123号

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ドラごと

 昨日の『功名が辻』の感想で思い出しました。
 武田鉄矢と西田敏行といえば、映画ドラえもんの主題歌です。
 私は、『ドラえもん のび太の日本誕生』で、西田さんの歌った「時の旅人」から、意識的に聴きはじめました。あれは良い曲です、と私などがいうまでもなく、あの辺りの映画ドラえもんの主題歌は、名曲揃いです。
 一番、有名なのは、『小宇宙戦争』で使われた「少年期」でしょうか。
 《ああ僕はどうして大人になるんだろう》
と歌いながら涙ぐむ大人を、私は何人も知っています。
 私自身がよく歌うのは、「わたしが不思議」。『鉄人兵団』は、映画の方も大好きでした。あのね、リルルがね、リルルがね…と言いながら涙ぐむ大人も、何人も知っています。
 《どうしてなんだろう つかれているのに だれがよぶんだろう 夕陽のむこうで》
が、歌っていて、最も気持ちのよい部分です。『ドラビアンナイト』の「夢のゆくえ」や、『ブリキの迷宮』の「何かいい事きっとある」も、女性ボーカルで音程が合うせいか、気持ちよく歌えます。
 《夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして》
の転調部分が特に。
 『パラレル西遊記』の「君がいるから」は、何と言っても歌い出し。ドラムとトランペット(多分)の、往年の大映ドラマ辺りを想起させるロックな感じの前奏に、堀江美都子さんの可憐でありながら力強い声で、
 《僕のひとみが 遠い街の 夕焼け見たいと 言うのです》。
 しかも、コーラスがこおろぎ’73。実に贅沢です。
 また、上にあげたような、いかにも映画主題歌な、ドラマチックな歌とともに、『恐竜』の「ポケットの中に」、『宇宙開拓史』の「心をゆらして」、『大魔境』の「だからみんなで」、『竜の騎士』の「あした・あさって・しあさって」と「友達だから」など、テレビの『ドラえもん』で、エンディング・テーマになってもおかしくないような優しい曲たちも、忘れてはいけません。特に、「友達だから」は、2番の、
 《ちがう道を わかれてゆくけれど いつかどこかで また会えるから》
に、グッときます。のび太とドラえもんは、いつまでもベッタリ一緒にいるんじゃなくて、いつかのび太がひとり立ちできるときが来たら、きちんとお別れをしそうなところが良いなあ、と思います。『帰ってきたドラえもん』の例を引くまでもなく、のび太は去っていくドラえもんを心配させまいと、そのときはきっとがんばるよ。ドラえもんは、きっとのび太の前では、涙を見せないよ。
 『アニマル惑星』の「天までとどけ」は、そのまま『3年B組 金八先生』の主題歌になりそうな曲です。『夢幻三剣士』の「夢の人」でも思ったのですが、武田鉄矢さんの声というのは、どうしてこう、説得力があるのでしょう。あの声で、
 《弱いあなたは 人間らしい》
と歌われると、先生、私、私…。思わず中学生に戻ってしまいます。
 中学といえば、『海底鬼岩城』の「海はぼくらと」。
《だって海は 夕陽にもえてまだ話している》
が、中学校の合唱コンクールで歌った「ある海の物語」の、
《けれど船は ついに見えず 悲しくも辛い日 遠いあの日》
と似ています。
 「夢の人」は、映画での挿入のされ方が絶妙でした。イントロはじめ、コーラスが良いのですよ。燃えます。『夢幻三剣士』は、実は結構好きです。映画ドラえもんの後期作品では、一番かもしれません。何が好きって、ラストとエンディング。エンディングの「世界はグー・チョキ・パー」の映像が良いのです。歌そのものも、『みんなのうた』の「天使の羽のマーチ」にプラスアルファといった雰囲気の、楽しいメッセージソングです。
 《世界はひとつじゃないんじゃないか ねえ》
は、《ねえ》が効いているな、と思います。

