123号

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drop-by Jamming

 『邪魅の雫』読了から1か月とちょっと。さて、どんな話だったかなと腕組みしばし、自分が話の内容を全く把握していないことに気づきました。裏表紙のあらすじには、《殺してやろう》《死のうかな》など、作中の台詞等が10個ほど抜書きされているのですが、最後の1つを除いて、誰が発したものなのか、ただの1つも思い出すことができません。
 いけない。このままでは、私も一豊君になってしまいます。という訳で、再読を決意いたしました。全817頁に不安をおぼえつつ。
 新書の『姑獲鳥』が429頁ですから、ほとんど2倍に近い分量があります。
 せっかくですから、頭から少しずつ、あらすじや登場人物、飲食シーンなどを、関係のない話もおりまぜつつ、纏めていくつもりです。

 初読時の記憶を頼りに、端からネタばれもどかどかしていくと思われます。未読の方がいらしたらご注意を。シリーズのこれまでの作品についても同様です。

 下の、「続きを読む」をクリックすると、5~13頁についてのまとめが表示されます。ネタばれにご注意ください。

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『功名が辻』第47回「種崎浜の悲劇」

 史実は難しい、ということ。
 たとえば、このドラマが、まったくのフィクションなら、どうなったでしょう?おそらく、家康により土佐に封ぜられた一豊君は、千代と力を合わせて長宗我部家臣団の人心を掌握、善政により領民の信頼も得て、土佐20万石は安泰、めでたしめでたし…と、もし、私ならばそうしたと思います。少なくとも、今回のようなエピソードは決して入れなかった。
 大河ドラマで、たとえば、秀吉なら朝鮮出兵、信長なら伊勢長島の一向一揆との戦いを見るたび、思い至ります。
 本当に、史実やそれに基づいた小説をベースにしたドラマは難しい。基本的に、「いいもん」であるはずの主人公が、平気で恐ろしいことをしたりする。
 『功名が辻』で、一豊君と千代が土佐に入った後を描こうと思えば、そのあたりの難しさを避けては通れません。実は私、今年度大河は、
 関ヶ原の合戦→一豊君土佐を拝領→土佐入国後のエピソードをナレーションと土佐の海等の映像であっさりと→やはりナレーションのみで一豊君がお亡くなりになったことが語られ→晩年の千代IN京都→完
 だと予想していました。
 原作があるとはいえ、ここをすっ飛ばさなかったドラマ関係者の皆さんの勇気に、まずは敬意です。

 ところで、今回、種崎浜の相撲大会で、一領具足の長たちをおびき出し、まとめて片付けてしまおう、という作戦を立案・実行したのは、前回あたりから引き続き、一豊君ではなく六平太でした。
 《責任者は責任取るためにいる》というのは、『エヴァンゲリオン』の加持さんの台詞でしたか。それを思い出しました。
 直接的に一豊君の案でなく、自分が手を下したんでなくとも、やったことのキツさは変わらない。
 種崎浜の虐殺は、一豊君本人のせいではないですよ、六平太ですよ、ということにして史実は難しいをマイルドに乗り越えていこうとしたならば、それはちょっとアレだな、と思いました。
 もっとも、あの一豊君が、いきなり立案!そして実行!などしたら、それはそれで、もの凄く違和感をおぼえたでしょうから、ドラマとしてはアリです。一豊君の、20万石の領主になっても1人では何もできない感が増幅された、という意味でもアリです。
 それを狙ってこの辺りのシナリオが書かれたとしたら凄い。酔っ払った一豊君が、侍女の皆さんに担がれて運ばれてきたのが、その隠喩だとしたら…考えすぎか?あ、あの担がれ一豊くんは、そのまま「そーれ」って庭の池にでも投げ入れられるとよろしい、と思いました。千代の指示で。

 千代といえば、お亡くなりになった六平太の傍らに千代、そこへ現れる一豊君、というシーンでは、千代が南ちゃんに、一豊君と六平太が、タッちゃんとカッちゃんに見えました。いつ一豊くんが、《キレイな顔してるだろ?》とか言い出すのかと。しかし、部屋に入ってくる順序を考えれば、どちらかといえば、千代がタッちゃん、一豊君が南ちゃんですね。呆然とする一豊君に、千代が、《嘘みたいだろ?死んでるんだぜ》と。いいな、それ。
 千代あるいは一豊君をかばい死にフラグに違いないと確信していた六平太の死にフラグが、まさかアレだったとは…と呆然。何てやわらかい弾丸、プチッとかいって、カプセルみたいに潰れる弾丸…。坂田靖子先生の『時間を我等に』に収録されている、「やわらかい機械」というシリーズがとても好きです。

 ああ、しかし、六平太は最期まで千代に《好きだ》とは言わないで欲しかった。男の恋は、それが叶わぬものならば、秘めてこそ花。
 その点で、新一郎の最期にはグッときました。《殿、お顔を、殿、お声を聞きたい…》。ゆわあ。譜代の家臣の底力を見せていただきました。また、ここで看取るのが六平太というのが、もうね…。先週の放送から、一豊君と千代と六平太で煮え煮えになった頭に、新一郎まで加わってもう大変。
 友人と電話で話し、妄想をヒートさせながら、オタクで助かった、と思いました。予想以上にキツイ回でした。種崎浜のアレは、ドラマとして見れば、非道いことこの上なしなんだけれど、前半の家康とのやり取りを踏まえて、山内家の安泰を考えれば、とりあえず結果オーライであるところが尚更に。

『ラブやん』7巻

 買ってまいりました、『ラブやん』の7巻。現在連載中の作品で、新刊が出ていたら必ず買うマンガの中に、これが入っていると思うと、カズフサと同じ2X歳児のわが身をうーん、と省みたりしてしまうのですが、文句なくおもしろいです。
 表紙をめくったカラーページから、いきなり禍々しい生き物(?)が登場したので、あれ?これ『ラブやん』でしたよね?と思わず中身を確認。更にページをめくると、媚びっ媚びのヌイグルミのクマまで登場していたので、更に、あれ?『ラブやん』ですよね?と。
 ところで、人形か妖精か、どう見ても禍々しいアレの名はデーボ。検索してみたところ、元ネタは『ジョジョ』だそうです。うん、間違いなく『ラブやん』でした。

 7巻で特におもしろかった話は、巻頭のデーボとオナホとダイエット。
 どうも私、すぐれて引きこもり的なことに、主にカズフサ宅の中で進行する話が好きみたいです。
 庵子の職場に、ラブやんとカズフサが潜入したとき、ラブやんの開いていたマンガのページに、『やる気まんまん』のオットセイが描かれていたことが気になりました。あと、この巻は、海老が好物の人には地雷です。

 明日はサッカー観戦のため遠出の予定。早起きが辛くないために睡眠をとるか、普段は明日も平日よ、ということで見られない深夜アニメを見るかで、心が揺れに揺れています。
 がんばれカズフサ!私も2X歳児だ!

