123号

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旅行の話 追記

安全についてのメモ。

フリープラン、添乗員なし、と決めて以来、周囲から、イタリアは危ないから気をつけて、ローマは特に危ないから、と心配され、内心ビクビクしていたんですが、意外と大丈夫でした。
スリにも、置き引きにも遭わず。
危ないとは少し違うけれど、コロッセオなどの定番の観光地には山ほどいた物売りの人にも、まったくスルーされました。
移動は全て徒歩か地下鉄でしたが、これも、特に危ない目には遭わず。
ただ、毎日朝8時から9時くらいにホテルを出て、遅くとも5時にはホテルに戻るという生活をしていたので、早朝や夜はまた違うのかもしれません。
また、スペイン広場の最寄り駅で地下鉄の改札口に下りるエレベータに乗ろうとしたときには、獲物を物色しているっぽい少年グループがいたので、彼らが去るまで待ちました。
ちょっとヒヤッとしたのは、それくらいで、後は、ヴァチカン美術館やサンピエトロ聖堂といった、こちらがセキュリティチェックを受けるような場所ばかりだったので、そういう意味では安全でした。

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旅行の話 6

9月26日(月)曇

帰国の日。

旅行の話 5

9月25日(日)曇

予備日(買い物など)。

旅行の話 4

9月24日(土)晴

サンピエトロ聖堂とサンタンジェロ城の日。

旅行の話 3

9月23日(金)晴

ヴァチカン美術館の日。

旅行の話 2

9月22日(木)晴

ローマ遺跡の日。

旅行の話 1

9月21日(木)雨

出発の日。

旅行の話

ローマ旅行の話。
次の記事が1で、6くらいまで。
長いので、次から常にたたみます。

あんまり旅慣れしていない人間が、イタリアへ旅行に行ってきました。
移動も含めて1週間で、滞在したのはローマのみ。
少ない時間、狭い範囲の体験ですが、何か良ければ。

向こうで書いていた日記を見たら、金と食事のことしか書いておらず、
さすがに(己に)ガックリきたので、他のことも、がんばって書きました。

栗ご飯ノート

実家に、みどりちゃん(小鳥)を迎えに行きました。

midori33.jpg

小首を傾げる様子が、大変にかわいらしいです。
後ろにあるのは、プチプチ(梱包材)に包まれた……何だろう?

実家で栗をもらいました。
栗ご飯を炊きました。

kuri.jpg

日本の秋なので、今晩はサンマも焼きました。

ついでに、

midori32.jpg

だいたい1週間前。
台風の近づく中、移動中のみどりちゃん。
足の下に敷いているのは、小松菜です。
雨がザンザン音を立てて降るので、おびえて細くなっています。

ただいま

帰ってきました。
午前中に飛行機がセントレアに着き、そこから家に戻ったのが10時半頃。
それから、とりあえず洗濯をして、近所の寿司屋に昼ごはんを食べに行きました。
その後、また家に戻って、二度目の洗濯をしたら、さすがに疲れが出たのか、
沈没するように寝てしまい、起きたら夕方でした。
もう今日は夕飯も作らないと決めて、スーツケースの荷物を片づけに勤しみ、
あらかた終わったので、ラーメンを食べに行き、ついでに銭湯に寄って、
今家に戻りました。

イタリアすごく良かったです。
食べ物も人も良かったし、見るもの見るもの、割とひれ伏したいような
感動を覚えました。
あんな素晴らしいアレに反物質をアレしちゃうなんて、
あの子の絶望はどれだけ深かったの……逆に言うと、そこまで絶望できるなんて、
どれだけお父さんを愛していたの……とか!とか!

行きの飛行機では、いろいろ映画を見ました。
『プリンセストヨトミ』があって、2回見ました。
ラストの、松平のアレにグッと来て涙ぐむ。
良かった、良かったね、はじめ君……!