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『功名が辻』第8回「命懸けの功名」

 はい!ちゅうもーく!一豊君のほっぺに注目!(金八調)
 という回でした。
 血気にはやる祖父江Jr.をなだめるときの、武田鉄矢さんが最高でした。吉兵衛は、確か、奥さんに先立たれているんですよね。そんなところまで金八先生。また、星空を眺める一豊君が、千代が星が好きで…みたいなことを言った後に、詳しくは忘れましたが、何か良いことを言ったんですよ。それに対して、それもお方様の受け売りですな、と。さすが、一豊君のことをよくご存知です吉兵衛。
 
 西田敏行徳川家康は、今回が初登場だったでしょうか。一豊君のはじめてのおつかいは、朝倉攻めをアッサリ覚られたらしいことも含めて、どうやら上手くいったようです。よかったよかった。思わず口ずさみます。
 だーれにも内緒で お出かけなのよ どーこに行こうかなー。 
 六平太が荷物の中にビデオカメラを忍ばせてついていきます。

 今回の内容を、非常!に簡単にまとめると、一豊君が、千代に頬を抓られてから、矢で射抜かれるまでの話でした。
 一豊君が痛い痛いになっているのを見ると、不謹慎ながらゾクゾクワクワクします。いけない趣味に目覚めてしまいそうです。来週は、戸板に乗って金ヶ崎退口ですね。それから、タイトルにもあるとおり、初めての浮気。しかも、相手は長澤まさみちゃん。早いとこ千代にバレるがよい。

 小豆袋のメッセージに気づいたときの、信長様の表情の変化にドキドキしました。やっぱり好きです。舘信長。


『グリムのような物語 トゥルーデおばさん』

 諸星大二郎先生の『グリムのような物語 トゥルーデおばさん』を買いました。

 昨年は、「生命の木」まさかの映画化、『諸怪志異(四)燕見鬼』と『稗田のモノ語り 魔障岳』の新刊ラッシュ、文庫化された妖怪ハンターシリーズへの「死人帰り」掲載、と諸星好きには、嬉しくも非常に慌しい1年でした。(文庫も含めた)これらの新刊で、あと10年は生きていけますと思っていたところに、翌年2月、つまり今月ですが、早くも次の新刊ですよ。こんなに読者を嬉しがらせて、いったいどうするつもりですか諸星先生。どうもされませんね。とにもかくにも恐悦です。

 さて、本題の『トゥルーデおばさん』です。概要は、帯のとおり。《「グリム童話」を諸星流にアレンジした魅惑のブラックメルヘン作品集!!「赤ずきん」「いばら姫」「ラプンツェル」「ブレーメンの楽隊」ほか計8編を収録!!》です。
 8編の中には、元ネタが何なのか、がクライマックスで明かされるような話も入っています。そのような話の元ネタについては、帯中の元ネタ作品列挙からは、きちんと外されているのが(偶然かもしれませんが)、嬉しいです。

 私、常々、諸星先生の特に近年のマンガは、どこまで本気なのか分からない、本気だとしても脱力するような笑いの要素が、残酷なシーンも異様なシチュエーションも、「ほのぼの」とした雰囲気にしてしまうところが良いなあと思っていました。ほのぼのとした、懐かしい雰囲気。それを助けているのが、元々ある描写の朴訥さであることは、言うまでもありません。
 白眉は、『トゥルーデおばさん』と同じく「眠れぬ夜の奇妙な話コミックス」の『栞と紙魚子 何かが街にやって来る』。
 表題作の「何かが街にやってくる」では、正体不明の「あれ」たちが、町内の動物や妖怪を脅かします。「あれ」は、たとえばペットボトルの蓋と甲虫の合体したような姿。ゆえに、奴らはお前らの仲間ではないのか、と付喪神が疑われます。疑いを向けられ、付喪神は、《断じて違う》ともちろん反論。
 しかし、その反論が、あいつらは、《エイズとかサーズとかと同じだよ》。このシーンに出てくるカワウソの川さんも、ちょっと京極堂シリーズの伊佐間を思わせる雰囲気でユーモラス。
 「栞と紙魚子」に話が逸れましたが、『トゥルーデおばさん』でも、この笑いは健在です。「夏の庭と冬の庭」で、奥さんに喉に刺さった魚の骨をとってもらっているときの、けもの。「赤ずきん」でおばあさんの家のドアをノックしての《オレオレ…じゃない あたしよ 赤ずきんよ》。特に、「赤ずきん」は、先ほども出た『何かが街にやって来る』の「魔術」に似た雰囲気のホラーなのに、きちんと「オレオレ詐欺」の小ネタを挟むあたり、諸星先生大好きです。