やったぞ 『ヤンキー君とメガネちゃん』

 6月にここで2度ほど言及した、「週刊少年マガジン」の『ヤンキー君とメガネちゃん』(吉河美希)が、今日、久しぶりに「マガジン」を読んだら、連載になっていました。やったぞ!
 相変わらず人の話を聞かない足立さんに、振り回される不良の品川君が哀れです。今週号の、全部品川君のせい、などは特に。
 現在第5回。ラーメン屋で、連載第1回から全部読みました。
 第1回で、進路希望調査票を出すよう、自分にまとわりつく足立さんに、
《もう俺のことが好きだとしか考えられなくねぇ?》
と考える品川君が、もうバカで哀れでたまりません。ラブコメの地平にたった1人で立っているんだね、お前は。かわいそうだね、と肩を叩いてやりたくなります。
 早く単行本にもなってほしいものです。


ラーメン

 遅い昼食。
 コンビにで、スガキヤのカップ麺を買い、自分でお湯を沸かすのが面倒だったため、レジ脇でお湯をもらってラーメンを作っているところで知り合いに遭遇。「ダメじゃないですか」と言われました。
 何がダメなのか、具体的には分からないながらも、確かにダメだな、と思ったので、素直に謝っておきました。
 これに先立ち、レジで買い物の支払いをするため、開いた財布に、10円玉しか入っていなかったため、カード払いにしたのですが、たった300円ほどをカードで支払うのに何となく気後れを感じ、咄嗟に『星のズンダコタ』の久保田のように外国人のフリをしようかな、と思ったのですが、毎日行っているコンビニなので無理でした。
 そんなことも含めて、今日の自分はダメだな、と。
 今、カップ麺を食べながら、これを打っています。カップ麺の汁は飲もうか残そうか、いつも迷います。健康のことを考えれば、残した方が良いに決まっているのですけれど、『ドラえもん のび太の日本誕生』で、のび太の見た、残したラーメンのおつゆをママに捨てられる幻覚を思い出すたびに、やはり飲むか…という気にもなります。

『アシュラ』

 一昨回の『功名が辻』の感想で引用したため、思い出した、ジョージ秋山の『アシュラ』を再読しました。
 再読も初読と変わらぬショック。
 『功名が辻』の感想で引用したのは、アシュラの台詞、《生まれてこなければよかったギャア》です。これが、「少年マガジン」の連載作品。私も、子どもの頃に、同じジョージ秋山の『ゴンズイ』を「少年ジャンプ」の巻頭で読んで、うわあ、と思いましたが、当時の「少年マガジン」読者のうわあ、もお察し申し上げます。
 主にシチュエーションにうわあ、の『アシュラ』と、主にゴンズイの姿にうわあ、の『ゴンズイ』。どちらも甲乙つけがたい、うわあ、ですが、形態畏怖な分、『ゴンズイ』のうわあ、の方がタチが悪いような気がします。個人的に、『アシュラ』は若狭がらみが特にキツイような。



『功名が辻』第46回「土佐二十万石」

 またも実況。

 さて、今回は一豊くんの書道から。
「土佐二十万石」
 一豊くんに、土と佐と二と十と万と石の字は書けることが確認されました。
 表情から調子にのっています。
 そんな一豊くんの様子に、不安を隠せない千代。夫のことを小バカにするのに余念がありません。
 高台寺で、ねね様に、調子にのるわ救急車にのるわのりにのってるノリノリガールやなあ(天湖ゆり子)な一豊くんのことを報告します。ねね様は大笑い。
 実績が男性を変えること、自分の力を過信させることを、あの秀吉に一番身近で接してきたねね様は、よーく知っています。それが我慢できないならば、一豊くんを捨てよ、と千代に。高台寺で、お前の1人くらい自分が養ってやるには、あまりの男前にドキドキしました。

 一方、一豊くんは、土佐入国について井伊さんにご相談です。
 表情が悪豊くん。
 一豊くんを、手のかかるお人呼ばわり。井伊さんナイスです。
 家康は一豊くんを、実直正直律儀と評して…誉めてませんね。小バカにしています。

 ねねVS淀。これは、ねね様の貫録勝ちでしょうか。
 バカなおなごじゃ。

 お船で土佐に向かう康豊くん。海岸には、一領具足の皆さんが、上陸を阻むためにズラリ。
 康豊くんが取り出したのは、
 あ、拡声器。
 いきなり康豊くん御自ら呼びかけですか。しかも、その内容は、拡声器で皆に言うたぐいのものでなく。そういうお話は代表者としなさい。コソッとしなさい。
 康豊くん撃たれる。
 あの距離から命中に、すごいな、と。ゴルゴかもしれません。
 こんなこともあろうかと、と『宇宙戦艦ヤマト』の真田さん風に康豊くんが新一郎に策を開陳。何と、一豊くんからお指図です?
 と、思ったら、井伊さんの入れ知恵のままでした。

 康豊くん、土佐から戻って兄とともに家康に拝謁。
 家康自ら康豊くんの手を握り労うのに、兄はちょっとジェラシーです。
 国主さま、という言い方に、よねちゃんを思い出します。
 家康が一豊くんに頬ずり。セクハラ!セクハラ!
 一豊くんは、一領具足が恐くて土佐に入れない、もうご老人だし、の陰口にお怒りの一豊くん。あれらは、幻聴ということでよろしいのでしょうか。
 やはり何やらお人が変わられたような。表情が悪豊くんです。
 酔っ払って廊下で転ぶ。受身をとれ!と言いたくなるような転びぶり。
 戦になるやもしれん。許せ。
 いたしかたない、の連発です。ちゃっかり千代の膝まくら。

 一豊くんを諌めてくれるよう、千代は新右衛門に頼みます。
 昔から、素直なところは素直でございましたが、頑固なところは頑固でございました。
 評価は後世に、などと新右衛門。千代の頼みを断ります。
 さすが、長い年月を経てきた人の言うことには重みがありました。

 高台寺。
 ねね様のもとへ、夫婦でおいとまごいに参りました。
 珍しく一豊くんを携えて現れた千代に、あ、バカを連れて、と思っていないでしょうか、ねね様。

 お!六平太!
 ビビる一豊くん。
 お召抱えくださいませ、と六平太。どうしよう、と千代を見る一豊くん。
 六平太は、殿を裏切りません。千代は断言します。
 私、基本的に男女の三角関係は苦手なのですが、この3人の関係には、何というか、こう、来るものがあります。
 山内家への忠義、誓えますか?
 そこで自分ではなく、「山内家」と言ってしまうところに、千代のある意味での残酷さがあるような。次週予告で六平太は、殿様とお方様のため…と言っていましたが、千代は、結局最後まで六平太が自分に寄せる想いには気づかない、あるいは認めないままなのでしょうか?
 しかし、六平太も、もう単純に千代が好き!ではなくなってしまっているような。六平太による一豊くんの扱いも、単に千代の夫、ライバルではありません。千代の一部か、更に進んで一豊くん自身にも、何がしかの執着を抱いているようにさえ見えます。
 この弾にかけても…
 六平太が取り出したのは、第1回にも登場の銃弾。震える手。一豊くんは、あの弾の意味を知っているのでしょうか。
 あい分かった。望月六平太、我に仕えよ。
 かしこまってございまする。

 そして、土佐へ。お船で参ります。「ステラ」に掲載された写真は、この場面でした。
 新しいお城の命名は一豊くんか。
 六平太が、恐れながらと、一領具足から士分を取り上げることを具申。
 康豊くんか新一郎あたりが、六平太に、その方出すぎじゃ、とか言い出しませんか?大丈夫ですか?
 この展開を見るに、六平太はやはり黒一豊くんなのですね。闇一豊くんと言ってもよいか。その場合、一豊くんは表一豊くん。
 一豊くんが、もう1人のボクとか言い出しませんか?大丈夫ですか?

