123号

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オブラートなしで飲めるようになりました。

一週間くらい前から、近所の整形外科で出してもらった漢方薬を飲んでいます。
一日三回、食前に。
そういえば、漢方薬って食前に飲むものが多いような気がします。
……単に私が今まで飲んだことのあるやつがそうだっただけかもしれません。

今日は、お昼に薬が飲めなかったので、今家に帰ってきて飲みました。
一日三回、食前に。
なので、ご飯をあたためてマヨネーズ&ケチャップをかけて、飲む前に食べました。
おいしいです。
そして、ご飯に対するマヨネーズ&ケチャップのかかり具合がいい感じだったので、写真も撮りました。
これもいい感じに撮れたので、ブログに上げようと思ったんですが、きっとグロ画像上げんなと思われるだろうと思い、じゃあ止めようと思って、でも、せっかく撮ったんだから上げなよって思ったのでやっぱり上げます。


(ワンクッション)


meshi.jpg

ついでに、みどりちゃん(小鳥)も。
みどりちゃんのかわいさについては、全世界に発信したくてたまりません、

midori22.jpg

常に。

スポンサーサイト

銀河鉄道と松尾

『輪るピングドラム』に触発され、今日は朝から『銀河鉄道の夜』を見ていました。
猫のアニメのやつです。
今月は初めて。
珍しく、ゴロリも見ると言ったので、パソコンじゃなくテレビで、大きな画面で、
みどりちゃん(小鳥)も一緒に見ました。
一緒に見ていると、一緒が嬉しいのか何なのか、みどりちゃんテンション高いです。
鳴きます。
大きな声で、狙ったように、いいセリフのところで鳴きます。

「峠の上り下りも」(ニ゛ャッ)
「みんな本当の幸いに近づく」(ニ゛ャッ)
「一足ずつですから」(ニ゛ャッニ゛ャッニ゛ャッ)

みたいな。
常田富士男とみどりちゃんのコラボレーション。
かわいいから…!かわいいから…!

見終わって、DVDからテレビに切り替えたら、『わんだほキッズ』やってました。
松尾…!忘れてた…!
今週は、『0655』の歌が「忘れ物撲滅委員会」で、松尾分は十分だったから油断してた。
「忘れ物撲滅委員会」で、オカッパの妖精の両脇で踊るメガネの区別がつかないときは、
「ぼくたーち 忘れ物 撲滅委員会ー」で、
こちらに向かって手のひらを開いて見せるのが松尾、閉じて見せるのが土屋と覚えます。

銀河鉄道の夜 [DVD]銀河鉄道の夜 [DVD]
(2002/03/22)
田中真弓、坂本千夏 他

商品詳細を見る

ユルコラボ

友だちから、『誰寝』で、ハルキちゃんやヤーマダ君が寺……オフィス「寺」じゃなく、文字通りのお寺の天井に絵を描きに行く話が来ると、夏を感じる、と別の友だちが言っていたと聞き、深く頷く。
あと、ヤーマダ君が甲子園に燃えると夏、ドラフトにガチャガチャ言い出すと秋を感じますね。
そんな『誰寝』がジャイキリとコラボする、『誰寝』に達海が出ると噂を聞いて、発売日に「モーニング」を買おうと、久しぶりに朝からコンビニに走りました。
で、読んだんですが、

(ネタばれなので収納)

私信

『輪るピングドラム』見ました。
こっちでは、火曜と水曜の間の夜中に第3話をやっていたので、
とりあえずそれだけ見ました。
話に聞いた以上の事前情報は、まったく入れずに見ました。
この子かわいいな、(容姿が)ストライクだな、
と思った子が、気合の入ったストーカーでびっくりしました。
あと、OPとか予想以上に『ウテナ』でびっくりしました。

御みどりSUMMER

うちの周りには、木がいっぱいあって、先週末あたりから、その木でセミが鳴いています。
それはもうワンワンと、うるさいことこの上ありません。
とはいえ、どうせ各々1週間程度の短い命、好きに鳴けばよい、と私は思います。

けれど、そうは思わない方も、うちにはいらっしゃって……みどりちゃん(小鳥)です。

毎朝、起きてまず私がすることは、みどりちゃんを起こすことです。
みどりちゃんの寝ている部屋のカーテンを開けて、鳥カゴにかけた布を取って、お目覚めいただきます。
カーテンを開けたついでに窓も開けると、網戸の向こうから、セミの鳴き声が飛び込んできます。
朝から容赦なく大合唱。