 『トゥルーデおばさん』の中では、巻頭の「Gの日記」、表題作の「トゥルーデおばさん」、それから「鉄のハインリヒ または蛙の王様」の3編が特に良いなあ、と思います。これら3作の共通点をあげるとすれば、どの作品も現実とリンクせず、物語の中だけで世界が完結していること、そして、ヒロインがいずれも善悪の彼岸に行ってしまっていること、でしょうか。

 以下、ネタばれありなので、追記で。



タヌキ

 風邪は良くなったものの、鼻の調子が悪いです。自転車で普通に前を向いて運転していると、痛くてたまらない、という状態になってきました。それでも、生理的食塩水で鼻の中を洗ってみたら、だいぶ楽になりました。花粉症だったら困ります。戦々恐々の日々です。

 先日、ブログに書いた大阪PiTaPaのキャラクター狸、「ぴたポン」という名前になったそうです。おお、ほぼ当たった!と喜びかけましたが、単にひねりのなさすぎる名前という気もしますね。ひねりのないのは良いことです。
 タヌキと言えば、巨乳、オカッパと並んで、永野のり子先生の描かれる美少女の特徴の1つです。男はマッド、メガネ、白衣か?
 『GOD SAVE THE すげこまくん!』の11巻には、ヨシオおにいさんこと雨宮義男(ペンネームはケロ森ヨシオ)の『宇宙少女PPえむ子ちゃん』が友情特別収録されていますが、これのトビラのアオリが「雪の長野でがんばれニッポン!えむ子は宇宙でぽんポコポン!!」だったなあ、とトリノオリンピックを見ていたら思い出しました。『すげこまくん』11巻の発売が、長野オリンピック開催の1か月前なのです。『PPM』も、長野五輪会場に、宇宙一の生命体コレクター・ヴァカダンニャ星人が、突如飛来し、えむ子ちゃんのラブであるところのシゲルくんを、「宇宙一のヘナチョコ」としてコレクションに加えるべく拉致、という内容でした。しかし、シゲルくんとの楽しい思い出が、食べ物関係オンリーなのが気になります。

続・腹ペコ星人来日

 昼ごろ、ようやっと吐き気がおさまりました。とりあえずプリンを食べてみて、しばらく様子をみましたらば、大丈夫そうだったので、ヒャッホウと勇んで昼ごはんを食べに出かけました。何かもう、ペルソナも出せそうな勢いでした。近くのうどん屋に行き、そこでやはり勢い込んで、カツカレーうどんを食べようとしたら、同行の人に止められてしまいました。さすがにそれはダメですよ、お腹がびっくりしますよ、と。
 仕方がないので、味噌煮込みうどんを食べました。仕方がないなんて言ってはいけませんね。結果オーライで大変に美味しゅうございました。完全に治ったら、カツカレーうどんを食べにこよう、と思いました。そこのお店のカツは、後のせサクサクで、おいしいのです。ファー様とオンナスキーにも食べさせてあげたいです。しかし、あの2人が食べるトンカツは、いつもトンカツそのものですね。カツ丼とか食べているのを見たことがありません。すると、カツカレーうどんなんか勧めた日には、さがれ邪教の徒よ!とか言われるかもしれません。恐ろしい。邪教の徒よ!は大王か。むしろ大王自身が邪教の徒か。難しいですな。
 ここだけの話、トンカツは味噌より断然、ソースが好きです。
 再び、今日行ったお店のカツカレーうどんのおいしさを礼讃します。トンカツはもちろん、カレーうどんがまたおいしいのです。ネギ多め。
 『あずまんが大王』で、よみがカレーうどんを頼んだときに、ともが、カレーうどんは気をつけても汁が飛ぶから危険だ!と騒ぐ、みたいな話がありましたが、あの話は不思議でした。カレーうどんの汁は、別にそんなに飛びません。…東京のは飛ぶのかもしれません。シャビシャビだから。こちらのカレーうどんの汁は、もっとドロッとしています。カレーうどんの汁というより、むしろカレー。
 味噌煮込みうどんは、外食でもよく食べますが、家でもよく食べます。
 有名なのは、山本屋。山本屋総本家と山本屋本店の、どちらがどちらか、私にはよく分かりません。ただ、今日は山本屋!と思ったときには、中日ビルの地下に行きます。あそこが一番山本屋。安心します。


