123号

『平清盛』見ました。

図星を指されると人は皆立腹するのだ、という言葉。
確か、川原泉先生の漫画に出てきたのを思い出しながら、ちょっと現実逃避していた、清盛による西光制裁シーン。
だって、音が生々しいんですよ、もう。
特に、蹴ったり蹴ったりするときの衝撃音に、しばしば混じる何だか液体っぽい音。
シズル感あふれるそれらの音に、何が出ちゃってるの?何がつぶれちゃってるの?と半ば気が遠くなりながら、それでも画面から目を離すことができませんでした、今回。
伊豆の頼朝&政子の若者2人が、未来に向かってキラキラしているだけに、清盛が辛くて仕方がありませんでした。
頼朝の回想シーンで、途中でおりた愚かなお前に……等、清盛に言われたシーンが出てきましたが、このドラマ最初の頃の、それこそ、今回、西光の言った「無頼の高平太」の頃と比べて、格段にきれいになったと思えた平治の乱の頃さえも、今と比べれば、それはもう埃っぽく小汚く、しかし、きらびやかになってしまった平家が大変に哀しい。
ラストの頼朝のナレーションが、もう、なあ……。
重盛の清盛を呼ぶ「父上」というのは、どんな状況でもかわいくてたまらんのう、というのと、上にも書いた、頼朝&政子のラブコメ(頼朝の「つれてって」と、政子の「共に行こう」にキュンとしましたよ)が、オアシスのようでした、今回。
ハッと気づいたら、45分経ってましたよ、今回。
そういえば、明雲さんもボッコボコになってましたね、今回。
清盛が重盛に止められたとき、瀕死っぽいけれど、とりあえず西光に息があって、ホッとしました。
後白河氏は遊びが過ぎる……。
来週は、とうとう「あんとく様」が出ますよ。
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