すると、みどりちゃんは嫌な顔をします。
本当だよ。
妄想じゃないよ。
みどりちゃんに眉はないけれど、あったら確実に眉間にシワを寄せているな、という表情をします。
そういう顔で、外を見ています。

誰かに似ているな、と思ったら、松ちゃんでした、ダウンタウンの。
松ちゃんが、「引くわー」と言うときの、あの顔。
あの顔で、セミの鳴く方を見ています。
みどりちゃん、セミに引いてたのね……分からんでもないよ。

鳥の人たちへ

ひとつ前の記事で、みどりちゃん(小鳥)への愛を更に深めるため、
『鳥の仏教』を買ったと書きました。
で、読んでいるんですが、前半の「鳥のダルマのすばらしい花環」で、
それはもう様々な鳥たちから、
愛という名の執着を捨てなさい捨てなさいと、それはもう、
イムク、トッカー、ゲントゥ!エゴー?ウトゥ、チュウロン、
(すべて鳥の声)等々とそれはもう次から次へと囀られます。
そんなに捨てなさい捨てなさいと言われても、だけど、
私みどりちゃんへの愛を今捨てたら、もう人の形を取れないんじゃないかと
思うほどアレなんですよトッキョン!トッキョン!

ぶらんぶらん

みどりちゃん(小鳥)の気持ちが少しでも知りたいと、
『鳥の仏教』を買って帰ってきたら、

midori21.jpg

みどりちゃんがブランコの上に!
今までずっと無視していたブランコの上に!
慌てて写真を撮って、電気をつけたらパッと降りてしまったので、
今までも、実は人の見ていないところで乗っていたのかもしれません。
写真暗いですが、心の目で見ることを推奨したく。
これはもう、みどりちゃんの無視しているもの第二弾であるところの
小鳥用プールに、みどりちゃんが入ってご機嫌で
いつも以上にかわいくてたまらない日も近いな、と思いました。

鳥の仏教 (新潮文庫)鳥の仏教 (新潮文庫)
(2011/06/26)
中沢 新一

商品詳細を見る

仰げば尊し

今日はメンデルの誕生日。
ということを、グーグルのロゴが変なことになっているのを見て知りました今。

メンデルというと、私は、高校のときの生物の先生のことを思い出します。
その先生は、私が高校生の時点で、もう結構なおじいちゃんで、言葉がキツい人でした。
生物なのに、メンデルの生涯について書かれた英文や漢文を訳させたり、
ミトコンドリアの塗り絵をさせたり、説明なしで訳の分からないことをさせるので、
あまり好きではない……率直に言うと嫌いな先生でした。

そういう先生だったのに、自分でも不思議だと思うんですが、今、大人になって、
何かものを考えるとき、根っこみたいなところにある基本の一つは、
何でか、高1の生物の授業で、その先生から教えられたことです。
内容は、全部言うとアレなのでアレですが、多様性・ばんざい、というか、
要するに、環境が激変したときに生き残るのは、
現在の環境に適応して繁栄を謳歌している種ではなく……みたいな話で、
初めて聞いたときにも、深く頷首したんですが、
今も何か大事なことを決めるときには、必ず思い出すことの一つです。

私は、本当にその先生が嫌いというか、合わないというか、苦手で、
どれくらいダメだったかというと、思い切り文系なのに、
センター試験を化学で受けて玉砕するくらいダメでした。
それなのに、今、師恩という言葉を聞くと、大学時代のゼミの指導教官の顔と一緒に、
なぜか、あの生物の先生の顔が思い浮かびます。

ワクワクさん?わくわくさん?

連休の最終日は、兄家の小さい人たちが、わが家に遊びに来ました。
遊びに来て、下の小さい人は、こういうのを、

cake.jpg
(食べられません)

上の小さい人は、ネイルチップの手作りキットを持ってきて、作って帰っていきました。
帰り際には、夏休みの宿題もひとつよろしく的なことを言われたんですが、もしかすると、彼女たちは私のことをワクワクさんか何かと思っているんじゃないかしら、とか何とか。
しかし、今は私をワクワクさんと呼ぶ(呼んでない)小さい人たちも、いつかは、自分たちの叔母が、ワクワクさんでも、のっぽさんでもなく、単に説明書を読むだけの人である、という事実に気づいてしまうんでしょうね。
そう思うと、今は重たい称号も、何だかありがたいものと感じられます。
とりあえず、私がワクワクさんであるならば、今後はまみちゃんのことをゴロリと呼ぼうと決めました。
今後って飽きるまでさ!