わすれっこなしよ

 備忘録。
1.
 夏目房之介さんの「で?」を読みにいったら、氏が『PLUTO』3巻の解説を書かれるとのこと。ということは、3巻は近々出る。豪華版の方には、浦沢先生が学生時代の習作『羅生門』が載るらしい。3巻は豪華版の方を買うこと。

2.
 『NHKまんがで読む古典』が、文庫になっている。第2巻『更級日記』の発売は、3月17日。「后の位も何にかはせむ」は、オタク女子矜持の言葉。羽崎安美先生のサラちゃんを忘れないこと。

腹ペコ星人来日

 風邪をひきました。じゃあ、早く寝ろ、という感じなのですが、お腹がへって寝られないのです。食べると吐くので食べられないのですが、お腹はへるのです。体調が悪くて食欲がないなんてどこの世界の話ですかオラ。
 とりあえずインフルエンザではないようで、ひと安心です。
 喉、腹、夕方あたりからは鼻もやられています。熱はほとんどありません。沢木の目で見たら、今の私は、川浜さんと同じような状態でしょうか。『もやしもん』の話です。この際、強烈に臭い発酵ホンオフェでもいいから食べたい。臭い食べ物なら得意だ。ところで、ホンオフェの本場は全羅南道ですってよ、奥さん。
 シャーレの中で好アルカリ細菌がやっていたSケンに、捕虜を収容する「ろうや」がないのが気になります。あと、中立スポットの「しま」もないよ。

詩・教科書・たまご焼き

 茨木のり子さんが亡くなった、
というのを、今頃知りました。
 新聞は、毎日読まなければいけません。
 心からの弔意を。

 私が、茨木のり子さんを知ったのは、ご自身の詩より先に、教科書に載っていた「生まれて」でした。もしかしたら、それ以前に、ご自身の作品に触れたこともあったかもしれませんが、この人が茨木のり子か、と意識したのは、「生まれて」が最初でした。岩波ジュニア新書の『詩のこころを読む』の一部で、谷川俊太郎の「かなしみ」、『六十二のソネット』、「芝生」、石川啄木の短歌、それから、吉野弘の「I was born」が紹介されていました。

 私の通っていた高校では、筑摩書房の教科書が国語の授業で使われていました。この教科書で取り上げられている、特に現代文は、今見ても、ねずみ男風に言えば「うならせるね」という感じのラインナップでした。普段、あまり本を読まない同級生なども、石原吉郎の「麦」や太宰治の「水仙」には、「これはすごいね」と言っていました。
 何やら国語にかこつけて、国語以外のことも教えようとする雰囲気も、なきにしもあらずなのですが、それでも、『国語Ⅰ』に三木卓の「はるかな町」を載せ、『国語Ⅱ』を中島敦の「山月記」で締め、3年生の使う『現代文』に武田泰淳の「審判」を忍び込ませたところに、編集された先生方の、大人としての優しさと、責任感がうかがえるような気がします。それで、今でもこの3冊は大事に持っています。

 さて、茨木のり子さんの「生まれて」では、特に吉野弘の「I was born」に対し、教室のあちこちで、「これはすごいね」という反応が見られました。もちろん私も、そんな反応をした1人です。
 おもしろいものを紹介してくれる人は、きっとおもしろいものを書いているにちがいない、とその後、『詩のこころを読む』、そして、茨木さんご自身の詩へと、進んでいきました。
 『詩のこころを読む』では、昔、やはり教科書に(おそらく)載っていた黒田三郎の「夕方の三十分」と再会できたのが、嬉しかったです。今、手もとに現物がないので確かめられないのですが、この詩は、茨木さんの解説も良かったような気がします。相乗効果。
 ご自身の詩では、おそらく最も有名なものなので、何となく恐縮なのですが、やはり「わたしが一番きれいだったとき」が良いと思います。良い、というのは、好きだ、ということです。

