123号

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岐阜大仏を

拝みに行ってきました。
近くの金華山にも名和昆虫館にも、ちょっと離れた長良川スタジアムにも何度も足を運んでいるのに、岐阜大仏は初めて。
実は、最近までその存在すら知りませんでした。
名鉄が発行している「Wind」という雑誌があるんですが、今年の1月号が名鉄岐阜駅と手力駅の特集で、それを読んでいたところ、岐阜大仏に関する記事が。

こちらでバックナンバーが読めます。
Wind(2012年1月号は、2011年度のバックナンバーから)

ちょうど名鉄の株主優待券の有効期限が今日までだったので、行ってまいりました。
名鉄で岐阜まで行って、岐阜駅からバスに乗って、バスを降りて徒歩5分。
バス停から歩くと、すぐにお寺らしき建物が見えて、しかし、とても像高13.7メートルの仏様が収まっているような大きさには見えないので、本当にあれか?と思いつつ、更に歩を進めると、入口の門の脇に、「日本三大仏」の文字が。
拝観料は200円。
200円払って、お寺の建物に入ると、中には屋根までギッシリという感じで、ちょっと前のめりに座った仏様がいました。
いらっしゃいました、と書くべきか。
本当に、建物の中に入ると、すぐにいらっしゃる。
仏様の前に賽銭箱があって、その前にパイプ椅子が5脚ほど並んでいて、座って拝むも立って拝むも自由という雰囲気。
転法輪印がOKサインに見えます。
参拝に来ていた若い人の中には、携帯電話で仏様の写真や動画を撮っている人や、大きな声で話している人もいて、普段、私はどうしてもそういうことに腹を立ててしまったりするんですが、今回は、不思議とそれが気になりませんでした。
だって、仏様ご自身が「オッケーよ」と言っておられる。
だいたい、建物の壁に沿って、仏様の周りをぐるりと五百羅漢像が囲んでいるんですが、あの人たちの方が、きっともっと更に大きな声で喋っていらっしゃる。
どう見ても、お酒の入っている方もいらっしゃる。
でも、それだって大丈夫、と言ってくださるような仏様でした。
建物がサイズギリギリなのも、広いと掃除が大変だからいいじゃない、と言ってくれそう。
奈良とも鎌倉とも違う、何ともくだけた魅力のある仏様でした。
正直、いいもん見たな、と。
最近まで知らなかったのは、勿体なかったな、と。

上で建物が云々と書いていますが、しかし、岐阜大仏建立とその後の話を知れば、そんなことを言うのも実は申し訳なかったり。

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諸星漫画のドア

ちょっと前に友だちから、諸星先生の漫画を読んでみたいけれど、何から入るのがおすすめ?というようなことを聞かれました。
それで、迷った末に、『諸怪志異』か『栞と紙魚子』あたりから入るのがいいんじゃないかな、というような返信をしました。
しましたんですが……今になって少し後悔。
もちろん、上に書いた2つのシリーズは、2つとも、とてもおもしろい。
しかし、アレだ。
何と言うかこう、諸星先生の作品の中でも、割と人を選ばない、割と万人受けする、要は消去法的に上の2つを選んでしまったのではないか、と。
そんなの諸星先生にも燕見鬼にも栞にも紙魚子にもボリスにも失礼です。
何より、万人向けが、その質問をしてきた彼女向けとも限らない。

今は昔、『BSマンガ夜話』の諸星先生回で、どなただったか忘れましたが、やはり同じような質問に、どれから読んでも同じだから手に入りやすいものから読めばいい、というような答えをしていました。
確かに。
絵柄や、他の人のものと区別できるという意味での作風の完成されっぷりという点では、確かに、どれから読んでも同じです。
同じなんですが、どこのドアから入っても、待っているのは同じおもしろさという点では、本当に、上の返答に頷首頷首です。
でも何となく、それでも、どこのドアから入るかで諸星先生の印象って変わってくると思うんですよ。

私は、諸星先生の漫画では、一番最初に『マッドメン』から入りました。
結果的にベストチョイスだったな!と、後になって思いました。
『マッドメン』の次に読んだのが、たぶん『暗黒神話』と『孔子暗黒伝』で、『妖怪ハンター』シリーズに手を伸ばす頃には、既に、この先生の描かれるものなら何でも受け入れます、己に理解できなければ理解できるまで死ぬほど読み返します、と完全に腹を見せた状態。
以前、(確か)酒見賢一先生が、諸星先生を指して、読者の上に君臨する作家、と書いていましたが、まさにそんな感じです。

