123号

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日の小鳥

midori10.jpg

最初に病院に行った日にもらった薬が、今日で最後でした。
止まり木に止まっているみどりちゃん(小鳥)の左にある、
試験管を伏せたみたいな容器の中に、薬を混ぜた水が入っています。
うす黄色い水、見えるでしょうか?

みどりちゃんは、薬の味が好きなのか、それとも、真水と区別がつかないのか、
薬の入った水を、まったく嫌がることもなく毎日飲みました。
(何なら普段よりよく飲んでた)
もしかして甘い薬なのか?と思い、病院で聞いてみたところ、そんなことはないそうです。
むしろ苦いらしい。
みどりちゃん、舌が肥えてないのかな?
味覚は獲得体質だから、舌がアレなのは普段ロクなものを食べてない証拠って、
京極堂が言ってました。
確か「くも」で、関口君に。
雪絵さんに喧嘩売ってるなと思いました。

みどりちゃんは、最近寝る時間が遅いので、
時どき、みどりちゃんではなく、わるどりちゃんと呼ばれています。
悪の鳥と書いて、わるどりちゃん。
わるどりちゃん…人間様が気を遣って部屋の電気も消して静かにしているのに、
ニャーニャーニャーニャー鳴きながら、
カシカシカシカシ足音を立てて金網を歩くのは何でなの?
私に気にしてほしいの?
愛してくれているの?

ところで、みどりちゃんの本名は、
美しい鳥と書いてみどりです。
(嘘)

スポンサーサイト

日曜美術館が

日曜美術館が、ルドンでした。
録画しておいたものを見ました、今。
再放送(たぶん今週の日曜夜)も見ようかな、などと考えております。
収録場所が、岐阜県美術館でした。
前にも書いた覚えがありますが、岐阜県美術館は、
たぶん日本で一番ルドンを持っている美術館です。
その岐阜県美術館のルドンを始めとするコレクションの展覧会が、
今年の9月から来年の3月にかけて、浜松→京都→東京を巡回するそうです。
……ということは、今年の秋から来年の春にかけては、
岐阜に行っても、ルドンは見られないということだな、と思ったり。

ジャスコじゃなくてイオンだったか

風呂に入ったし、さて、日記でも書こうか、と思い、
このページ(ブログの管理ページ)を開いたんですが、
本日日曜日はともかく、昨日土曜日は何をしたか、
一瞬まったく思い出せませんでした。
こわいよ!

それで、ぐーっと考えて思い出したんですが、
昨日はジャスコに行きました。
ジャスコに行って、昼ご飯食べました。
あと、先日ミシンを買ったんですが、使い方でよく分からないことが
あったので、ミシン売り場の人に聞きに行きました。
その後は、ホームセンターにも行きました。
シソとトウガラシの苗を買って、家に帰って植えました。
せっかくぐーっと考えて思い出したのに、
何だか、あえて思い出す必要もないような休日でした。

昔のことはばっちり覚えているのに、
昨日のことが既にあやふやです。

今日は雨でした。
雨なのに、みどりちゃん(小鳥)は、やたらテンション高く。
体が小さいので、そんな大きな声でもないんですが、
ずっと続けて鳴かれると、さすがにまいります。
みどりちゃん、ちょっと静かにしてください、と
ひたすら頼み続ける日曜日でした。
ジャスコにも行きました。

明日は、みどりちゃんは病院。
機嫌よく鳴いていられるのも今のうちだ!

midori9.jpg

今日のみどりちゃん。
画像ちょっと大きくしてみました。
横を向いているときに、「みどりちゃん」と声をかけられて、
こちらを向いたところ。
顔が二つに見えます。
中途半端なアシュラマンです。

小松菜は食べない

プランターのパセリが伸びてきたので、
時々みじん切りにして、みどりちゃん(小鳥)にあげています。
野菜いっぱい食べてほしいので。
しかし、みどりちゃんは、パセリについては、ちらかすばかりで、
食べているのかいないのか、さっぱり分かりません。
野菜いっぱい食べてほしいのに。

食事の現場を押さえればいいのですが、
みどりちゃんは、とても小さな体で、
オウムやインコもオッケーの割と大きなカゴに独居しています。
大きなカゴなので、当然、エサ入れも大きく。
みどりちゃんは、いつもエサ入れの中に完全に入って食事をします。
カゴを見て、あら?みどりちゃんがいないわ、と思うと、
エサ入れから頭がヒョッとのぞく。
かわいい!かわいい!