 千代にもろうた、このように美しき国で、戦などしたくはないのう、と一豊くん。頷く千代。良いシーンです。
 しかし、千代撃たれる。
 ちよ?ちよ?ちよー!!
 一豊くん叫ぶ。大丈夫ですか?これで鬼になっちゃったりしませんか?

 怖い、来週は怖いぞ!
 そして、せっかく関ヶ原を生き延びた六平太に再び死にフラグが。
 これが新しき山内家のやり方ですか?
 うわ、最終回間近のここへ来て、キツイ展開です。
 これまで、たとえば織田家や豊臣家や徳川家が担当していて、決して山内家の塀を越えては入ってこなかった権力、非情、残酷といったキツイキツイものたちが、とうとう一豊くんと千代にも。
 し、心配です!


トミー・リー・ジョーンズとハムリンズ

 今週、父の誕生日がありました。家族でお祝いをしました。
 丸いケーキに立てたろうそくに火をつけて吹き消すとき、ウキウキする父がおもしろかったので携帯電話でムービーを撮っていたら、母が、ものすごくおざなりに「ハッピーバースデー」を歌っている声が入って、更におもしろ画像になりました。
 後から父に、もっとちゃんと歌ってください、と言われ、どんな風に?マリリン・モンローみたいに、で、母は、「ハッピーバースデー」を歌うマリリン・モンローの物まねをしていました。マリリン・モンロー、と彼女が自分で言っていたので間違いありません。
 私は、マリリン・モンローというより、スティーブン・セガール主演の『沈黙の戦艦』で、ケーキの中から飛び出すお姉ちゃんを思い出しました。

 『沈黙の戦艦』には、BOSSのCMで話題のトミー・リー・ジョーンズも出ています。
 あのCMの場合、八代亜紀の「舟唄」がCMソングと言って良いのでしょうか?
 CMの中で、トミー・リー・ジョーンズも歌っていた「舟唄」は、八代亜紀が歌っているのを聴くのも、もちろん良いのですが、実際に自分で歌ってみたくなる歌です。もう少し正確に言うと、実際に自分で、八代亜紀の物まねをしつつ歌ってみたくなる歌です。

 個人的に、最近、CMソングが印象的だなあと思っているCMは日本ハムです。《ハムソーセージ 食べたいな》というアレ。《ハム》がシャムに、時々聞こえて、そうすると、ソーセージが双生児のような気がしてドキッとします。そんなことは関係なくても、かわいくて印象的です。
 今、日本ハムのサイトを見てきました。CMに出ている、あいつら、ハムリンズとか言うらしいです。かわいいな、だまされないぞ。ハムソー星からやってきた宇宙人らしいです。
 宇宙人?MEN IN BLACK?トミー・リー・ジョーンズと繋がった?


しめしめ

 そういえば、風邪をひいています。一昨日、母に、週明けにはインフルエンザの予防接種を受けてくるよう言われた直後、都合よくひきました。予防接種は延期。しめしめ。顔に出しても口に出しても叱られるので、ここに書いておきます。しめしめ。
 ついでに備忘録。明日の帰り、父の誕生日プレゼントを買うこと。せっかく兄からも出資を取りつけたというのに、忘れてしまってはいけません。最近めっきりお年寄りになって体の弱ってきた彼に、身に着ける何かあたたかい物を買う。しかし、男性の服飾品って、おしなべて高いですね。薄利多売の逆なのか。薄利多売の逆って何でしょう?厚利少売?
 友人から、明治村へ行ってきましたメールをもらい、とてもとても羨ましい今日この頃。今週末に早速行っていたりしたら笑ってください。

一豊くんのくせになまいきだぞ

 《のび太のくせに》という言葉があります。《なまいきだぞ》が、後に続きます。もはや慣用句扱いにしても良いかもしれない。『ドラえもん』で、ジャイアンやスネ夫が口にする言葉です。
 次回の『功名が辻』では、この言葉を多く使わなければいけないかもしれないな、と思う水曜日。上川さんの表紙にひかれて「ステラ」を買いました。ちなみに、『功名が辻』の場合は、一豊くんのくせに。
 何だか一豊くん、次回は千代に、《政とはそういうもの》、とか《うそぶく》らしいです。《政とは~》だけでもアレなのに、かてて加えて《うそぶく》とは!うわあ、何だ、一豊くんのくせに。
 懲らしめてやりなさい!と言いたい。黄門様風に言いたい。誰にかというと千代に。六平太でも良い。

 千代と言えば、今号の「ステラ」を見て、うならせるね(感心するの意)と思ったのが、5頁に出ている船上の山内家の皆さん。調子にのるわお船にのるわ、のりにのってるノリノリボーイやなあ、な一豊くん…ではありません。その隣の千代。
 若く美しい女優さんなので、もちろん、あからさまにではありませんが、この写真の仲間さんの姿には、千代も一豊くんと同じように、ちゃんと年を取ってきたことが表れています。
 今までのパステルカラーでなく、濃い青の入った着物の色柄や髪型、それからメイクのせいでしょうか。若いときの千代とは明らかに違っていて、老いを感じられます。
 特にメイクは、これ、どうしてなんでしょうか?
 顔全体の中で、目から下の面積の占める割合が高く見えます。鼻と口の間が長い感じというか。口紅が濃いせいでしょうか?これ、どうやっているのか、ちょっと教えてほしいです。この老けメイクをどうしているか教えてもらえば、逆に、それをしないことで若い顔が作れる…ような気がします。
 一豊くんを挟んで千代の反対側にいる康豊くんも、『のだめ』の千秋と比べるとビックリのおじいちゃんぶりです。