たとえば、私は『遠い国から』のシリーズが大好きですが、もし一番最初に触れた諸星先生の漫画があれだったら、次も次もと他の本もどんどん読んだかというと、己ながら疑問です。
あれは何と言うか……カオカオ様の出オチ感が強すぎる。
しかし、何度も何度も読んで、カオカオ様の出オチ感もきれいに消えて、どこか他所の星のごく自然な風景として受け入れられるようになった頃、いわゆる旅行エッセイのように『遠い国から』のシリーズを、しみじみ楽しむことができました。

だから、つまり、諸星先生の漫画については、基本はどれから読んでもいいけれど、ジャンルは、SFとか活劇とかホラーとかギャグとか日本とか中国とかパプアニューギニアとかアフリカとかデストピアとか文化人類学とか民俗学とか多岐に渡っているので、なるべく自分にとって入りやすそうなジャンルのドアから入るのがいいんじゃないかと思います。
個人的には、ホラーから入るのはおすすめしない(後味がとても悪いので)。
あと、『海神記』から入るのもおすすめしない(未完なので)。

今週の『平清盛』

……好きな人が、できました。
という感じ。
誰が誰にかは、もはや言うまい。

清盛と義朝の競馬の回想、グッときました。
来週が平治の乱、というタイミングでこんなの入れてくるなんて……ずるい!
赤子のように守られていることにも気づかずに、俺など要らぬ、と泣きじゃくる清盛も、清盛とやり合うことが心から楽しいと言わんばかりの義朝も、今とはまるで別人のようでした。
若いってしんどいね、若いってまぶしいね、と。
ところで、清盛を、あの男と書いて「あのひと」だったか「あのかた」だったか呼んで、お歯黒だらけの宮中を一瞬カルピスの味に染めかけて奈落に落とされた源頼朝さんにおかれましては、自分へのものだと思っていた清盛の言葉が、自分の父親に対してのものだったことに、今後ホッとしたりモヤモヤしたりすると、すごくいいと思いますよ大人の階段はいかがですか?

楊貴妃に対する申し訳なさでいっぱい。

PSP版『ペルソナ』に関する妄言

このときに買ったPSPで『女神異聞録 ペルソナ』を、電車での移動中などにコツコツコツコツ少しずつプレイしていて、先日、ようやく1週目を終えました。
レイジを仲間にしようと思っていたのが、どこかで手順を踏み損ねて、パーティは固定メンバー+アヤセで。
いや、しかしコギャルもよいものです。
今回は、マキちゃんに死神アンクウを降魔したり、女神の中でも「ふめつのくろ」を持っているウルズを使ってみたり、アヤセに魔王ロキを降魔したり、「やみのしんぱん」を持っている神獣アヌビスを使ってみたり、割と女子がどす黒いプレイを楽しみました。
マキちゃんとアヤセが仲良くなったら、とてもかわいいなあ、と思いつつ。
あと、マキちゃんと神取の関係を様々邪推しつつ。

今は、2週目でセベクビルを攻略中です。
現在のパーティは固定メンバーのみの4人。
つまり、今回は手順を踏み損ねなかったため、無事にレイジが仲間に加わる予定です。
私、きっとアラヤの岩戸の地下で「バビロンのひつぎ」もらって、死神モト作るんだ……レイジに降魔させるんだ……。
『ペルソナ』の全ペルソナの中で、ビジュアル的にモトが一番好きです。
PSP版の1週目でマキちゃんに降魔させたことで、アンクウの好き度も相当迫ってきましたが、ビジュアルのみについて言えば、それでもモトがダントツに好きです。
早くモトに会いたい。
しかし、今回は、御影遺跡の下の下の方まで行って、今まであんまり使ったことのない高レベルのペルソナも使ってみたい。