midori20.jpg

台風を警戒するみどりちゃん。
首を伸ばして窓の外をうかがっています。
皆さまお気をつけて。

56億7千万年

今日は、このときに行きそこねた法隆寺に行ってきました。
天気は晴れ、それはもう暑かったです。
しかし、暑いおかげで極端に人が少なく、これまでゆっくり見られたことのない玉虫厨子も百済観音も、ほぼ独り占め状態で見ることができました。

言うまでもアレですが、百済観音は美しいですね。
今回、正面からじっくり拝ませてもらって、改めて思いました。
顔立ちはそんな派手でもないですが、スタイルが素晴らしい。
結構、胴が長いのが、何と言ったらいいか何ですが、東洋的な美人だなあ、と。
来し方の謎も、更に美人オーラに拍車をかけているように見えます。
どこからどうやって来たのか分からないけれど、それでもこんなきれいな方が居ついてくれているなら、この国っていい国なんじゃないのかな、と思いました。
そして、きれいな方と言えば、中宮寺の弥勒菩薩。
中宮寺も、まるで貸切のように見ることができました。
こちらの弥勒菩薩は、同じく美しさ山の如しな広隆寺の弥勒菩薩と混乱すること、私はよくありますが、『暗黒神話』のラストが中宮寺、と覚えればもう大丈夫です。

今回は、平城宮跡にも行ってみようと思っていたのが、斑鳩で時間を取りすぎて、近鉄の奈良駅に着いたときには、もう閉まっている時間でした。
なのでビールを買って、柿の葉ずしも買って、仕方がないので電車の中で飲み食いしながら帰ってきました。

暗黒神話 (集英社文庫―コミック版)暗黒神話 (集英社文庫―コミック版)
(1996/11/15)
諸星 大二郎

商品詳細を見る

あの兄を討ちたい

今日は祖父の初盆で、久しぶりに兄と会いました。
行きの車の中で、小鳥を飼い始めた話をして、祖父の家に着いて、これがみどりちゃん!世界で一番かわいい小鳥!と写真を見せました。
それなのに、あの兄ときたら、みどりちゃんの写真を見て言ったのが、「普通の鳥だね」とか!
みどりちゃん(世界で一番かわいい小鳥)を、こともあろうに「普通の鳥」とか!
失礼極まりない。
とても許せぬ。
ので、これはもう金色に塗られた上であの兄を討てとか、やるか?やるか?と二人で騒いでいたら、母に叱られました。
四十と三十の兄妹で恥ずかしいとか。
ぐうの音も出ない。
祖父に申し訳ない。
しかし許せぬ。

おいでませ大頭将軍

スイカをいただきました。
とても大きなスイカです。
体重計にサランラップを張って、重さを量ってみたら、7キログラム超ありました。
みどりちゃん(小鳥)の体重の500倍以上あります。
私の体重の6分の1はあります。(大きくサバをよんだ)
そのスイカを冷蔵庫で冷やして、さっき切りました。
まるで大頭将軍だな!などと、『何かが街にやって来る』を読まないと分からないことを口にしつつ、ところで、丸のままのスイカに包丁を入れるのは、恥ずかしながらこの年になって生まれて初めてだったんですが、まさかあんなに切りにくい物だとは!
重くて丸くてツルツルで、まな板の上でゴロゴロ転がるし滑るし、何より皮が硬い。
なかなか包丁が入っていかないし、スパッと切れない。
あんまり硬いので、未熟な実かと思ったら、そうでもなく、食べたら甘かったです。
私は、あのスイカ割りというのは、レジャー感覚だけのものだと思っていたんですが、あれはちゃんとした、合理的なスイカのバラし方なんだというのを、自分で切ってみて思い知りました。
しかし美味い。

栞と紙魚子何かが街にやって来る (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)栞と紙魚子何かが街にやって来る (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
(2004/02)
諸星 大二郎