他にも、まったく期待しないで見た、『カンフーパンダ 2』が、すごくいい親子映画でした。
(期待しないで、というのは、親子的に、という意味です)
主人公のパンダと、育ての父もいいし、孔雀の親子もいい。
帰りの飛行機も、同じ航空会社で、映画のラインナップも同じはずだから、
また『カンフーパンダ 2』を見よう、何なら2回見よう、と思っていたら、
私の席のスクリーンがつぶれていて、何も見られませんでした。
仕方がないので、ずっとipodで伊集院のラジオのpodcastを聞いていました。
ハバロフスクとか見下ろしながら聞く光は格別だったです。

飛べるっぽい

今搭乗口です。

『孤独のグルメ』っぽく

友だちが、心配して送ってくれたメールに、セントレアのツイッターについて言及がありました。
今、私もそれを見ています。

ツイッター!そういうのもあるのか!

ありがとうありがとう。
今からゴロリを駅まで迎えに行ってきます。

更にスコールのような

雨が降っています。
私は1時間ほど前、帰宅しました。
うちの周辺は、避難勧告が出されていないのか、解除されたのか、とりあえず大丈夫です。
しかし、ゴロリがまだ帰っておらず、電車も止まっているので、どうしようか、という感じ。
タクシーは捕まらないだろうから、連絡が来たら、村井さんで迎えに行くつもりです。
会社も泊まれるような場所じゃないし、金山辺りまで来てくれれば何とかなる……と思います。

しかし、それにつけても心配なのは、うちよりもグッと浸水しやすい実家です。
父も母も心配ですが、今、あそこには、みどりちゃん(小鳥)が。
みどりちゃん!みどりちゃん!お母さん!お母さん!と、うろたえていたら、母からメールがありました。
(父はいいのか?と書いた後で思いました)
実家は避難勧告?が出たので、まだ床下も床上も浸水していないけれど、主にみどりちゃんのために、大事を取り、近所の親戚の家(マンションの高層階)に避難したそうです。
両親も、みどりちゃんも無事とのこと。
その後、電話もあって、みどりちゃん元気?と聞いたら、元気、別に家が変わったことにも気づいていない、と言われて、ちょっとションボリですが、ひと安心です。
もし実家がどうなったとしても、旅行には行きなさいと母は言ってくれましたが、これはさすがにたぶん飛行機は飛ばないし、そもそも、セントレアまで辿り着けそうに……。

しかし、JTBに確認したら、飛行機が飛ばなかった場合には、旅行代金は全額返ってくるけれど、電車が停まっている等の理由で空港まで行けなかった場合で、飛行機が飛んでしまったときは、自己都合のキャンセル扱いになって、代金の半額は返ってこないそうです。
これはもう、這ってでもセントレアまでは行かないと……。

ゴロリから電話がありました。
今仕事が終わって、金山までは来るとのこと。
地下鉄が止まっているという情報はないので、何とかなりそうです。
3月の地震のときにも感じましたが、こういうとき、NHKのデータ放送が、とても頼りになります。
とりあえず、連絡が来て安心しました。

あ!電車動いてる!

まるでスコールのような

雨が降っています、今。

skirt.jpg
スカートできました。
しかし、台風の接近で、いよいよ行けなくなりそうです。
そのときはそのときだ、と思うよう、己に言い聞かせています。

midori31.jpg
今夜から、私の実家に預けられる予定のみどりちゃん。
今月2度目、通算も2度目です。
どうも、実家では、わが家にいるとき以上に、ちやほやされるっぽいです。

ところで、スカートの生地は大塚屋で買いました。
大塚屋は、東海地方では有名な服地などの店。
もしかしたら、車道の本店だけかもしれませんが、大塚屋は、紙袋などの包装に描かれているイラストが、大変に独特です。

ohtsuka1.jpg
基本は、レトロ調のドレスを着た女の人のイラストなんですが、同じ調子で動物なども描かれています。
これは花瓶と鳥。
右の階段の陰に隠れているのが、顔のある花瓶で、左にいるのが鳥。
鳥には髪の毛があります。
私の携帯電話の、あんまり鮮明に撮れない画像だけなのがもどかしい。

ohtsuka2.jpg
こちらは猫。
人面の猫が、階段を下らんとしています。
ぬるりと来てるぜ……。
この芸風で、少しも禍々しく感じられないのが、素直にすごいな、と思います。
生地を買いに大塚屋に行った後で、母に会いました。
何も言っていないのに、母は、私の持っている紙袋を見て、
「大塚屋に行ったの?」
と聞いてきました。
すごいぞ大塚屋(の不思議なイラスト)。