 「夕方の三十分」は、コンロで炊かれるご飯や、調理の合間合間に飲まれるウイスキーのおいしそうさが良かった。食べ物がおいしそうか否か、というのは、マンガや小説を楽しむ際の重要なファクターの1つですが、詩にだって、それはあてはまります。
 かき混ぜられたたまご、切られたネギ、ひとさじの化学調味料、フライパン。どこにも書いていないけれど、オトーチャマは、ネギ入りのたまご焼きを作っているにちがいないのです。
 たまご焼きはすばらしい。
 うちのたまご焼きの味つけは、出し巻きたまごを作るぞ、と意気ごまないかぎり、しょうゆオンリーです。甘いたまご焼きなんて認めません。ご飯のおかずが甘くてたまるか。たまごをよくかき混ぜて、そこにしょうゆをジャッ、刻みネギをドサッ、それをたまご焼き用のフライパンで焼く。焦げない程度に強火で焼く。真ん中に納豆を巻いて、たまご焼きだかオムレツだか、判然としないものにしてしまうのも良い。おいしい。
 と、たまご焼きに対する限りない思いを、惹起させられてしまうのだから、「夕方の三十分」は、良い詩だと思います。たまごの黄色と、折り紙の赤で、視覚的なイメージにもあふれていました。
 個人的に、「夕方の三十分」は、たまごのおいしそうさという点で、あの『ぐりとぐら』にも匹敵します。『おしゃべりなたまごやき』は、表紙の、にわとり小屋の前にたたずむ王様の後姿に、グッとこないこともないのですが、目玉焼きなのでノーカウント。目玉焼きはあまり好きではないのです。でも、諸星先生の『殺戮詩集』(栞と紙魚子)に出てくる、ケヒリヒのたまごの目玉焼きは、おいしそうだと思います。こちらが食べる前に、あちらに食べられそうですが。

『功名が辻』第7回「妻の覚悟」

 今回、主役級の扱いだった新右衛門の息子、徳次郎は、将来、山内家譜代の家臣となって、めざましい活躍を見せるにちがいない、ラストで、「この子が、後の○○である」みたいなナレーションが入るにちがいない、と思っていたのですが、どうも、そういうことではないようですね。ホームドラマ要員としては、アリだと思います。父親に対してキレるのはともかく、千代に対してキレるのは筋違いなんじゃ、という疑問も、吉兵衛役の武田鉄矢さんの顔を見れば吹き飛びます。『金八』だと思って見ればオッケーです。

 一豊君は今回、追い払われたり、もう一度呼ばれたり、伝言を頼まれたり、伝えるのを忘れたり、と毎度のことながらかわいかったです。
 秀吉に呼ばれてお市の方の前に出てくるときの、ボーッとした佇まいにどきどきしました。

 そういえば、煕子さん出ましたね!役名は、『国盗り物語』と同じく槙さんで。煕子さんと言えば『武家義理物語』の疱瘡の話が有名ですが、今回は、その設定は入れていないようです。




神話になった午後

 持ち物自慢その2

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 1年ほど前、岐阜の金華山で買いました。
 金華山は、昆虫館あり、ロープウェーあり、リス園(タイワンリス)あり、板垣退助殉難碑ありの、戦国好きならずとも楽しい場所です。美濃一望の渋い夜景もお勧め。
 金華山岐阜城トランプは、絵札がふるっています。

 まず、ジャックは、

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 斉藤道三。

 次に、クイーンは、

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 濃姫。

 そして、キングは、

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 信長。

 ジョーカーは、ただの南蛮人と思いきや、

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 ルイス・フロイス(多分)。
 裏面は、当時の岐阜城および城下の様子をイメージした絵です。