 今号の「ステラ」では、『チャングムの誓い』の地上波最終回も特集されています。
 うちの母が、このドラマが好きで好きで、最初の衛星での放送以来、ビデオで見たり関連本を読んだり、もちろん、今回の総合での放送も全部見ています。おかげで私も、このドラマのストーリーや登場人物には、まるで自分で見たもののように詳しくなってしまいました。
 母のお気に入りは、チャングムの相手役、ミン・ジョンホ。わが家では、ドラマの中と同じく「様」づけで呼ばれています。柱や扉のかげに佇み、「チャングムさん…」と呟くのが、ミン・ジョンホ様ごっこ。しかし、母の前でやるとミン・ジョンホ様を汚すなと怒られます。汚すなって、あなた。
 そんな母に、「ミン・ジョンホ様のどのへんが良いの?」と聞いてみたところ、「ジャマしないところ」とのお答え。「何のジャマ?」と重ねて聞いてみたところ、
「人生」
「あなたの人生?」
「ドラマだったらチャングムだけど、まあそうね。私の人生」
 リアル大塩さんです。うちの母はリアル大塩さんだったんだ…、と彼女の娘をやって30年近くになりますが、初めて気づきました。
 大塩さんは、『誰も寝てはならぬ』の登場人物です。38回のお見合いを経て結婚しました。今は、結婚後脱サラした夫の人と一緒に千葉で農業をやっています。4巻でオカちゃんが失恋した今井嬢を連れて大塩家を訪れた際、今井嬢に、38回もお見合いをした理由を問われ、自分には譲れないものがあったから、と言い、その譲れないものとは何か、との質問に、
《簡単よ 私のジャマをしない男よ》
と答えていました。
 先週の「モーニング」では、『誰寝』はお休み。明日の木曜日が楽しみだ、と思っている水曜日。


『功名が辻』第45回「三成死すとも」

 先週に続いて実況大河。
 しかし、裏の『ジャンクスポーツ』に高橋陽一先生が出られているため、アバンタイトルとOPの間はそちらを見てしまいました。TOYOTAのCMにもご出演の先生です。
 森崎くんが好きでした。南葛の選手以外では早田。ジュニアユース編フランス戦での退場が忘れられません。
 開催国フランスのホームタウンディシジョンに憤る日本選手に、フランスの選手(確かナポレオン)のファウルを取った後の審判が、《われわれ審判はいつでも中立だ》とモノローグで答えていたのも忘れられません。忘れられないと言いつつ、台詞の細かいところはすでにあやふやですが。
 『キャプテン翼』には、この審判も含め、主人公の翼たちの周りにいる大人に、良いキャラクターが多かったなあ、というのが、今になって私が抱く感想です。
 ロベルトや片桐さんの屈折の微妙さは言わずもがな。個人的には、ユースの監督というより、若林くんの専属コーチの印象がいまだに強い見上さんと、東邦学園中等部で、沖縄に出奔した日向くんの復帰を拒んだ北詰監督が印象深いです。
 後は、奥寺さん。それはもう格好良かった。

 さて、前置きが長くなりましたが大河。
 今回は、捕らえられた三成が、大津城の城門にさらされているところから始まります。
 そういえば、前回の感想で、三成がなぜ川の中をじゃぶじゃぶと逃げていたのか分からないと書きましたが、川を下れば自分の領地に早く戻れるからとのこと。なるほど。極限下でも冷静です。
 城門にさらされる三成の前に、次々と現れる東軍諸将。諸将というほど数はいませんでしたが、一番手は、現在作品内最強バカの座を争ううちの1人。福島正則。とりあえず口げんか。2人ともおとなげないのは、やはり昔からの知り合いだからでしょうか。
 続いてやってきたのは、バカその2こと一豊くん。
 ん?隣にいるのは細川忠興ではないですか?
 台詞などから見るに、このシーンは、完全に『関ヶ原』ですね。
 ただし、三成に羽織をかけてやる役目が、黒田長政から一豊くんになっています。
 さらされている三成の様子を、窓からこそこそ覗いているのは、小早川秀秋。これで1~3まで、レースの出場者が全員揃いました。
 《朋友を裏切った!》など、三成に怒鳴られてビックリしています。
 一豊くんに、羽織をかけてもらい、三成は、
《かたじけない》
 『北条時宗』の昔から、《カタジケナイ》は、大河の死にフラグですか?元使の杜世忠さんを思い出します。
 三成の遺言は淀殿へ。
 うろ覚えの聞き取りによれば、要旨は以下のとおり。
 たとえ徳川家康を頼もうとも、豊臣家と秀頼様をお守りなされよ。たとえ、秀頼様は一大名になられても。
 《承った》と一豊くん。忘れちゃうに決まってます!と口にしかけた。普通に。

 ちょっと小奇麗な格好になった三成、家康と対面。家康は三成に気兼ね、というか、後ろめたく思っているような雰囲気ですが、しかし、家康ですから、どこまで信用できたものかと思います。
《さらばじゃ》
 ほら!あっけなく終わらせた!恐ろしい!

 ところ変わって山内家。お帰りなさい、一豊くん!
 一豊くんはお疲れ。おうちの皆さん総出でお出迎え。ここでは、千代以上に、なぜか弟の反応が気になりました。
 一豊くんは、千代の顔を見て、
《よう、生きておったなあ》
 ここで、千代の、ちょっとかすれ気味の《旦那さま…》が良かった。直後の抱きつきシーン以上に、個人的にはグッときました。
 一豊くんのサビシイサビシイ病は、まだ続いているみたいです。
 関ヶ原の惨状。諸行無常。
《此度わしが命拾うたのは、ただただただただ運が良かっただけじゃ》
 此度だけか?とツッコミたい気持ちをグッとこらえて、やっぱり来ると思った、
《お命の持ち帰りこそ、功名の種にございます》
 庭で踊る一豊くん。良いシーンなのですが、踊っているのが一豊くんということで…日ごろの行いって大事です。千代が歌っているのは、いつかの秀吉謹慎中の宴で歌ったのと同じ歌?
 一豊くんが、踊っている途中で、ちょっと止まって涙を拭うのにはグッときました。
 踊りながら、バタッとその場に倒れる一豊くん。この、もう随分とお年のはずなのに、貫禄とはサッパリ無縁で、ちょっとかわいそうなところが一豊くんの魅力です。もう、かわいそうでかわいそうで、お前は何も悪くないんだよ、と言ってあげたくなります。

 再びところ変わって高台寺。ねね様のもとを訪れる千代。
 そして大阪城。
 あ、《お方さま!》の人はアレですね、大昔にお市様について山内家にも来た侍女の人。
 淀殿は、
《会いとうない》