荷作り日記

今週の半ばからイタリアです。
飛行機の中で履くために、スカートを縫っています。
ゴムのロングスカートを履いて、その下にハーフパンツか何かを履けば、行き帰り楽だろうと思ったので。
あとゴム通しの部分を縫いつけて、ゴムを通せば完成です。
本当は、まだ荷作りが全然終わっていないので、こんなことをしている場合じゃないんですが。

荷作りと言えば、太極拳の本とDVDを持っていくべきか、でここ数日悩んでいます。
太極拳は、卵を抱えたポーズで立つこと数?年、さすがに次に進みたい、と思い、始めました。
今、半年くらい。
太極拳と言いつつ、実は、まだ入門の二十四式にも入っていなくて、準備体操的な八段錦だけを、ひたすらやっています。
まず、八段錦を一年はやろう。
その後、二十四式を覚えて、覚えられたら、いよいよ外に習いに行こうと、そんな計画です。
それで、太極拳の本とDVDなんですが、せっかく毎日続けてきたのに、旅行中は途切れてしまうのが残念なので、持って行って、旅先でもやろうか悩み中。
DVDは見られないだろうから、せめて本だけでも……いやしかし、本が重たいのです。
現実的に考えると、動作の早見表だけ持っていくか、何も持っていかず、再び卵を抱えるか、の二択だと思います。

また、台風が近づいているので、出発の日の天候が心配です。
飛行機が飛ばなければ、己がどうがんばっても、行けません。
と言いつつ、心配する気持ちと同じくらい、旅行代金が返ってくることに、ときめく気持ちがあるのも事実。

念願の

キンカチョウは、猫みたいな声で鳴きます。
もちろん、みどりちゃんも。
チチチ…とかピピピ…じゃなくて、ニャッとか、ミ゛ャッとか。
鳥っぽい鳴き方といえば、(最近は主にカラスを)威嚇したり、人を呼びつけるときの、ビーッくらいでしょうか。
普段の鳴き声が、あまりにも猫っぽいので、時々、心配になります。
うちの周りには、野良、飼い問わず、猫がいっぱいいるのです。
昼間、誰もいないときに猫が来て、窓の外でニャンと鳴いて、アラお仲間?と勘違いしたみどりちゃんが、開けちゃったりしたら…。
心配で心配で、いろいろ手につきません。
なので、本日は、とうとうビデオで昼間のみどりちゃんの様子を撮りました。
ビデオカメラは、海外旅行のおともに、と父が貸してくれました。
タイマー機能?があったので、今朝、家を出るときに録画して出ました。
今から見ます。
ワクワクします。
父には申し訳ないですが、壊すと嫌なので、旅行には持って行きません。
そのぶん(みどりちゃんの)盗撮に、しっかり使おうと思います。

水族館に行きました

週末、水族館に行ってきました。
名古屋港水族館
お久しぶりです。

イルカショーを見ました。
イルカの皆さんだけでなく、トレーナーの皆さんも一緒に泳ぐショーです。
夏休み限定企画が、ご好評のため9月末まで延長されたそうです。
見て、ご好評もむべなるかな、と思いました。
ものすごく楽しかったです。
これまで見た、海の生き物のショーの中で一番かもしれません。
特に、トレーナーの皆さんが、高速で泳ぐイルカの背に立って、サーフィンのように進むのが。
イルカに乗った少年!リアル城みちる!と興奮しましたが、城みちるは元々リアル、実在の人でした。
そして、城みちる、というと、『ちびまる子ちゃん』の山根君を思い出します。
胃腸が弱く、城みちるファンの山根。
私は花輪君が好きです。
ヒデじいがいるので。