商品詳細を見る


そして、スイカを切る、というと、『ハイスクール奇面組』の臨海学校を思い出します。
奇面組と、オカメのお面にそっくりな仲居さんが、スイカの曲切り対決をする回。
宿の廊下に包丁を何本も縦に並べて、そこへボーリングの球のようにスイカを転がして切る場面が、今も印象に残っています。
しかし、それ以上に印象に残っているのが、確かスイカの回の(確か)次の回。
遠泳大会の回で、女子の一着は唯ちゃん。
千絵ちゃんは、スイカの食べすぎでお腹をこわして、大会に出場自体していなくて、ボートの上で唯ちゃんの応援をしていました。
上手いこと直接対決を避けたな、と思いました。
しかし美味い。

晴耕雨読

午前中に歯医者へ行きました。
さっき帰ってきて、昼ご飯を食べています。
日曜に浜名湖のSAで買った、マグロのカマの塩焼きです。
床に直座りで食べているので、すぐ横にみどりちゃん(小鳥)がいます。
視線を向けると、「ア゛ッ?」と鳴いてくれます。
濁点のついた鳴き声すら愛おしい。
この間、デジカメを新しくしたので、その新しいので、みどりちゃんの写真も撮っています。
クーラーをつけていないので正直とても暑いですが、風は多少あるので気分だけは爽やかです。

歯医者の待合室では、持参した諸星先生のマンガを読みました。
『失楽園』を読みました。
「マンハッタンの黒船」が、いつもながらおもしろくてたまらなかったです。
平たく言うと、いわゆる幕末を、日本とアメリカを逆にして描いた物語。
時代設定は、世界連合発足直前の未来なんですが。
坂本龍馬は、テキサスのリオ・サカモンド。
西郷隆盛は、フロリダのサイモン・タクモーリー。
ペリー提督は縁井提督で、新撰組はNSPことニューリー・セレクテッド・ポリスで、「ええじゃないか」は、ドンマイ・ダンス。
しかし、パロディの部分だけではなく、「永世大統領」なる、国民の意思の集合体のような、不定形の何だかよく分からないものが出てくるのが、諸星マンガのいいところです。
失楽園 (ジャンプスーパーコミックス)失楽園 (ジャンプスーパーコミックス)
(1988/05/10)
諸星 大二郎

商品詳細を見る


とても暑いけれど風は爽やかです。
そして、食べながら、みどりちゃんの写真を撮りながら、『硫黄島からの手紙』も見ています。
見ながらこれを書いています。
この前、『キスカ』を返しに行って、『日本のいちばん長い日』を借りようとしたら、まだ借りられたままでした。
もう1週間経ってるのに!なぜ返さない!どこのどなただ!と憤慨しつつ、代わりに『硫黄島からの手紙』と『おっぱいバレー』を借りました。
『おっぱいバレー』は、もう見ました。
意外に真面目な先生ものだったのが、何と言うかこう、率直に言えば残念です。
もっとこう、バカでエロなアレだと思ってました。
しかし、綾瀬はるかはかわいかった。
あと、綾瀬はるかに軽く扱われる先輩教師で、『ちりとてちん』のアフロの人(覚え方が悪い)が出ていて、そちらもかわいかったです。
『おっぱいバレー』はもう見たので、『硫黄島からの手紙』を見ています。
今、バロン西の馬が死んでしまったところ。
かわいそうに。
馬もかわいそうだし、馬の死を悲しむバロン西もかわいそうです。
私だって、みどりちゃんが死んだら、それはもう悲しい。
増して馬なら。
しかし、ハリウッド映画の軍隊は、何でこう常に埃っぽいというか、灰褐色というか、全体に砂色で水分のない感じなんだろう。

まだ悲しいな

今日は、母方の祖父の初盆で、静岡まで施餓鬼に行ってきました。
葬式のとき、参列者に座禅をさせた和尚さんは、
今回は読経の前に祭壇の前で施餓鬼の由来について講義。
この方、そういうの好きなんだな、と思い、
(こういう言い方は失礼であるなあ、とは思いつつも)好きになりました。
ところで、施餓鬼と言われると、諸星大二郎先生の『暗黒神話』が
反射的に思い浮かぶアレです。