 ところで、この絵札の中で、最も気になるのが、クイーンの濃姫です。この濃姫の肖像画、顔こそ少し違いますが、着ている物などは、お市の方の肖像画とまったく同じに見えます。岐阜城内で展示されている濃姫の肖像画も、こうしたいかにも戦国時代、といった感じの肖像画ではなかったような…。

隣の戦国武将

 大田牛一の『信長公記』の原文を、ネット上でPDFファイルにおこしてくださっているサイトがあります。それを、1週間に1度くらいの頻度で、少しずつ読み進めています。読み進めています、とはいっても、本当に少しずつなので、まだ巻首、全15巻の1巻にも実は入っていません。
 それでも、先日、桶狭間のくだりを読み、勘十郎こと織田信行の最期を読み、そこから1頁ほど進んだ「蛇かえの事」。このくだりを読んで、私は、あれ?と思いました。
 この話は知っている。
 愛知県某所の某池に、大蛇がいるという言い伝えがあった。これを知った織田信長公は、その池へと出向き、付近住民に池の水をくみ出させたあげく、自らも池の中へと入って調べた。はたして、大蛇はいなかった。
 子どもの頃から、何度となく、この話は聞いています。通っていた保育園や小学校で、定番のお散歩コース&遠足スポットだった、これは○○池(池の名前はとりあえず伏せます。そのまんまなんですが)ではないですか。
 要するに近所の池だったわけです。そうか、この話本当のこと、というか、『信長公記』に載ってるような話だったんだ、と感慨深くなりました。何というか、自分の学校の七不思議が、テレビに出ているような感覚。現地には、私の記憶が確かならば、池の端の小さな社の横に、ほとんど読めないくらい古い立て札が立っているだけなのです。もちろん、出典もありませんでした。
 そうかそうかと嬉しくなって、買い物ついでに件の池を眺め、ついでに、「蛇かえの事」では、信長に逆心の噂があった、と書かれている佐々成政さんのお城の跡を通り、気がついたら、某緑地公園のところまで来ていました。
 もうここまで来たらついでだな、と昨日、ある方のブログを見て、気になっていた神社も見てきました。七夕のお祭りが有名だ、と聞いて、高校時代に友人と誘いあわせて7月7日に出かけたことがあります。ちなみに、お祭りは旧暦の7月7日だったので、そのときには何もありませんでした。ちゃんと調べてから行かなきゃダメだな、と思った次第です。

もうすぐ春ですね

 持ち物自慢その1

 春になって日差しが強くなってくると、日々の外出に必携となる物、それはサングラスです。
 写真のサングラスは、ムスカ大佐のメガネっぽくて気に入っている逸品。ムスカのメガネはもっと四角いですが。一緒に写っている飛行石は、私同様、ムスカ信者である兄が、家族と一緒にモンキーパークへ行った際、園内のジブリショップで買ってきてくれた、これも逸品です。皮ひもが切れたので、今は単なる飾り物になっています。
 このサングラスをかけて車を運転していると、まるで自分がムスカになったようで、実に良い気分です。
 ハンドルを握りながら「どこへ行こうとゆうのかね!」などと呟いていると、傍目から見てどうかはともかく、大変に良い気分です。あと運転中に使用頻度が高いのは、「君も男なら聞き分けたまえ」。
 車の運転は下手だけれど楽しいので好きなのだけれど家の車をあまり運転させてもらえないのはやっぱり私の運転が下手だからなのでしょうか?

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「ぼくの好きな先生」って!

 しまったRCサクセションは鬼門でした。何かもういきなり聴きたくなって、「ぼくの好きな先生」と「雨あがりの夜空に」を。もう何度もいろんなところで書いていますが、先生は私のアニマです。しかも地味めな先生。若いのか年寄りなのか、実年齢は判然とせず、しかし、佇まいはおじさんぽい先生。そして、そんな先生に叱られる劣等生のぼく。私はもう、「ぼくの好きな先生」だけで、一晩くらい軽く妄想の旅に出っぱなしになれますよ。「ぼくの好きな先生」の「先生」が、「雨あがりの夜空に」の「おまえ」に変化していく過程とか、もうね…。昔、『風呂上りの夜空に』ってありましたね。ヤンマガ。内容を思い出そうとすると、『バタアシ金魚』のカオル君が邪魔をします。
「おれ、レット・イット・ビー(あるがままに)って大嫌いなんだ!」
 そうか。