イルカショーの他に、ベルーガのトレーニングも見ました。
ベルーガはシロイルカ。
近くで見ると、びっくりするほどアダムに似ています。
『エヴァンゲリオン』のアレです。
アダム?……リリス?ネルフのあそこでああされていたアレです。
アダムを近くで見たことはありませんが、色とか質感とか、そっくりでした。
かわいいなあアダム。

あと、ペンギンやカメやサメやエイなども見て帰りました。
ペンギン……イルカはあっち側だけど、ペンギンはこっち側だと思います。
あっち側は、あっち側。
こっち側は、こっち側。
あっちは、アメリカのドラマで言うと、アメフト部とかチアリーダーとか、あいつらです。
ペンギンは……漫画とか、お好きじゃありませんか?
以前、みどりちゃん(小鳥)のために読んだ鳥の飼育に関する本に、しつけについて、鳥には対等に接しましょう、上から叱ってはダメです、野生の鳥の群れにボスがいますか?いないでしょう?みたいなことが、書かれていました。
よし、お友だちになりましょう。
ところで、4種類いたペンギンの中では、一番大きなエンペラーペンギンに、一番心ひかれました。
特に大きい奴は、エンペラーペンギンじゃなく、皇帝ペンギンと呼んで差し上げたい。
「日本脱出したし 皇帝ペンギンも 皇帝ペンギン飼育係りも」を思い出します。

帰り道で回転寿司を食べました。
イワシがトルネードだったせいです。

私の有機物

散々迷った末、結局、村井さん(愛車)は、車検に出すことに決めました。
今日、見積もりに行ってきました。
しかし、そこはおじいちゃん。
やっぱり色々ちょこちょこ直さないといけないみたいです。
おじいちゃんだから、不安だから、
と更に定期点検とオイル交換のパックを付けると、
……結構いきました(金額的に)。
見積もりを出していただく間、MRワゴンのパンフレットなどを見て、
今更心が揺れます。
今のMRワゴンかわいいんですよ……。
などと思いつつ、見積もりを出していただいて、村井さんに乗って、
さあ、帰るかとエンジンをかけたら、いつになく、かかりが悪かったです。
MRワゴンの顔が四角くてかわいいとか思ってたから、村井さん怒った?
ごめんね、村井さん、あと2年大事に乗るからね!
と焦りまくって、エンジンがかかった後、
無機物相手に何やってるんだろうと、ふと我に返りました。

帰り道でラジオを聞いていたら、布袋さんの「バンビーナ」が。
「鳥カゴに閉じこめて逢いたい」で、
どうしても、みどりちゃん(小鳥)を思い出します。
私なんて、My Sweet Babyを鳥カゴに閉じこめて飼ってますよ布袋さん!既に!
でも、My Sweet Babyは、退屈するとちゃんと浮気するらしいので、
家に帰って、私のバンビーナには、そういうことをしたら、
あなたを殺して私も死にますからね、と忠告しておきました。

『天使と悪魔』

『天使と悪魔』のDVDを見ています。

天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]
(2011/02/23)
トム・ハンクス、ユアン・マクレガー 他

商品詳細を見る

これ。

なぜ『天使と悪魔』を見ているのかというと、月末にローマへ行くからです。
なぜローマに行くかというと、『天使と悪魔』が、親子物件だからです。

映画もすばらしかったけれど、原作の小説もすばらしかった。
原作は、あれは、私はもう父と子のハッピーエンドと、どうしても言い張りたいです。
以下、原作、映画ともにネタばれするのでたたみます。
たたんだ上に、文字の白黒反転もさせます。
未だネタばれに罪悪感をおぼえてしまうほど、いい作品です(親子的に)。

私は愛してる!