ところで、『ペルソナ』というゲームのいけないところは、いったん交渉に成功してスペルカードをもらってしまうと、たいていの悪魔に情がわいて、その後の経験値稼ぎ的な戦闘がやりにくくなることですね。
紳士だったか高慢男子だったか忘れましたが、割と腹の立つ口調の悪魔も、貴様に使役されることも魔界の夜の夢だと思えば……よし、腹ができた、貴様を守護してやろう、みたいなことを言われると、それは次に会ったとき、問答無用で戦って倒してしまうのは、何だか悪いなあ、という気になるものです。

寝言

台風が恐くて、あと風邪ぎみだったので早寝をしたら、早起きしてしまったので、録画した『平清盛』を見ていました、今。
見直して、ついでに、このブログの己の感想を読んだら、特に放送が終わった直後に勢いのまま書いているのは結構まちがいがあるなあというか、改めて読むと、わたし寝言みたいなことしか書いてないなあというか。
塚地以外のお歯黒新メンツの区別がつかない、と思いつつ役者さんの名前で調べてみたら、うそ泣きの成親さんは、映画『夕凪の街 桜の国』の打越さんでした。
打越さんは、物語前半部におけるヒロインの相手役で、カープ好きのいい奴……変われば変わるものです。

『平清盛』見てる!

「ちちうえ」と鳴くオウムを抱いて号泣する、お歯黒の父こと藤原忠実氏に、ブログで罵ってごめんね!ごめんね!と心で土下座しているうちに、いつのまにか清盛がゴッドファーザーになっていた『平清盛』。
叔父一家を斬るシーンで、斬れない!となった清盛に、忠正が、泉下で兄上に云々と言われたとき、清盛が、父上ならこんな場面でどうしたかを考えて、結局斬ったように見えて、すごく『ゴッドファーザー』っぽいな!と思いました。
パパならどうしたか、を常に考えまくるマイケル……『ゴッドファーザー』は素敵な映画です(親子的にも)。
そして、今週の『清盛』は、マフィア≒893的な意味で『ゴッドファーザー』でした。
大宰府の種直さんの家来が無礼であるとカッとなったところに、清盛の連れてきた兎丸の子分が恫喝し、具体的には短刀と書いてエモノと読むを奪ったところで、兎丸がその子分を殴りとばして、奪ったエモノを種直さんに返す。
893のやり方!893のやり方!と思いました。
このとき親分こと清盛も黒々としたスマイルで、騒ぎの中、淡々と平氏側の要求を口にする盛国が、顧問弁護士に……見えた。
更に後半は、お相撲大好き。
豊真将は、後白河氏が誉めぬなら、ワシが誉めてやる!という感じでした。
来週は、元服した頼朝が、いよいよ清盛と対面するようで、期待ふくらむ今日この頃です。
今週の、清盛と重盛の親子相撲もなかなかでした。

金曜日から広島に行ってきました。
土曜日は宮島へ。
平清盛館に行ったり、雨の中を弥山に登ったりしてきました。
弥山で消えずの火を見て、それはそれは感動しましたが、消えずの火の対面にある弥山本堂の正面扉に、有吉の《おしい!広島県》のポスターが貼ってあるのは……有吉は好きですが。
しかし、雨の日の、雲の海に沈んだような瀬戸内海の風景は、とても神秘的で、すばらしいな!と思いました。

勝った!

『平清盛』のガイドブック後編を買って読んでいます。
それはもう頭からシッポまで、それはもう舐めるように。
もちろん、あらすじも。
それで言いたいんですが、私というマスターは、本当に親子についての嗅覚に優れまくっています。
親子ソムリエ自画自賛。
放映開始以前からゴチャゴチャ言っていたあそことか、ドラマが進む中でゴチャゴチャ言ったあそことかがアレで……。
すばらしいな私!
早く来い明日!

ダース・ヴェイダーとルーク(4才)ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
(2012/05/28)
ジェフリー・ブラウン

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一緒にこれも買いました。
生きとし生ける全ての者が読むと良い。
アマゾンさんの画像にはありませんが、帯には、《すべての父子にフォースの導きがあらんことを》と。
……と!
あらんことを!

すごい!

いつも小松菜などの野菜は、みじん切りにされたものを食べていた、みどりちゃん(小鳥)が、今日、というか今、初めて丸のままの菜をつついて食べるという偉業を達成。
小松菜に刻まれた、みどりちゃんのクチバシの跡……。
みどりちゃんの一口サイズも、一目で分かります。
しかし一口が小さい!かわいい!

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