 更にところ変わって再び山内家。
 《ちよーちよー》と、家中をおろおろ探しまくる一豊くん。山内家の人々は、一豊くんのペースに合わせすぎです。
 ここのカメラワーク、以前のアレを思い出しました。えーと…、アレ。千代に、家康と三成どっちにつくの?と聞かれて、くるくる逃げ回る一豊くん。…第何回だったか思い出せません。私の頭こそ一豊くん(バカの意)だ!
 そして大阪城。
 千代が淀殿に三成の遺言を意訳で伝えます。内容も、オリジナルとちょっと変わっているような気がするのですが、気のせいでしょうか?それとも、一豊くんがやっぱり忘れたので、千代が三成の気持ちを推測して作ったのでしょうか?
 《我の代わりに、三成の最期を見届けよ》
 自分の代わりに、三成がこの世に生まれたことを悔やむことなく、静かに生涯を閉じられるように、と淀殿。
 ん?三成はそんなに、生まれてこなければよかったギャアな人でしたか?むしろそれ(生まれて~)は、淀殿あなた自身では?と言いたい。
 この後の淀殿の家康他の対応を見るに、この人と三成は、微妙にどころでなくすれ違っているような気がします。
 家康と東軍諸将が淀殿&秀頼に謁見。東軍諸将…というより、あの、3バカと言った方が良いのかな?この面子は。
 《大儀であった》が、いまいち怖くない。《我が受け継ぐ》も。そんなに無理しなくていいのよ、と言ってあげたくなるような肩肘の張りっぷり。
 秀秋が崩壊しています。平伏もせず。
 三成といい、淀殿といい、一豊くんは良いのか?と聞きたい。ちゃんと数に入れてあげてよ、と。
 淀VS家康。
 淀のいやみに怒ってます家康。
 三成の遺言は、淀殿にとって逆効果、というか、ちゃんと受け取られていないような。
 あの女生かしておかぬ→三成を斬れ!と家康。
 こぎつねちゃんに八つ当たんないでください!

 そして回想。山中をさまよう三成。転ぶ。かわいそうかわいそう。近江。自分の領地に戻ってお寺に匿われて、欲しいものは《家康の首》。
 《私が殿様を背負ってまいります》
 現れたのは、領民、与次郎。
 領民には慕われているっぽい三成。内政に力を入れていたらしいし、良い殿様だったんだろうなあ、と思います。与次郎は、三成に尽くす理由を、《飢饉の折、殿様が米百石をくれた》と。情けは人のためならずです。
 純情な与次郎とは異なり、自分のいた社会は、《利に聡い者ばかりじゃ》と泣く三成。
 《亡き太閤殿下のご恩を古い草鞋のように捨てされる者ばかりじゃ》
 かわいそう…と思いつつ、皆が皆、あなたほど秀吉に恩を受けたわけじゃないから仕方ないよ、それに、たとえ恩を受けたとしても、それにどの程度報いるかは各人違うだろうし、報い方もさ、あなたにお味方すること=故太閤への報恩とは考えないかもしれないじゃない、と。私が、割と利に聡いタイプが好きということもあると思いますが、三成に語りかけたくなりました。
 この後、家康が三成の処刑に際して、《一つ何かが違えば、六条河原にて斬られたのは、わが身かもしれぬ》と呟くシーンがあります。その辺の認識の差が、家康VS三成の勝敗の行方を決定づけたのかな、とうすぼんやりですが、そんなことを思いました。
 それにしてもかわいそうです。そう思います。
 色々と独白の三成に、与次郎は、《さように難しいことは分かりませぬ》。
 やがて、山狩りが始まります。三成は、与次郎に、自分がここにいることを討手に知らせよ、と言います。
《そなたを死においやることは不義である》
《よじろう》
《わが義によって返したいのじゃ》
 で、《石田殿、田中吉政でござる》。

 六条河原にて、三成の死刑を見物する中には、山内夫妻が混じっています。
 柿のエピソードやりました。あれ?三成の反論なし?
《泉下で太閤殿下に拝謁するが楽しみじゃ》
 この台詞の前のくっと頬を持ち上げて笑うのが、何ともかわいそうでかわいらしくて、そんなことを考えていて良い場面でないのにドキドキしました。
 大阪城。秀頼の遊んでいた毬が落ちたことで、三成が斬られたのを暗示。しかし、最期の台詞を聞くと、やっぱり、淀殿と三成はすれ違っているような。

 数日後の山内家。
 一豊君がご飯を食べながら、恩賞話。
《大きな国、大きな城だけが幸せの証ではありませんよ》
《そうじゃな》
 あなた方この後、すぐ大きな国もらいますから!と今や懐かしのギター侍に。思わず。
 土佐は22万2千600石。
 一豊くんポカーン。
 家康が近寄ってきたのにも反応できません。手を握られても。一豊くん!逃げて逃げて!
《おそれいりたてまつりまする…》
 泣き一豊くん。やっと理解したみたいです。
 しかし、廊下に戻ってきたら、再びポカーン。

 おうちへ戻ってきました。
 新一郎と吉蔵のシンクロに、新右衛門と吉兵衛を思い出します。この2人も良いコンビになりましたね。
 お、康豊くんは今日初の台詞。
 土佐貰いました!に感極まる新右衛門。
《千代にもろうた国じゃ…》
 その謙虚さ、お失くしになりませんよう。
 そして、一豊くんは、空を見上げ辞令を掲げて、
《吉兵衛…吉兵衛ーー!どうじゃ見えるか一国一城じゃ!!》
 グッときました…。このときの一豊くん、まるで少年のような顔。先日、長浜にて、放映開始前のプレマップ(プレマップでした!)を見て、友人と、いやーこの頃の一豊くん若いね!と言い合い、最近の老いっぷりが気になっていただけに、余計に。ここだけ若々しい一豊くんの表情が、実に印象的でした。役者さんて凄いな…。
 山内家のパーティー。
 辞令をながめては、うんうんと頷く新右衛門が良いですね。
 《今宵は私も》で千代が出してきたのは、婚礼のときの杯ですね。
 山内家の宴会は良い。アットホームで見ていて和みます。今後のことを考えるといよいよ。
 千代の次は一豊くん。イッキはダメよ、と思いつつ、女の子に囲まれた一豊くんに、胸がキュンとします。こんな殿様だったら、侍女の皆さんたちもかわいくて仕方がないでしょう。
 特大杯、がんばって飲みきりました。えらいえらい。

 庭に六平太登場。
 出ると思いました六平太。関ヶ原で死ななくて本当に良かった。
 土佐一国は、めでたいかどうか分からんぞ、とお約束のフラグを立てに現れました。
 家康に、まだ試されているんですか一豊くん。
 次回予告と、残りの回数を考えると、土佐入国後もやるみたいです。楽しみなような怖いような…。
《どうすればいいの?》
 千代は、やっぱり六平太に対しては残酷な女だと思う反面、いや、六平太自身も、下手に千代とどうこうなるより、今みたいな関係の方が心地よいんだろうな、とも思う。じ、自業自得…なのか?
《手綱をしめておけ》
 誰って一豊くんの。
 緊迫した雰囲気に割って入る、思い切りバカの呼ぶ声。

 次回予告。
 やっぱり、土佐入国後もやるんですね。
 康豊くん撃たれる。
 一豊くんが、家康に頬擦りされてます。
 セクハラ!一豊くん逃げてー!