ご仏前のお返しに、飲料水と食料の防災用備蓄パックが入っていたのが、時節柄です。
ありがたい。
他にも、お菓子お酒など入っていました。
そして、遠州の仏事と言えばこれ。

pan1.jpg
平パン。
袋には、Flat Breadと書かれています。

pan2.jpg
名前のとおり、平たいパン。
慶事の引き出物にも確か出てきます。

名前はパン、しかし、食感はクッキーに近いような。
大人の手のひらくらいの大きさで、腹もち良し。
2枚ひと組で袋に入っています。
ほんのり甘くて、たまごの味がして、平たく言うとおいしいんですが、
口の中の水分を根こそぎ奪う食物なので、
榎さんはきっと怒るだろうな、と食べるたびに思います。
榎さんは、京極堂シリーズに出てくる探偵の榎木津さんです。
『くも』で、呉美由紀ちゃんを、「女学生君」と呼んでいるのは、かわいいと思いましたが、
『雨』で、亀探しの途中に水飴なめたがってるのは、この人大丈夫か?と思いました。
亡くなった祖父と同年代だと思うと、感慨深いものがあります。

Open your door.

みどりちゃん(小鳥)は、鳥カゴに住んでいます。
体の割には大きなカゴなので、それほど不便もなさそうですが、それでも、しばしば悲しい気持ちになります。
愛するものをカゴに閉じ込めて飼う奴がいるか、と。
それについては結構いるな、と思いますが。
そして、それはそれで結構だな、とも思いますが。
しかし、悲しいのは悲しいので、普段あまり外に出さないみどりちゃんの放鳥を、しばしば試みます。

さあ!自由にお飛び、みどりちゃん!
そして、自由意思により選択した結果として、私の肩とかに乗ってくれると嬉しいです!

midori15.jpg
Open the door.

midori16.jpg
Open the door.

しかし、Open the doorしたのに。
鳥カゴの扉を開けて、たぶん30分くらいは待ったんですが、出てきてくれませんでした。
完全に無視で、扉の外をのぞこうともしてくれませんでした。

それで、

midori17.jpg
屋根も開けてみました。
さあ出ておいで!

midori18.jpg
あ、開いてる、みたいな顔をするみどりちゃん。

midori19.jpg
開いていることに興味を失って、横を向くみどりちゃん。

結局出てきてくれませんでした。

クリスマスみたいな

本日7月6日は、諸星大二郎先生のお誕生日です。
今年も先生のお誕生日を(勝手に)祝い、マンガを読んで過ごすことができました。
ありがたいなあ。
今年は、『夢の木の下で』と『夢みる機械』を読みました。
「遠い国から」のシリーズが、とても好きです。

このシリーズSFだと思うんですが、と書こうとして、
10年くらい前に、自分の親くらいの年の人と話していて、
諸星大二郎が好きなんです、と言ったら、
じゃあSFが好きなんだね、と言われて、ちょっと驚いたことを思い出しました。
しかし、確かに、その年代の人が一番マンガを読んでいただろう時期の
諸星先生の作品や、『生物都市』のことを考えると、そうなるか、と思いました。

「遠い国から」の中でも、ナルム山のクム人、ロム人、ルコル人の起源説話から始まる、
「第三信 ナルム山紀行」が特に好きです。
荒れた景色、砂漠の砂の中に、人影がゆっくりと消えていくような話で、
読んでいると、なぜか穏やかな気分になります。

以下、久しぶりに読んだら何だかすごくおもしろかった、起源説話を引用してみる。
よくできてるなあ、と思ったので。
今年も、1人でも多くの人が、諸星先生のとりこ仕掛けになりますように。

オゴリは大地の女神ナルムを妻とし
ナルムはクム ロム ルコルの三人の息子と 娘のキサムを生んだ
ナルムは毎日自分の体から食べ物を出して 子供たちを養った
やがて 息子たちが独立する時がきたが
彼らは働くのをいやがって 今までどおり母親の体から
食べ物を得たいと思っていた
そこで オゴリの留守中に母親を殺して その体を分けた
怒ったオゴリは子供たちを捨てて荒野に入り キサムは父のあとを追った
息子たちはやがて いがみ合い 憎しみ合うようになり 争いが続いた
ナルムの体は山となり 息子たちは今もそこに住んでいる
そして今も仲が悪い