今日、インコを飼っている人と話をしました。
その方のインコは、割とよく人を噛むそうです。
複数いて、みんな噛む。
噛まれると、割と本気で痛いそうです。
今市子先生の、『文鳥様と私』でもそうだし、飼い鳥は、結構人を噛むんでしょうか。
しかし、みどりちゃんは、一度も私を噛んだことがありません。
もしかして私みどりちゃんに超愛されてる!?と思いましたが、今日、話をした方のインコは、ばっちり手乗りだそうです。
複数いて、みんな手乗り。
みどりちゃんはと言えば、カゴの中に私の手が入っただけで大パニックです。
何かあって(移動用のカゴに移すためなど)、捕まえたときには、私の手の中で、心臓をものすごくドキドキさせながら、死んだフリをしています。
あなたの愛が分かりません。

そばにおいで

昨日の夜から今朝にかけて、気温が低かったので、みどりちゃん(小鳥)のカゴに、ヒーターを入れました。

midori29.jpg

相変わらず見にくい画像で申し訳ない。
黒いコードの繋がっているのがヒーターです。

midori30.jpg

新しい物への警戒心が半端ないキンカチョウのみどりちゃんは、ヒーターとなるべく距離を取らんと、例によってカゴの、ヒーターと対角線上、一番遠いところに座っています。
あったかいのに!あったかいのに!

オールマイティーな若冲さん

月曜の夜、みどりちゃん(小鳥)を迎えに、実家に行きました。
みどりちゃん、お元気でした。
台風の間、ちょうど休みで家にいたけれど、どこにも出かけられなかったという母と、ずっと一緒にいたそうです。
一緒にテレビを見て、話しかけられると、ウ゛ェッだの、ピッだの鳴いて反応するのがいい、とのことでした。
母は、みどりちゃんをとても気に入ったようで、火曜日の朝には、あんなのでもいると違うね、とションボリしていたと父から連絡がありました。
また泊まりに来てほしいそうです(みどりちゃんに)。
動物好きの父はともかく、母がそんな風になったのが意外でした。

みどりちゃんを迎えに実家に行ったとき、この前、豊田に来ていたフェルメール展のおみやげももらいました。
フェルメールの「地理学者」の複製です。
コンパスを片手に地図(たぶん)を開いた男の人の絵。
この絵はいいな!と思って、帰って早速、机の前に貼りました。
そして、絵と言えば、自分の部屋の本棚にポストカードサイズのフレームをいくつか置いて、そこに絵はがきを飾っています。
いくつかって、二つですが。
二つのうち一つは、ルドンが好きなので、ルドンの絵をローテーションで。
もう一つは、季節ごとに、その季節に合うものに変えています。
と言いつつ、季節によっては合うものがそんなになかったりして、そういうとき、実に頼りになるのが、伊藤若冲です。
季節の野菜、果物、花、虫、動物、何でも来いです。
今日は風が涼しくて、もう秋の気配だな、と思ったので、変えました。
夏らしい団扇を持った女の人の絵から、秋の花に。
いかにも秋だな!初秋だな!って絵のやつが見つからなかったので、よんでますよ、若冲さん。しました。

週末からのこと(長いよ)

広島に行ってました。
金曜日の午後に出て、月曜日の午前に帰ってきました。
金曜日の昼、本当は名駅でお昼を食べて、のんびり行くつもりが、台風が接近していて、遅くなると新幹線もどうなるか分からない、ということで、ホームできしめんだけ食べて、あわてて電車に乗りました。
もし、途中で新幹線が停まっても、大丈夫なようキオスクでチョコレートも買って、きしめんはカロリーの高いもの、とメニューをにらんで、かきあげきしめんにしました。
私の乗った新幹線は、幸いなことに、定刻から少し遅れた程度で広島に着きましたが、途中、岡山に近づいたところで、すでに南風(岡山から高知に向かう電車)などは、運休になっている、とアナウンスが入りました。
にわかに、浸水しやすい地域にある実家のことが心配になり、というか、実家にあずけたみどりちゃん(小鳥)のことが心配になり、めずらしく携帯電話でネットを見て、台風の進路を確かめる。
気持ちを落ち着けようと、車内販売のコーヒーを飲む。
車内販売のコーヒーと言えば、大好きで、新幹線に乗るとよく買うのですが、何年か前、先輩と新幹線に乗っていたとき、先輩が何も言わないのに私の分まで買ってくれて、正確には奢ってくれて、
「前に好きだって言ってたから」
とおっしゃったときには、美女の気づかいに、危うく恋に落ちるところでした。