つまり、エサ入れの中に完全に入って食事をしているので、
今、彼女が何を食べているのかは分かりません。
(種を食べているときは、殻をパリパリする音で多少分かるんですが)
しかも、みどりちゃんは、食事中にカゴをのぞこうとすると、すごく嫌がる。
人が振り向いた瞬間に、ジャンプして止まり木に止まる。
この前行った動物病院では、私に恥ずかしい思いをさせるくらい人前で食べてたくせに!
あとアレだ、食べてるところを見られたら恥ずかしいとか、アレか?思春期か?

とりあえず、今日から、パセリをいくつ入れたか数えておこうと思います。

愛しの13グラム

こんばんは。
今週は、ばたばたばたばた、何だか慌しい1週間でした。
慌しい日々を、何とかやり過ごした土曜日。
今日は、みどりちゃんを動物病院に連れて行きました。
どこか具合が悪いから、というわけではなく、健康診断に。
そういえば、買ってきてから一度も行ってないな、と気になっていたので。
ネットの中の人にお聞きして、小鳥専門の病院に行きました。

そこで、排泄物やそのうの検査をしてもらったり、体重をはかってもらったり、
普段みどりちゃんが食べているエサをチェックしてもらったりしました。
みどりちゃんは、病院にいる間中ずっとガツガツガツガツ、
ひたすらエサを食べ続けていました。
診察台の上にいるときですら、ビクビクしつつもガツガツし続け、
先生にも、おびえているけど腹も減るのね、と笑われました。
ちょっと、ちょっと……恥ずかしい。
何というかこう、お里が知れるというか、普段の生活がうかがわれるというか。
体重測定の結果は、別に肥満ということもなかったのですが、
何というかこう、何とかできないものか。

ところで、病院ではかってもらった、みどりちゃんの体重は13グラム。
夕飯の仕度をしているとき、大さじ1杯の酢を量りながら、ふと、
みどりちゃんの体重って、これより軽いのね……と胸がキュンとしました。
タコとワカメとキュウリの酢の物を作りました。
大さじ1杯の酢よりも軽い命に日々振り回され振り回され、幸せに暮らしています。

midori8.jpg

病院で相談して、家に帰ってすぐに、みどりちゃんのカゴからつぼ巣を撤去。
みどりちゃんの健康のためですが、みどりちゃんは怒ってました。
つぼ巣から顔だけ出してテレビを見るのが大好き!

味噌かえの事

味噌が変わりました。
昨日の夜、ちょうど前に使っていた味噌が終わったので。
新しい味噌は、4月に岡崎で買った、八丁味噌です。
豆100パーセントです。
嬉しい。
今まで使っていたのは、ゴールド赤だしで、
これだって、もちろんおいしいものでした。
が、やはり100パーセントは100パーセント。
味噌漉しでガシガシやったとき、網に豆が残るのも、
面倒といえば面倒ですが、八丁味噌の醍醐味と思えば。

midori7.jpg

みどりちゃん(小鳥)と味噌。
奥の止まり木に止まっているのがみどりちゃん、
手前のみどり色の箱がみそりちゃんです。

はらぺこの君に

今日も午前中から歯医者に行ってきました。
住宅街を通っていくと、庭をきれいにされている家が多くていいですね。
特に、この季節はツツジやバラが美しい。
アヤメかカキツバタか花ショウブか、区別がつきませんが、あの花も。
紫色が鮮やかで目に楽しいです。
(『誰寝』でオカちゃんが区別のつけ方を説明している回があったような)