神さま割と怠けたがるよね、っていうのと、
殺しが唐突だよね、っていうのと。

夢の木の下で (Mag comics)夢の木の下で (Mag comics)
(1998/07)
諸星 大二郎

商品詳細を見る


夢みる機械 (ジャンプスーパーコミックス)夢みる機械 (ジャンプスーパーコミックス)
(1993/08/04)
諸星 大二郎

商品詳細を見る

ヒドラ

前の記事に書いたのと同じ新聞の別のページに、
岩波書店の広告も出ていました。
岩波科学ライブラリーの『ヒドラ』を見て、
ヒドラって、ジブリの映画に出てきたよね?とまみちゃんに聞くも、
?という感じでした。
さっき風呂に入って、久しぶりにシャワーだけでなく
湯舟にも浸かって、湯舟の中で考えて思い出しました。
ヒドラは、ジブリ映画じゃない。
ヒドラといえば、映画じゃなくて、マンガの方の『風の谷のナウシカ』です。
風呂を出て、本棚から探して読みました。
最終巻のナウシカの、
「私達は血を吐きつつ くり返しくり返し その朝をこえて とぶ鳥だ!!」
というセリフが、以前読んだときとは、まったく別の重みをもって響きます。

ヘッセとチャペック

日曜なので、新聞を隅々まで舐めるように読んでいたら、
紙面下の広告に、『庭仕事の愉しみ』が出ていました。
草思社文庫6月の新刊。
昔、図書館で借りて読んだことがあります。
現在、うちの出窓は観葉植物でぎっしり。
地べたではない半端ものですが、
この状況で読み返すのもいいかもな、と思いました。
観葉植物には、既に私の部屋の床も一部占拠されています。
みどりちゃん(小鳥)のカゴと観葉植物に追われて、
人間様の居場所が、どんどん無くなってきています。
ポトスって、たぶん宇宙からの侵略者だと思います。

ところで『庭仕事の愉しみ』と言えば、
『園芸家十二カ月』と一緒に図書館で借りて読んだので、
2冊の内容が頭の中で一緒になって、何が何だか分かりません。

文庫 庭仕事の愉しみ (草思社文庫)文庫 庭仕事の愉しみ (草思社文庫)
(2011/06/02)
ヘルマン・ヘッセ

商品詳細を見る


アマゾンで、『庭仕事の愉しみ』を検索したら、
「よく一緒に購入されている商品」として、
『園芸家十二カ月』を紹介されました。
私と同じ境遇の人、きっと少なくない、と思いました。

園芸家12カ月 (中公文庫)園芸家12カ月 (中公文庫)
(1996/03)
カレル チャペック

商品詳細を見る


混乱を煽ってみる。

愛ってすばらしい

日曜の朝、みどりちゃんを眺めていると、
かわいい!愛してる!という思いが、胸に湧き上がって湧き上がって、
どうしようもありません。
私は、ずっと自分は哺乳類にしか愛情を持てない人間だと思ってきました。
でも、みどりちゃんと出あって、鳥類もきちんと愛せることを知りました。
刺したり血を吸ったりしないやつ限定で、虫もまあまあ好きですが、
昆虫は、私の心の棚において、ウルトラ怪獣と同じ段に整理されているので、
ここでは除外です。
愛ってすばらしいので、幅が広がることはとても良いことです。
ありがとうみどりちゃん。
おはようございますみどりちゃん。
今日も元気にエサを食べ散らかしてね。

返したまえいい子だから!

みどりちゃん(小鳥)は、今夜もなかなか寝てくれません。
暗く静かな部屋の中に、みどりちゃんがカゴの下の金網を歩く
足音だけが響いています。
あんまり歩くので、「どこへ行こうというのかね!」と
ムスカの感じで言ってみますが、まったく相手にしてくれません。
みどりちゃんラピュタ見てないのかな?

midori14.jpg
止まり木から滑って落ちそうなみどりちゃん

キスカキスカキスカ

村井さん(愛車)で出かけた帰りに、いつもと違うTSUTAYAに寄ったら、
『日本のいちばん長い日』のDVDがありました。
しかし、残念ながら貸し出し中。
代わりに、『太平洋奇跡の作戦 キスカ』を借りました。
いま見終わったところ。
話には聞いていましたが、霧の中を艦隊が進むシーンの特撮がすばらしい。
白黒はいいなあ。

見終わって、今は特典映像の「証言:キスカ」を見ながら書いています。
ところで、特典映像には、映画の予告編も入っているんですが、
予告編の最後で、
キスカ キスカ キスカ
と三連発で徐々に大きな白抜き文字が迫ってくるのだけは。
またタイミングも絶妙で、飲み物を口に含んでいたら危なかったな、と思いました。
これを返しに行ったときには、きっと返ってきているだろう、『日本のいちばん長い日』を借りてきます。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。