広島に行ったのは、呉に用事があったからなんですが、予定では、土曜日の朝に呉に着いて、昼過ぎには暇になるから、大和ミュージアムに行こうと思っていたところ、クレアライン(広島―呉間を結ぶ有料道路)が台風の影響で通行止めになるかも、ということで、用事だけ済ませてとんぼ帰り。
タクシーでクレアラインを通る途中、巨大な船が何隻も何隻も、嵐を避けて、広島湾に停泊しているのが見られて、それは何だか良かったのですが、全体的には残念な土曜日でした。
(タクシーの中に傘を忘れて運転手さんに迷惑をかけたりもした)

そして、日曜、前日のリベンジでもう一度呉へ。
呉駅から大和ミュージアムへは、屋根つきの歩道橋で5~10分ほど。
JAFの会員証を見せたらチケットが100円引きになるということで、持っていったんですが、常設展と企画展のセット券の価格が、バラの価格より、すでに100円引きされているということで、出番ナシでした。
(セット券を買った)
天気の悪い日曜でしたが、大和ミュージアムは、かなりの人出でした。
どうも人間が下司にできているので、戦前に呉海軍工廠で働いていた工員さんの給与明細など、じっくり見てしまいます。
月給100円超で共済の掛金とか諸々引かれて手取70円とか80円って、結構いいんじゃないの?とか。
あと、昭和10年に呉市が開いた、国防と産業大博覧会のポスターというか、チラシというか、そういうのが展示されていたんですが、妊婦のミイラとか、外国人ダンサー(?)の妖艶さとか、芸者連の踊りとかも、写真入りでフューチャーされていたのが、何だか意外でした。
(もっと、おかたいものばかりかと思っていた)
しかし、そんな私も、大和乗員の写真や遺書、大型史料展示室の回天の前では、さすがに言葉を失いました。

朝一で入ったのに、じっくり見ていたら、いつのまにか昼もだいぶ過ぎていたので、いったん外に出て、お昼を食べに行きました。
カレーライスとコロッケと鯨カツを食べる。
カレーは海軍さんのカレー、コロッケは東郷さんの肉じゃがコロッケ、鯨カツは鯨カツです。
大和ミュージアムのチケットを見せたら、飲み物がサービスということだったので、チケットを見せて、コーヒーをもらいました。
これも枕詞があって、海軍さんのコーヒー。
しかし、飲食物に、海軍さんの、と付くと何となくおいしそうに感じられるのに、陸軍さんの、と付くと、まったくそうは感じられないのが不思議です。
陸軍さんのカレー、とか、ご飯はきっと白米じゃない感じがします。
お腹を満たし、大和ミュージアムに戻る前に、昔の呉鎮守府へ。
今は海上自衛隊の庁舎になっています。
どんなところか外から見るだけのつもりだったのが、行ってみたら、一般公開をやっていたので、敷地の中にも入れてもらいました。
一般公開は、日曜日の午前と午後1時間ずつ(多分)。
私は、午後最初のグループでした。
写真撮影OKらしく、同じグループには、大きなカメラを提げた人もいました。
広報課の方に案内してもらって、庁舎をぐるっと一周。
今の庁舎は、空襲で壊れた旧鎮守府の建物を、平成12年に復元したもの。
赤レンガ造りで、青いドームがあって、玄関に馬車どめのある、そういう建物を見ると、
「明治村みたい」
と、つい呟いてしまうのが、愛知県民です。
庁舎の前にある松の木が、戦後アメリカ軍に切られて、幹の天辺が平らになっている、という話がおもしろかったです。
庁舎をぐるっと一周、つまり海側にも回るのは、表裏一体でこちらも玄関だからだそうで、明治天皇が船でいらっしゃるから、と造った立派な階段を見せてもらいました。
(しかし、明治天皇は馬車でいらしたので使われなかった)
海の向こうには、江田島も見えました。
庁舎は、今も使われているそうで、玄関までしか入れませんでした。
所要時間は10分~15分くらい。
私たちが戻ってくると、ゲートのところに、次のグループの人たちが待っていました。
同じ時間に、艦艇の一般公開もやっていると知って、一瞬、行くか?と思うも、暑くて心が折れて、駅の方に戻りました。