歯医者に着いて、待合室では、雑誌が全て出払っていたので、
『はらぺこあおむし』を読みました。
『はらぺこあおむし』……昔読んだときには、
あおむしの食べる物のおいしそうさに心奪われ度も天井知らずでしたが、
今回も天井知らずでしたが、サラミ食べたいと震えましたが、
それだけでなく、あおむしがかわいいな!と。
とりわけ、土曜日の暴食がたたって泣いているあおむし、
「そのばん あおむしは おなかがいたくてなきました」のあおむしが。
ちょっと顔が青く、具合悪そうに目を閉じているのが、
かわいそうでかわいそうで、何てかわいい。
葉っぱを食べてお腹が治って、にこにこしている単純さも、実にかわいい。
『はらぺこあおむし』のあおむしは、その後サナギになって、
ラストで蝶に変態します。
何て惜しい。
実に惜しい。
大人になんかならないで、ずっとあおむしのままでいればいいのに。

はらぺこあおむしはらぺこあおむし
(1989/02)
エリック=カール

商品詳細を見る

カーボン冷凍でカチカチにした方

『おかあさんといっしょ』に「ジャバ・ジャバ・ビバ・ドゥー」という
歌があるんですが、聴くたび、『スターウォーズ』の
バケガマガエルことジャバ・ザ・ハットの姿が思い浮かびます。
ちなみに、「ジャバ・ジャバ・ビバ・ドゥー」は、
魚介類が海の中でレッツパーティーパーティーな歌です。
私が『おかあさんといっしょ』を一番熱心に見ていた頃の新曲です。
ゴールデン・ウィークのどこだったかの『おかあさんといっしょ』で、
ファミリーコンサートを放送していて、そのときに久しぶりに聴きました。
そして、久しぶりに聴いても、やはりジャバ様の姿が。

貴族の食卓

ずっと使っていたガラス製の急須、の口が欠けてしまいました。
急須がないと不便なので、どうしようかな、と考えながら金山に行ったら、
金山駅で三重の物産展が。
萬古焼の急須が目に留まったので、思わず、衝動的に買ってしまいました。

先日、愛知陶磁資料館に行きました。
そこのミュージアムショップで売っていた織部の花瓶。
買おうかどうしようか、迷いに迷って、結局買いませんでした。
一緒に行った友だちも、店から幾らか包んでもらったんじゃないかの勢いで
薦めてくれたのに、買いませんでした。
(お金が好きなので)
大方の予想どおり後悔しているので、
そのリベンジ的な思いがあったかもしれません。
萬古焼の急須、とても丈夫そうです。
期待しています。

金山の後は、栄に行きました。
百貨店に。
百貨店久しぶりです。
いろいろ用事を済ませて、帰って夕食を作るのも面倒だったので、
いわゆるひとつのデパ地下に寄りました。
そこでサーモンのマリネとチーズを買って、
帰る途中にフライドチキンも買って、
赤ワインを飲みながら食べました。
『欽ちゃんの仮装大賞』を見ながらだらだら食べて、
ワインがグラスに半分くらい残ったところで、
ふと気がつくと、用意した食べ物は、全てなくなっていました。
全て腹の中です。
ようこそマイ腑へ!と歓迎しつつも、
マイ腑が、まだ満足していないことを私は知っています。

台所を探すと、チキンラーメンがありました。
ので、チキンラーメンを食べました。
袋麺を二つに割って、半分はご飯茶碗に入れてお湯を注いで
チキンラーメンとして。
もう半分は、小さく砕いてベビースターとして食べました。

食べ終わって飲み終わって、テーブルの惨状を眺めて、
今日の夕飯は、何だか貴族的……とご満悦。
自分で皿洗ってテーブル拭いて、ゴミも自分で捨てる貴族です。
(言うだけタダだなあ)

くじけない小鳥

GWの5月4日、関が原に行ってきました。
大昔、家族でウォーランドに行って以来です。
今回は、ウォーランドには行きませんでした。

5月4日の朝、実は、最初は奈良に行くつもりでした。
奈良は法隆寺に。
まみちゃんが、法隆寺に行ったことがないというので、
せっかく今生は人に生まれたのだから、
法隆寺くらい行っておいた方がいいよ、と勧め、
一緒に行くつもりが、名駅に着いて、
近鉄名古屋駅のあまりの人の多さに心が折れました。

そこで、行き先も決めずJRに乗り、
たぶんJRに乗った当初は彦根に行くつもりだったんですが、
何となく、途中の関が原で降りてしまいました。
関が原は晴天。
多くも少なくもない、まずまずの人出が
うろうろするのに好適です。