愛の讃歌

 先ほどまで、ウトウトしながら「愛の讃歌」を聴いていました。CDプレイヤーのプレイモードをノーマルプレイにしたつもりが、どうやらリピートプレイになっていたらしく、これ1曲をくり返しくり返し。珍しく越路吹雪の日本語版ではなく、エディット・ピアフのフランス語版です。

 東芝EMIの音得インターナショナルシリーズ『シャンソン~奇跡のシャンソン名曲集』は、すばらしく過不足のない曲選びで、とりあえず1枚でメジャーな歌を浚ってしまいたい、私のような貧乏性(不心得者とも言う)にはぴったりです。アダモもダミアもイヴ・モンタンも入っています。

 「さくらんぼの実る頃」は、映画『紅の豚』の主題歌で、加藤登紀子さんが歌っていました。エンディングテーマの「時には昔の話を」が好きだったこともあって、『紅の豚』のときには、実はさほど印象に残らなかったこの曲も、改めて聴いてみると、けだるいメロディーに甘い歌声、切ない歌詞に知識として知っている背景事情があわさって、何とも言えず良い曲です。
 「さくらんぼの実る頃」を聴くと、いつも何故か「フランシーヌの場合」をセットで思い出します。何でかな?と不思議に思っていたのですが、今、これを書いていて何となく腑に落ちました。先にあげた「さくらんぼの実る頃」の特徴(けだるいメロディに~)は、「フランシーヌの場合」にも、すべて当てはまるような気がします。

 「愛の讃歌」には、「モナムー」という言葉が何度か出てきます。「モナムー」は、Mon amourで、意味は私の恋人。目を閉じて、ぼんやりと耳を傾けながら、名探偵ポワロとヘイスティングス大尉に思いを馳せたりしていたのですが、ヘイスティングス君は、「モナムー」ではなく、「モナミ」でしたね。お恥ずかしい限りです。しかし、ポワロさんは「モナミ」の響きに、「モナムー」に勝るとも劣らぬ思いをこめていたと妄想するんですが、いかがか?
 ポワロさんと言えば、御手洗が『占星術殺人事件』で、エルキュール・ポワロって酔っ払いそうな名前だね、と言って石岡君を憤慨させていたことが忘れられません。『占星術殺人事件』じゃなかったかもしれません。忘れられないと言いつつ、結構いろいろなことを忘れています。

 「サン・トワ・マミー」は、最初にRCサクセションの『COVERS』で聴き、次に越路吹雪を聴き、最後にアダモを聴きました。要するに逆流したわけです。しかし、この曲、3バージョンとも別々の曲に聴こえるのは何故でしょう?


チキンラーメン

 お腹が空いてたまりません。お腹が空いて眠れません。
 ので、チキンラーメンを食べました。
 こんな時間にいけないことです。
 面倒だったので、どんぶりに入れることも、お湯を入れることもなく、そのままバリバリと食べました。
 この前体重計に乗ったら、この前より痩せていたもの、大丈夫よ、と少し傲慢な気分になっていました。傲慢ではないか。何というかこう、わるものな気分に。
 で、バチがあたりました。
 硬いままの麺で、唇を切りました。
 食いさしのまま放置しておいたら、明日の朝、母に叱られます。もちろん、食いさしで捨てるなどという選択肢はありえません。
 切れた部分に塩分がしみて痛いのですが、今現在、完食すべくがんばっています。がんばれ私、がんばれ私、と思いながら、私何やってるんだろう、と非常に情けない気持ちにもなっています。鼻の奥がツーンと痛いです。




不安の立像

 雨の夜、冷たい夜気にたち混じる草木の匂いに春の気配を感じる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?こんばんは、ラジオの時間です。と、始めてみます。
 冗談はさておき、立春も過ぎ、もうすぐ春ですね。童謡「春よ来い」で、おんもに出たいと待っている子の名前は?と聞かれたら、2回に1回の割合で「ちいちゃん」と間違える自信があります。正解は「みいちゃん」。「ちいちゃん」は、影送りですね。あれは悲しい話でした。