呉駅前の川を渡るところで、ふと下を見ると、水面が橋ギリギリのところまで来ていました。
広島も、名古屋でも港の辺りはそうですが、海の近くの町に来ると、潮の満ち干きが、川でも見られるのが珍しいです。
おもしろいねえ、と眺めていたら、隣に停まった車の後部座席で、若い男性がギターを弾き、その隣でギターにあわせて女性が歌っていました。
歌は、「そばかす」でした。
JUDY AND MARYの、『るろうに剣心』の。
結構な大音量で弾き、そして、歌っていたため、交差点にいた皆さんが見ていました。
楽しそうな後部座席の2人に対し、運転席と助手席の若者2人が、まるで無表情なのが印象的でした。
友だちじゃないといいなあ。

駅に戻って、大和ミュージアムにもう一度入って、今度は企画展です。
ここでも給与明細をじっくり見てしまいました。
確か動員学徒のです。
天引き前が70円くらい…だったか。
大正後半~昭和前半の人々の暮らしに関する企画展で、ポスター等は、こうの史代。
中に入ると、社会情勢に合わせて、時代が5つくらいに分けられていて、不確かですが、大正9年~昭和10年とか、昭和18年~昭和20年とか、それぞれのブロックの前に、こうの先生の絵がありました。
その絵は、ある家族の食卓の様子を、その時代時代に合わせて描いたもので、特に説明はないんですが、順番に見ると、この弟らしき人はこの間に独立して家を出たのね、とか、長男は出征して、次男がいないのは疎開だろうな、とか、おばあちゃん亡くなったのか、とか、いろいろ想像できるのがおもしろかったです。
一つ謎なのは、長男が復員して戻ってきたときの絵で、イス(代わりのバケツ)も、ご飯も、6人分用意されていること。
おじいちゃんがお父さんとは別に買出しに行っていて、まだ帰っていないからなのか、それとも、おじいちゃんは戦中に亡くなっていて、長男がいつ帰ってきてもいいように、長男のご飯が用意されていたからなのか。
これの絵はがき等がミュージアムショップにあったら、ぜひ買おう、と思ったら、なくて、とても残念でした。

大和ミュージアムを出て、電車に乗って広島に戻って、テレビを見たら、台風がとんでもないことをしていて、驚きました。
再び言葉を失う。
諸々心配だから、月曜は、朝一の新幹線で名古屋に戻ろう、と思いました。
和歌山の友だちから、無事のメールがあって、とりあえず安心して寝ました。

はじめての外泊

週末、泊まりがけで出かけます。
ので、みどりちゃん(小鳥)は、金曜から週末まで私の実家です。
みどりちゃん初めての外泊を明日に控え、父から頻繁に電話があります。
メールもあります。
みどりは元気かとか、何時頃来るのかとか、何を食べるのかとか、買っておく物はあるかとか。
さすがかわいいもの好き。
もし台風で出かける予定がなくなったとしても、みどりには来てほしいそうです。
しかし、楽しみにしてもらえているようで、何よりです。
小鳥OKのペットホテルが家の近くに少ないので、本当にありがたいです。
それもこれも、みどりちゃんがかわいいからだと思うと、みどりちゃんのかわいさもありがたいです。
なので、心をこめて「ありがとう」とみどりちゃんに言ってみましたが、特に反応はありませんでした。

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