関が原駅から歩いて、まずは歴史民俗資料館、
決戦の地の碑の前を通って、笹尾山・石田三成陣跡に行きました。
歴史民俗資料館は、展示が全体的に西軍びいき。
というか、三成びいき。
判官びいきか、地元が近いからか、
それともアレか、こぎつねちゃんがかわいいからか。
笹尾山を下りて、たけのこご飯と山菜のおこわを食べて、
次は西軍の陣地を周ります。
わが心のボス(織田有楽斎)や、数年前の大河ドラマで
私を萌えに萌えさせた一豊くんの陣地は逆方向なのですが、
ボスのいた辺りなどは、特に史跡もないようなので、
立て札などで、所要時間等もばっちり明示してくれている、
西軍行にしました。

笹尾山から、花咲く春の景色の中を、てくてく歩いて
島津義弘陣跡へ。
近いなあ(本陣から)。
大人の足なら、5分もかからないかもしれません。
隣に小西行長陣跡があるんですが、こちらとの距離は更に近い。
ワーッと走れば1分……いや、2分か。
大声で悪口を言ったら、聞こえるくらいの距離です。

seki1.jpg

島津さんと小西さんの陣跡の間には、
ヤギが放牧されていて、のどかに草を食んでいました。
見えるでしょうか?
これは、ヒゲの長い立派なヤギです。
そういえば、駅から歴史民俗資料館に行く途中にもヤギがいました。
あれは仔ヤギでした。

seki2.jpg

ヤギ乳のアイスクリームも食べました。
ラムレーズン。
おいしい。
私は、あまりたくさん甘いものを食べられないんですが、これは完食できました。
牛乳のそれよりアッサリしています。
逆に、ハーゲンダッツとか好きな人には、物足りなく感じるかもな、と思いました。

宇喜多秀家陣跡から、平塚為広の碑の前を通って、大谷吉継の墓へ。
この辺りから、段々と山道になってきます。
途中、藤古川ダムを通りました。

seki3.jpg

橋の上から撮った写真。
ふと、横を見ると、

seki4.jpg

こんな注意書きが。
見えますか?
3行目の付近での後、赤字が消えかけているところ。
よく見ると、「熊の親子」の文字が。
この辺りで熊の親子が目撃されたよ、という注意書き。
熊出没注意自体は、笹尾山にもあったのですが、
こちらは人気がないだけに、恐ろしさも山の如しで半端ありません。
同時に、こんなときに限って、いつもカバンに入れている
熊よけのホイッスルを忘れていることに気づき、
背中を冷たい汗が流れ……たような気がする。
早々にダムを後にして、大谷吉継の墓に向かいました。

大谷吉継の墓は、山中にありました。
人は多く、さすが人気武将という感じです。
司馬遼太郎の『関が原』で、男心にグッとくるのは、
西軍では、やはり大谷吉継が負けを予想しつつも
三成に力を貸すことを決める場面。
先ほど碑を通ったと書いた平塚為広の渋さもすばらしいです。
東軍は、家康が鳥居元忠に伏見城の守護を命じる場面でしょうか。
あ!ボスも!ボスも『関が原』にはちゃんと出てきますよ!
文庫版の下巻では、ちょっとかっこ悪いですが、
そんなところもボスらしくて素敵です。

大谷吉継陣跡は、墓と同じ山の中にありました。
説明の板にも書かれていましたが、
天然の要塞といった場所です。
この向こうにいたのが、小早川秀秋をはじめとする、
家康に内応した武将だと思うと、ここが本当に最前線。
決死の場所だったんだなあ、と思いました。

三成の笹尾山からは、サクサク歩いて1~2時間。
こんな狭い場所に、あの日ひしめいていた歴史上の有名人……と
思いつつ、山を下りて、
次は更に何百年単位のタイムスリップ。
常盤御前の墓にお参りした後、
黒血川を渡り、不破の関と資料館に行って、駅に戻りました。
黒血川といえば壬申の乱ですが、壬申の乱というと、
映画『ぼくらの七日間戦争』の、
「672年!天下取るむねに!壬申の乱!」を思い出します。

