(ここから稲川淳二)
 ちょっと話長くなるんですが、いいでしょうかね?
 いや、あたしはね、流し台の掃除をしてたんですよ。
 こう、スポンジにね、重曹ってんですか、あれをですね、こう付けてゴシゴシーッとね、磨いてたんですよ、流しを。
 重曹使うときれいになるって話は、去年あたりでしょうか…聞いたことがあったんです、ええ。
 でもねえ、実際に使うと違うもんですよ、やっぱり。
 あーきれいになるなあ、きれいになるなあって、流し台磨いてね。
 そこで…調子に乗っちゃったのが悪かったんでしょうかねえ。
 流し台にね引き出しってあるでしょう?
 あれをね、重曹で拭いたらピカピカになるんじゃないかってねえ。
 魔が差したっていうんでしょうか。
 布巾に付けて、やってみたんですよ、ええ。
 ゴーシゴーシってなもんで、いやあ、きれいになりましたよ。
 おもしろいくらいに汚れが落ちた。
 どーんどーんきれいになるもんだから、拭いてるといーい気持ちでねえ。
 でもね、そのうち気づいたんです。
 背中の方にね、何だか妙な感じがする。
 何だろう何だろうって、見たくないんですよ。
 嫌あな感じで。
 こう…しゃがんでね、引き出しの3段目を拭きながら、ジーッとしてたんです。
 でもねえ、いつまでもそうしてるわけにもね、ええ、いかないでしょう。
 あたしは意を決して振り返った!
 でも、だーれもいない。
 なのに、流し台の下の床に足跡が、大人のね、はだしの足跡ですよ。
 流し台のすぐ下んところから、台所の全体に。
 いくつも…いくつも…ぺたぺたーって。
 冷や汗がたらーっと流れましたよ、あたしは、ええ。
 あれ、何だったんでしょうねえ…。
(/淳ちゃん)

 靴下に付いた重曹で、板張りの床に塗られたワックスがはげたのです。
 というわけで、予定外のワックス掛けまで急遽大掃除に組みこまなければならなくなりました。
 母には叱られませんでした。
「自分で何とかしなさい」
のひと言のみ。
 ところで、ワックス掛けは、洗剤でワックスをはがす→(乾かす)→ワックスを塗る→(乾かす)→もう一度ワックスを塗るの3工程です。
 ただいま一度目のワックスが終わった乾燥待ち。
 しかし、あれですね。
 雑巾で床磨いてると、小公女セーラみたいな気分になりますね。
 もちろんアニメの『小公女セーラ』です。
 思わず「花のささやき」とか口ずさんでしまいました。
 ジェットコースタードラマは『セーラ』でもう一生分、お腹いっぱい見た気がするので、最近はもっぱら大河ドラマなど見ておりますが、大河にも時々ジェットコースター展開がありますね。


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