僕のおじさん 私のおばさん

 《からだが こころのように 自由に動けば どこへでも いけるよ》というフレーズが頭に浮かび、何だったっけ?何だったっけ?と悩むこと数分、吉本ばななの『哀しい予感』(角川文庫)の解説で引かれていた、原マスミの「飛龍頭」という詩の一節でした。
 この詩が収められた『トロイの月』という詩集は角川文庫。早速、角川のサイトへ行って調べてみたところ、やはりというか、絶版のようでした。15年以上前の詩集だもんなあ、当然だよなあ、とガッカリしつつ、市の図書館のサイトで検索してみたところ、おお、市内に所蔵している図書館があるもよう。良かった良かった。本日の閉館時間には間に合わないので、来週借りてこようと思います。

 『哀しい予感』は、好きな話です。何度も色んなところで言っていますが、文庫版加筆の、
 《わかんないままの方がいいことなんて、何もないわ。心からそう思う。》
という主人公、弥生の台詞はもちろん、最初の方の、ゆきのと弥生がゆきのの家で2人で過ごしている様子がとても好き。
 どことなく浮世ばなれしつつ世間ずれしたおじさんおばさん(この場合、血のつながりは必須ではない)と、少年少女という組み合わせで展開される物語の心地よさというのは、何なんでしょう?
 映画なら、先日DVDを購入した『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』、マンガなら、『叔父様は死の迷惑』(坂田靖子)。他にもたくさんありそうです。
 友人から見なさい見なさいと言われつつ、結局観に行くことのできなかった『時かけ』のアニメ映画も、そんな感じなのでしょうか。
 『ぼのぼの』のぼのぼのとスナドリネコさんの関係も、秀でておじさん的。しかし、あれは、すでに実の父がおじさん的でありますね。
《ぼの、そ、れはい、けない、よ》
 ジャック・タチのユロ氏を頂点とする、おじさん・おばさんワールド。
 しかし、昨今の犯罪事情は、そんな、おじ・おばワールド愛好者の敵でもあります。良くない。本当に良くない。



寒いですね!

 寒いですね!
 あまりの寒さに、フリースのストールを肩にかけていますが、それでも寒い!そろそろ暖房器具を出すべきか…。自室のエアコンは、いまいち効きが悪いのです。

 先ほどまで、『横丁へよ~こちょ!』を見ていました。今回のゲストはかつみさゆり。
 水晶の精ことオクレ兄さんが登場する場面で、陣内が舞台袖にハケていたため、今日は陣内なしでオクレ兄さんか…と寂しく思っていたら、ちゃんと花ちゃんが呼んでくれました。さすが姉さん。
 しかし、オクレ兄さんの投げたマイクが、陣内ではなく、めだかさんに当たり、それはちょっと残念でした。その後、舞台に転がっているマイクを、巨人さんがさり気なく拾って回収しているのが、何だかかわいかった。あの体格でさり気なく。
 『横丁』の家族では、普段、やすえちゃんとのんちゃんの姉弟ばかりに意識がいっているような私ですが、巨人さんと陣内の親子も、もちろん好きです。父と息子。好きでないはずがない。麒麟の田村(板前見習い)も一緒に、この3人で食卓を囲んでいる様を想像すると楽しくなります。ん?田村は住み込みでしたか?
 秋からの新レギュラー、麒麟の2人は、元暴走族という設定です。この2人の暴走族時代なんかも、想像すると楽しい。かわいい。
 まあ、言っても一番かわいいのはのんちゃんですけどね!
 この結論に持っていきたかった、今日は日曜日。午前中は二日酔いに撃沈されていました。やはり日本酒はいけません。村井さん(車)を、駐車場に置きっぱなしにしてきたので、そろそろ迎えに行ってやらなくては。寒さに震えているかもしれない。

ワインとチョコレート

 寒いですね!
 というわけで、連日ホットワインの夜です。ワインとオレンジジュースをマグカップに入れ、クローブをパッパッと振り、シナモンスティックを差して電子レンジへ。簡単で良いのですが、おそろしく目分量で作っているため、適度な濃さになるまで、あっためてはちょっと飲み、ワインORオレンジジュースを加えて、もう一度あっためてはちょっと飲み…するので、結果として飲みすぎるのが難点です。
 あったかい、と言えば、長年コタツ党だった我が家にも、とうとうホットカーペットなる物が導入されました。世間ではすでに床暖房のおうちもあるというのに。
 しかし良いですね、ホットカーペット。何が良いって、あたたかい!や、コタツもあったかいですが。あまりのあたたかさに、ついつい機嫌の良い猫のような顔になってしまいます。今現在、カーペットの中央で、うちの父がまさにその顔になっています。

 『パーマネント野ばら』と『DMC』の2巻、それから兄家の娘さんの誕生日プレゼントに絵本を買いました。結局、こぐまちゃんシリーズの、『たんじょうび おめでとう』にしました。
 『パーマネント野ばら』は、西原まんがだというのに、油断して地下鉄の中で読んでいたら、涙が止まらなくなりまして、大変不審な女になってしまいました。凄い本です。びっくりした。ゆきママの恋の話とか、冒頭のうさぎさんから凄い。


パンダで死にかけた

 yahooニュースで危うく死にかけました。かわい死に。
 興味のある方は、探して見てみてください。「眠くてもかわいいへたれ子パンダ―四川省臥龍市」。
 ただ、危険ですよ。中毒性も高いです。
 私、今日の昼あたりにこの写真をうっかり見てしまってから、ちょっとでも時間が、それこそ30秒でも時間があると、この写真を見てはニヤニヤニヤニヤしている、という割りと人としてダメな状態です。
 もうアレだ。子パンダとか、兵器!

長浜へ行ってきました。

 長浜へ行ってきました、とお土産のお菓子調で。

 というわけで、連休の中日、長浜に行ってきました。
 電車行です。前日、ネットで調べたところ、新幹線や特急を使わなくても、所要時間は2時間あまり。運良く、地下鉄から全て座ることができました。米原駅から乗り換えのときは、いつも冥王星に向かう列車に乗るような気分になります。き、機械の体に…!
 ところで、友人は西からやってくるので、長浜で現地集合いたしました。会ってすぐに、先日、サキクさんからいただいたバトン(10月31日の日記参照)を、口頭で回しました。彼女は、バトンってそういうものか?みたいな顔を。どうなんでしょう?

 今回、長浜を訪れたのは、言うまでもなく、今年度大河『功名が辻』で、主人公の山内夫妻が最初に一国一城の主となった、その現場を冷やかすためです。
 駅で集合して、早速、友人が事前に調べてくれていた、「山内一豊屋敷跡に向かいました。と言っても、道の端に碑がたっているだけとのこと。ないがしろだ、ないがしろだ、と期待に満ち満ちて現地に赴きました。

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 こんなものが。
 想像していたよりも、かなり立派です。正直悔しい。一豊くんと千代が寄り添っているのをイメージしたとか、そんな感じです。説明によると、この辺りには一豊くんのお家があったことから、伊右衛門屋敷という字名があったとか。小字だったか。

 その後、船で竹生島に渡り、渡る途中の船中で、友人からお菓子をもらったり、渡った先の島の売店でビールを買い、おつまみに、とお店の方から豆をもらったりしました。

 島から戻ってきて昼食。
 昼食の後、長浜城に行きました。天守閣から景色を眺め、《国主さま!国主さま!》と千代とともに一豊くんの周りをぐるぐる周って父親をバターにする、よねちゃんを思い出して切なくなります。

