123号

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父さんが連れていく北京

アンニュイな表情で外を見るみどりちゃん(小鳥)を、『北京ヴァイオリン』を夢中のフリをしつつ、チラチラ盗み見する仕事中。
いや、『北京ヴァイオリン』に夢中、もフリでは全くないですが。
友だちが親子映画だよ、と薦めてくれたので、病院行ったついでに借りてきました。
…病院の方がついでだったかもしれません。
しかし、これ、まだ序盤ですが、親子映画ですな!
親子と言えば、今年もJRの「父さんが連れていく京都」が始まって、我輩嬉しい。
コピーがちょっといかがわしくて、更に我輩嬉しい。

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風邪

久しぶりに、風邪を引いて寝ています。
いつぶりだろう?
年末ぶりか。
また、こじらせて肺炎などになったら大変なので、おとなしくしています。
午前中眠ってほぼ治りましたが、まだ頭痛が残っているので、布団に寝転んで、頭を横にしています。
やることがないので、みどりちゃん(小鳥)をずっと見ています。
みどりちゃんは、朝の間こそ外の鳥の声などに反応してうるさかったのですが、今はおとなしくしています。
小松菜の葉の下にもぐりこんで、お布団がわりにして、ウトウトしている姿が何とも言えずかわいいです。
みどりちゃん、鳥なので本能のままに生きていると思われますが、観察していると、彼女の生活と言えば、
寝て、起きて、のびをして、羽の手入れをして、発声練習的に鳴いて、水を飲んでエサを食べて、また羽の手入れをして、大声で鳴いて、止まり木を上下して、エサを食べて、うたた寝して、起きて、のびをして…のくり返しで、
本能というのは、斯様につつましいもので、欲望とは違うのだな、と思います。

私の戦い

今朝、まみちゃんが洗面所の排水口に落としたコンタクトレンズケース。
たったいま、私が救出しました。

U字形の排水管の水たまりの部分に落ちたケース。
水道屋さんを呼ぶことも考えましたが、お金が好きなので、できれば自力で何とかしたい。
プロに頼るのは最終手段にしよう、と決め、まず、排水管の真ん中のところ、U字の下がった部分を外しました。

排水管にタオルを巻き、その上から力まかせに回したところ、意外と簡単に外れました。
もし取り付けなおすことができなかったら、最終手段だな!とドキドキしつつ、外れたところへ指を入れると、落ちたケースに、確かに指が触れます。

しかし、ケースの大きさと排水管の太さ的に、下から引っ張り出すことは叶いませんでした。
これは、排水管の中に、棒状のものを何か入れて、押し上げた方がいいかもな、と考えました。
(その前に、一度、排水管の外した部分をタオルなどでふさぎ、上から水を流したら浮き上がるんじゃないの?と考え、床をびしょびしょにしています)

棒状のもの、コンタクトレンズケースの落ちている場所と、排水口の距離から考えて、最低でも40~50センチ…そんな長さの、しかも細くて排水管のカーブにも対応できるしなやかさを持った…と考えつつ、ふと目に留まったのが、洗面台の隣に置かれた洗濯機の上に置かれたクリーニング屋さんのハンガー。
こういう、ありあわせの材料を寄せ集めて、物事をどうにかすることを、フランス語でブリコラージュというそうで、つまり、私はブリコルールです(よく分かっていません)。

ハンガーの物干しざお等にかける部分に近いところ、くるくると巻いたところのくるくるを、再び力まかせにほどき、棒状になったハンガーを、排水管の中に差し込みました。
そして、今や太めの針金と化したハンガーの先でもって、コンタクトレンズケースを押し上げ、ある程度上がってきたところを割り箸で挟んで摘み上げ…。
思わず、その場で万歳三唱してしまいました。

取れた!取れたよ!

その後、外したときと同じ要領で排水管の外した部分を取り付けなおし、任務完了です。
おそるおそる水を流してみたところ、今のところ、水漏れもないようで、やった!勝った!という気分でいっぱいです。
よくやった!よくやった私!
とりあえず、この私の戦いの受益者であるところのまみちゃんが、早く帰ってきて私を称えないものか、とオラワクワクしています。

御礼・きでやむあにき

文庫の『半七捕物帳』を読んでいたら、「半鐘の怪」に、疝気に罹っている自身番の親方、というのが出てきました。
それで思い出したのが、ちょっと前に友だちと刈谷の美術館に行ったときのこと。
閲覧スペースに、瀬川康男の展覧会の目録か何かがあって、それを見たんですが、瀬川康男といえば、谷川俊太郎が詩を書いた『ことばあそびうた』です。
『ことばあそびうた』の中に、「き」という詩があります。
その一部が、私にはずっと意味不明でした。
引用すると、

なんのき このき
このきは ひのき
りんきに せんき
きでやむ あにき

この きでやむ あにき というのの、きでやむ の意味が分からない。
詩の横に、瀬川康男の絵で、おそらく兄貴であろう大きなたぬきと、おそらく弟分であろう小さな狸が描かれているので、きでやむ というのは、この兄貴の名前なんだろうか、などと。
そういう話を友だちにしたら、きでやむ は、気で病むなんじゃないの、と言われました。
あんまりポンと言われたので、そのときはアレでしたが、確かに。
きでやむ が、気で病むなら、りんき は悋気で、せんき は疝気で、ひのき がちょっと分かりませんが、繋がるな!と思いました。
私がナニだというのを横に置いて、長年の疑問があんまりにポンと解けたので、あのときはろくに御礼も言えませんでしたが、あのときはありがとうございました。

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