123号

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清盛……

『平清盛』序盤の清盛がひたすら迷走していた間も、かなり主役に肩入れしていたつもりなのに、何故でしょうか、若い人たちの若さに困惑する清盛の姿を見ていると、変な笑いが口から漏れてくるのは……。
(今回は滋子もっとやったれと思った)

金山のボストン美術館に、日本美術の至宝展を観に行きました。
平治物語絵巻が展示されているので、それを目当てに。
絵巻は、乱の頭、義朝の率いる源氏の軍勢が三条殿を襲って、信頼が後白河上皇を拉致する辺りでした。
絵巻のコーナーはかなりの混み具合だったんですが、並んで待っている間、周囲から「たまきひろし」の名前を何度聞いただろう、という感じでした。
ところで、平治物語絵巻の他に展示されていた絵巻は、吉備大臣入唐絵巻で、吉備大臣こと吉備真備が唐に渡って、向こうの人たちから吹っかけられる難題を、元阿倍仲麻呂の赤鬼の力を借りつつ解決していく……みたいな話で、大変に漫画っぽくおもしろく、また、後白河氏の命で作られた絵巻だというのを解説で知って、さすがいい趣味されています。
(藤原信頼は、絵巻の絵だろうと何だろうと、もはや塚地の顔しか浮かびません)
そして、漫画っぽいと言えば、ボストン美術館展目玉の一つ、龍の絵。
正確に言うと、曾我蕭白の「雲龍図」。
これが、とても漫画っぽい絵でした。
龍の爪のあたりは、叫んでいるときのセリフを表すフキダシに見えるし、雲の海は『ワンピース』の海を彷彿とさせるし、そもそも神龍だし。
何だか「少年ジャンプ」のような絵だな、と思いました。
(誉めてます)
日本美術の至宝展は、9月半ばで前期が終わって、9月末から後期が始まります。
後期には、伊藤若沖の白い鸚鵡の絵が出るそうで、白い鸚鵡か、と今から14話のアレや、「ちちうえ」のアレを思い出してワクワクしております。
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