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 お城の外には、やっぱりありました、観光地のお約束。

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 顔を出して写真を撮るアレ。

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 同じような物は、別の場所でも見かけました。

 大通寺や曳山博物館、そして黒壁スクエアをうろうろ。長浜歴史遺産の安藤家を訪れたり。北大路魯山人というと、京極先生の『百器徒然袋 雨』で、関口くんの滅法かわいかった「山颪」を思い出します。
 『北近江一豊・千代博覧会』では、『功名が辻』放送開始前の…あれ、何でしたっけ?番宣用の、ほら、あれ。ど忘れしてしまいました。とにかく、あれが入り口のところに据えられたテレビで流れていまして、思わず見入ってしまいました。
 一豊くんが若い!
 しかし、あれは何ていうんでしたかね?アーカイブスじゃなくて、アバンタイトルじゃなくて、あれ。思い出せなくて気持ちが悪いです。一豊くんの呪いか?
 会場のお土産屋で、あなたは戦国武将でいうと○○タイプ!ということを教えてくれる「戦国おみくじ」を引きましたところ、ここ最近、新手のバカ呼ばわりしている福島正則さんが出たので、福島さんの呪いかもしれません。ちなみに、同行の友人は、大友宗麟。今年度大河的には(ネタとして)私の方が勝った、と思ってしまったことは秘密です。

 同じお土産屋では、一豊くんが千代からもらった10両で購入した名馬「摺墨」のプリントが入った靴下を購入。
 
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 親指とそれ以外の指を入れるところの分かれた足袋タイプ。

 他に、お土産としては、一豊くんフィギュアの付いた携帯ストラップを買いました。

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 一番最初の着物。
 最近のヒゲ豊くんVer.があれば、それが良かったのですが、なかったので。千代とセットになっているものもありましたが、お顔が仲間さんというより一路真輝さんだったので。
 海洋堂さんが作ってくれたそうです。他にも、鎧兜着用の馬上一豊くんや、長浜ゆかりの武将フィギュアがありました。

 忘れていましたが、おみくじはこんなのでした。

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 そして、これが福島さん。

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 あまりワイルドさは感じません。

 ところで、福島さんと仲の悪い石田三成さんは、長浜駅前で、こんな像になっておられました。

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 長浜城主の秀吉に、お茶を出す少年三成。差し出し方からすると、2杯目のお茶っぽい。
 こぎつねちゃんのような秘書がいたら、毎日のお仕事楽しいだろうなあ、と思いました。大変そうでもありますが。

 黒壁スクエアで、近江牛の肉まんを食べようかどうしようか迷って、財布の中身と相談して我慢我慢。しかし、今考えれば、食べておけばよかったかな、と。

 そんなこんなで、心残りはありつつも、今回も楽しい旅でした。後は近いうちに掛川だな!

『功名が辻』第44回「関ヶ原」

 決戦関ヶ原を実況関ヶ原。
 お先にお断り。私、最近、石田三成がかわいくてかわいくて仕方がありません。ので、今回の実況でも、「こぎつねちゃん」呼ばわりしたり、好き放題書いております。すみません。

 ↓ここから実況。

 アバンタイトルに、ナレーションの三宅アナウンサー登場。さすが関ヶ原、気合が入っています。

 山内家で、千代が六平太の情報を康豊くんと新右衛門に開陳。
 今の新右衛門を見ていると、大丈夫、おじいちゃん?と言いたくなります。《殿は勝ちまする!》以外はウトウトしてますが、だ、大丈夫?

 一豊くん登場。
 東軍の合言葉は覚えられますか?忘れませんか?大丈夫ですか?一豊くん。皆と一緒に復唱して覚えようとしていますが、あんな大勢でくり返したら、敵に聞かれませんか?一豊くんと心配に。

 お、昨日電車で通りましたよ、関ヶ原。
 再び、三宅アナウンサー登場。その時歴史が動いた的に、関ヶ原の布陣を説明。先乗りした西軍→東軍の順番で。
 お!東軍の第三陣に、きちんとボスの名前があります。ありがとうございます。
 西7万5千対東10万。戦は午前6時から。
 こぎつねちゃん(石田三成のこと)登場。敵味方の戦力に、勝ったようなものでござりまする、と。そ、その台詞は負けフラグが立つ台詞です。
 一豊くんは、南宮山というところに布陣です。我らが守備であることに、新一郎ともども、不満があるようです。
 関ヶ原に東風が吹くときは…と一豊くんの天気予報。ソースは千代でした。しかし、ほめてあげたい。一豊くんなのに、よく忘れず覚えていました。

 宇喜多秀家VS福島正則。
 宇喜多秀家というと、中津賢也の『徳川生徒会』で、家夷に口答えして八丈島高校の講師に格下げされた備前岡山高校の校長しか思い出せません。あのマンガはおもしろかった。特に、深紅と明紅のパンツの話がおもしろかった。
 昨日、長浜に行きました。戦国武将おみくじなるおみくじを引きました。私は福島正則。ちなみに小吉。好悪の問題でなく、ショックでした。
 戦う黒田長政。黒田長政の兜もすごいですね。スペース取ったもん勝ちというか。

 一豊くんモノローグ。
 千代モノローグ。千代の戦嫌いって設定、まだ生きていたのかと。
 六平太登場!今回の個人的なサブタイトルは、「死ぬな六平太」。六平太死ぬな!縅が黄色で、妙に派手な甲冑です。目立っちゃダメじゃないのか六平太。
 内応などする者の心変わりがいかに早いか、お前が一番よう知っておろう!と一豊くん。
 死ぬも生きるも戦ってこそか。六平太に説得されて、家康に、寄せ手に加えてくだされ、と言いにいくつもりになったみたいです。寄せ手に加えさせてくだされ(多分)は、『究極超人あ~る』。部室攻防戦。上の『徳川生徒会』とは、「少年サンデー」つながり。

 一豊くんが家康のところへ来たのを見て、
 何しに来たの、一豊くんは、動かんでいい、アンタは、と横で見ていたうちの父が。もはや父さえ一豊くん呼ばわりです。
 家康いわく、今回、老骨に鞭打って出ているのは、一豊くんと自分。一豊くんは、年齢では家康の確か2つ下です。

 お、新手のバカ。←小早川秀秋のこと。
 総攻めの合図をせよ!総攻めじゃ!とこぎつねちゃんが叫びます。あなたは…と言いたい。言いたいが口をつぐみます。
 すごい悪人ぽいですよあんこくじえけい。漢字で書くと安国寺恵瓊。「瓊」の字が難しい。おそらく一豊くんは書けません。読めません。
 三成の兜っぷりは、なまはげみたいですな。島津さんと喧嘩してます。
 回想。
 死ぬでごわす。
 大人気ない島津さん。島津の軍法を親子で確認。わが陣に入ってくれば、徳川軍でも石田軍でも討つとのこと。