ところで、5月4日はみどりの日で、
私が勝手に決めた、みどりちゃん(小鳥)の誕生日です。
名駅でケーキを買って帰るつもりだったんですが、
早めの夕飯でサンマルコに寄って、カレーを食べたら、
この上、ケーキまで食べるのは無理だな、という腹具合になったので、
手ぶらで帰りました。
ごめんね!みどりちゃん!と謝り、歌だけは歌いました。
「ハッピーバースデー」や、「ぼくの先生はフィーバー」を歌いました。
「ぼくの先生はフィーバー」は、
「ぼくの先生」を、「うちのみどりちゃん」に替えて歌いました。
みどりちゃんは、怒っているのか嬉しいのか、
よく分からない感じで、鼻の頭に己の羽を付けて、
何だかとってもバカ面になっているのが、何ともチャーミングでした。

midori6.jpg

せっかくのバカ面なのに、写真が小さくて見えないのが残念です。

「斧とも九太とも」

昨日はお休みだったので、友だちと遊びに行きました。
名駅から名鉄で津島に行って、津島神社にお参りした後、
再び名鉄で名駅に戻って、今度は東山線に乗って、終点の藤が丘まで行きました。
藤が丘でリニモに乗換え。
リニモは初めてです。
先頭車両の一番前に立って、線路を見ていると、
ほんの少しですが、ジェットコースターのようでした(線路のカーブ的な意味で)。
今はゆっくり走ってるけど、あたし本気出したらすごいんだから、みたいな。

リニモを降りて、目指すは愛知陶磁資料館です。
降車駅の名前は、陶磁資料館南。
もう少しひねった名前を……と思いつつ、
一つ手前の長久手にある愛知県立大学は、入り口の芝生に、
ツツジみたいな木で「県大」と大書していたので、この沿線の芸風かもしれません。

あいにくの雨でしたが、目当ての特別企画展は、
ギャラリートークも聞くことができて、とても楽しかったです。

重要文化財の越前焼について、お話を聞いているとき、
その甕は、京都を流れる由良川の、若狭湾へ注ぐ辺りで見つかった甕で、
持ち主は、安寿と厨子王こと『山椒大夫』に出てくる
山椒大夫と同じ由良川水運に働く商人だった
(ということが甕に書かれた文から分かる)
というところで、全然関係ない歌舞伎のことを思い出したり。

なぜなら、学芸員のお姉さんの話の中で、
由良川という(私にとっては)耳慣れない名前の川が、
兵庫の加古川と繋がっている(?)と聞いたから。
加古川といえば、加古川本蔵。
反射的に思い出されるその人は、『仮名手本忠臣蔵』の登場人物です。
加古川に由良川……あれ、由良?
そうか!大星由良助の「由良」って、ここから来てるのか!ユリイカ!
と思いました。
そういえば、桃井「若狭」之助って人も出てきたし、
あの辺の地名から取ってるのか。
あの辺って赤穂藩の周辺です。
ユリイカ!とか言って、常識だったら恥ずかしいと思いつつ。
私は今(というか昨日)気づきましたよ!

『仮名手本忠臣蔵』といえば、戸板康二の『すばらしいセリフ』では、
『仮名手本忠臣蔵』のセリフも、もちろん、いくつも紹介されているんですが、
その中の一つ、「斧とも九太とも」の項で取り上げられている、
中村七三郎の俳句が、とても好きです。

郷右衛門九太夫と春を惜みけり

郷右衛門は原郷右衛門、九太夫は斧九太夫。
ともに『仮名手本忠臣蔵』の登場人物です。
戸板康二の書くところを引用すれば、

「実直そのものの原郷右衛門といつもならんでいるので、
この郷右衛門の役によく出た播磨屋一座の中村七三郎の俳句に、
『郷右衛門九太夫と春を惜みけり』という名作がある。
それは、楽屋で二人の役者が雑談をしているけしきなのだが、
何となく九太夫そのものが、真に憎々しい役でないという感じもある」

この本大好きなのです。

すばらしいセリフ (ちくま文庫)すばらしいセリフ (ちくま文庫)
(1999/12)
戸板 康二

商品詳細を見る

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。