123号

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深キョンがかわいい、という話。

『平清盛』見ました。
ここへ来て、時忠がグイグイいいですね。
主人公・清盛の義理の弟で、平氏の人間だけれど、ストレートに味方、とは言い難い、しかし憎めない。
軽薄で口が悪く、厭世家のようでそこそこ野心家で、頭が良い割に粗忽で、怠け者に見えて行動は早く、武闘派とは言えないけれど荒っぽい真似も厭わず、利己的な言動が多い割に、どうも姉妹思いだけは本当らしい。
複雑なキャラクターに、森田剛のちょっとスネ夫入った容姿と声がよく合います。
今回は、東西の悩める若者のうち、西の重盛の精神汚染がとうとう始まったな、という感じの回でしたが、時忠の活躍(暗躍と言うべきか)と相まって、裏テーマは、もしかしたら、時子の覚醒なんじゃないかと思ったり。
つまり、最終的に時子は壇ノ浦で、孫でもある安徳天皇を抱き、三種の神器の二つまでを持って入水して果てる訳ですが、そこで平家滅亡とあいなりました、となる訳ですが、それをやるには、今の時子でも、まだ足りないように思える。
もちろん、今の時子だって、初登場の頃と比べれば、それは別人のように成長しているんだろうけれど、まだ、もう一声!と。
もう一声行って、自分は清盛とともに今の平氏を造り上げたという自負も超えて、己の死ぬときが平氏も滅びるとき、三種の神器?責任取ったるわい!という、凄まじさというか、何というかもう、タナトスの女神のようになってほしい。
今回、ラストが琵琶を弾く時子でしたが、あの時子は、基房の一行を襲ったのが、少なくとも重盛の手ではないと気づいているように見えました。
あれは覚醒かな?
どうなんでしょうか。
何にせよ、次回以降、今まで重盛を次期棟梁として立てていた時子が、どんな行動に出るのか、実子の宗盛をグイグイ押し出すのか、それとも、徳子の入内に積極的に関わるのか、楽しみです。
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