 一豊くん久しぶり。そして、家康主従。新一郎といい、井伊直政といい、主人より派手な兜です。
 催促じゃ!恫喝じゃ!
 こわっぱ=秀秋で、家康の中では決まったような。呼び方の話です。
 六平太が、小早川家で秀秋の信任も得ています。いつのまに。
 む、こぎつねちゃんの悪口を言うな六平太。
 東軍から催促で恫喝の銃声。泥はねで、秀秋の顔がポインター(犬)みたいになっています。寝返りを決めました。一豊くんも早く早く、何かおもしろいことをしないと。視聴者の心の馬鹿=一豊くんが秀秋に上書きされちゃいますよ。
 家康、秀秋をまたもこわっぱ呼ばわり。本日3度目。
 小早川の裏切りを知ったときの、こぎつねちゃんの顔がかわいそうです。
 一豊くんが、一生懸命お仕事をしています。このとき、初めて戦陣に加わったそうな。
 関ヶ原終わる。死屍累々。
 敗走のこぎつねちゃん。正しいのは僕らなのに、と泣きながら。かわいそうです。

 お、秀秋が家康のところに来ました。
 皆の目つきが冷たいです。
 一豊くんは、バカとしてのライバルをぎゅーっと睨んでいます。みごとな裏切りでござった、は福島正則。敵意むき出しなのは、この人もホラ、同じくライバルだから。
 うわー、サディスト。家康が秀秋に佐和山攻めを命じているときの様子です。一豊くんが、信じられないものを見るような面持ちで。
 すっかり老人扱いの一豊くんですが、あまりベテランという感じはしません。家臣にも、世話をやかれているのが似合います。
 勝つこともまた、寂しいことじゃ。
 寂しがりやの一豊くん。屍を踏まぬように参れ、と命じます。

 舞台は変わって、山内家。殿は勝ちました、と新右衛門が千代と康豊くんに知らせます。一豊くんの無事は、まだ分からない状況。無事ですよ。
 そして、佐和山攻め。かわいそうで見ていられない。落ちる石田三成、これもまたかわいそうで見ていられない。
 《三成》と泣く淀殿を見てしまう秀頼君。
 倒れながら川を下る三成。なぜに川の中を歩くのか。おそらく、理由があるのだと思います。三成だから。
 岩穴に、1人隠れていた三成を、東軍の将、田中吉政が捕縛。田中さんは、昨日訪れた長浜城の展示で、この人が秀次くんの家老では筆頭格だったのに、一豊くんたちを際立たせるために、登場が省略された、と書かれていました。三成とは出身が同じ滋賀県で旧知の仲で、捕らえられた後、護送する間も丁重に扱ったといいます。「幼なじみ」との記述を見たことも。お、おさな…!
 しかし、今、Wikiさんで確認したところによると、田中さんは1548年生まれ、対する三成は1560年生まれ。幼なじみというには、ちょっと無理があるような。残念です。同じくWikiさんでは、こぎつねちゃんが、田中さんに捕らえられるのに、他の者につかまるよりはお前がいい、と。ゆわあ。

 次週のサブタイトルは「三成死すとも」。
 …自由は死せず?

今週の「モーニング」は島耕作昇進

 コンタクトレンズを新調しに栄へ。最近はアレですね。きちんと調べていけば、コンタクトレンズとかメガネとか、非常に安く買えますね。コンタクトだけのつもりだったのが、メガネも新しくしてしまいました。初めてセルフレームでないやつを買った。買った、ってレンズが来るのに数日かかるので、お渡しは一週間後なわけですが。コンタクトレンズとメガネ、両方を扱うお店だったのですが、メガネ担当の店員さんは皆メガネ!すばらしい!

 ところで、栄から帰る途中で、「モーニング」を買いました。今週は『へうげもの』がお休みだったので、買うのを控えようと思っていたのが。まあ…アレです。島耕作へのご祝儀。課長で始まった島さんも、とうとう専務になられました。しかし、課長の頃から、やっていることは1つも変わらない気がします。表紙から美女に、《センム》とハートマーク付で呼ばれていました。
 『誰寝』は、ハルキちゃんがヨリちゃんに古道具屋で、お内裏様がかぶるみたいなアレを頭にかぶせられていました。アレは何ていうんでしたか?
 『はるか17』のはるかは、もう赤城君じゃなく日野さんとくっつけばいいのに、と思いました。最近、これも読むようになりました。これも、というか最近、掲載されているものには、全て目を通すようになりました。食わず嫌いはいけない。それで美味しいものを逃していたらいけない。
 ところで、現在私の使っているノートパソコンの壁紙は、「モーニング」25周年のサイトでいただいてきた『へうげもの』です。電源を入れるたびに左介とご対面で、そのたびギョッとしています。

 コンタクトレンズを作る際、眼科で診察を受け、そこでの待ち時間に、司馬遼太郎の『関ヶ原』を読みました。今週の『功名が辻』が、とうとう関が原なため、一豊くんの活躍を復習しておこうと思いまして。
 文庫版の中巻で、徳川家康と鳥居元忠に胸がキュンとしました。老獪な家康が、元忠(家康の呼び方なら彦右衛門)の前では、幼童のときのような話しぶりになるっていうのが良いですよね。素敵。

『MOON OVER the ROSEBUD』

 ムーンライダーズの新譜、やっと届きましたよ。アマゾンめ!
 タイトルの「ROSEBUD」って何だろう?と辞書を引いてみたら、バラの蕾のことだそうです。または年頃の美少女、きれいな女の子。年頃の美少女、って何となく違和感のある言い方だな。
 他に、《俗》マークがついて、体の一部分の名称、出すところ、人によっては入れるところ、もしくは挿れるところ、を表すこともあるそうです。私の半分は下ネタでできていますが、さすがに、これの名前を直接入力するのは憚られました。

 さて、車の村井さんで行き帰りに1、2回、ざっと耳を通した限りで気に入ったのは、1曲目、4曲目、それから10曲目。11曲目もいいな。多いな。
 最初の「Cool Dynamo, Right on」は、何となく『A.O.R.』の1曲目と2曲目を思わせる感じ。特に2曲目を、もう少し幸せにした感じ。《浜辺で 砂の天使と》や、《ダイナマイト》のせいかもしれません。《虹なわけがない》や《Jamboree》、それから要所要所で入るリコーダーの音が何とも良い感じ。

ラザニアとカエル

 夕食に、母がラザニアを作ってくれました。
 家で作ったラザニアって初めてです。残ったラザニア用のパスタを、私が何かに使うよ、と請け合いましたが、さて、何に使いましょうか?
 ところで、ラザニアといえば、『サジタリウス』のラナですな。
 ラザニアといえば『サジタリウス』のカエル、『サジタリウス』といえばラザニア好きのカエル。
 あと歌うサボテン。あいつは恐かった。不気味だった。『サジタリウス』自体が、宇宙から帰ると自分の葬式が始まっている…!など、どうにもこうにも不安な雰囲気に満ち溢れたアニメだっただけに余計に。


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