 『草むらのちいちゃん』というのもありました。みつはしちかこ先生の自伝的マンガ(らしい)。(らしい)というのは、私が現物を読んだことがないからです。『小さな恋のものがたり』や『ハーイあっこです』はあるのですが、『草むらのちいちゃん』は、本屋で見かけたことも、そういえばありません。昔々、『ちびまる子ちゃん』がブームだった頃に出ていた研究本で、『ちびまる子ちゃん』以前の女性マンガ家によるエッセイマンガの1つ、として引用されていたので知っている程度です。

 『ちびまる子ちゃん』と言えば、本編では、家が火事になったことがトラウマの陰気な少年、で藤木の友だちの永沢が主人公の『永沢君』を、今も時々読み返します。これいつ出たんだっけ?奥付を見たら、2003年でした。もっと前のような気がするな。
 中学生になった永沢君の、どう見てもサエない日常。もちろん、永沢の傍らには、藤木もいます。クラスメイトには、花輪君もいます。花輪君はなぜ中学まで公立なんだろう、と読んでいる間中、疑問でした。今も疑問です。
 美人で頭が良く、それなのに永沢君に恋をして転落していく城ヶ崎さんが好きです。『麗しき令嬢の過ち』が読みたい。「麗しい」って、日常ではまず耳にしない言葉ですね。

 子どもの頃に読んだ、『バーバパパの大サーカス』で、騎士に扮したバーバブラボーが、お姫様のバーバベルを「うるわしのきみ」と言っていました。「うるわしのきみ」の意味が分からなくて親に聞いた覚えがあります。あの頃は、バーバモジャが何となく怖くて苦手でしたが、仲良しの犬の名前がロリータだと知ってからは、バーバブラボーの方が怖くて苦手です。『バーバパパの大サーカス』は、途中で出てくるアイスクリームが大変においしそうでした。

 バーバモジャが昔苦手だったのは、ジョージ秋山の『海人ゴンズイ』を想起させられるから、だったかもしれませんが、『ゴンズイ』の方が後なので、多分嘘です。
 『ゴンズイ』の第1回を、私は偶然リアルタイム読みました。確か、「ジャンプ」らしく表紙&巻頭を飾っていました。フルだったか2色だったかは忘れましたが、とにかくカラーページで、海に浮かぶ樽、そこから這い出すゴンズイ少年、流れ着いた流人の島に、死んだ子どもを背負う狂女…と今思い出しても怖いです。
 この『ゴンズイ』の印象が強烈すぎたせいで、その後、ドラマを見ておもしろいと思った『浮浪雲』も、読みなさいと勧めていただくことの多い『博愛の人』も手に取れません。最近『アシュラ』の文庫版が出ているのを見かけたので、そろそろ読んでみてもいいかな、とも思うのですが。

 『永沢君』の登場人物の中で、城ヶ崎さんや野口さんは、後にテレビにも出てメジャーになりました。しかし、ゲヘとカツヤンは出せないだろうな、と思います。倉田と川口も。カツヤンを見ていると、何でか不安な気持ちになります。



バレンタインの歩き方

 クリスマスにはクリスマスを、バレンタインにはバレンタインを描いたマンガや小説を読む、というのが、ここ数年の(もっと前からかな)楽しみになっています。実はイベント好きなんですよ、と言っても周りの方には誰にも信じていただけなさそうです。実はイベント好きなんですよ。
 とりあえず、本年のラインナップはこんな感じです。

1.
 まず、ゆうきまさみ『究極超人あ~る』で、鳥坂先輩に、バレンタインデーの故事を教えていただく。
 バレンタインの起源は、昭和21年の2月14日、進駐軍のバレンタイン少佐が飢えた子どもたちにチョコレートを配ったことで、この日に「ぎぶみーちょこれーと」と唱えると、どこからともなくチョコレートが…と暗記していても読む。改めて教えていただく。年中行事なんだから文句は言わない。

2.
 次に、雁須磨子『どいつもこいつも』で、義理チョコに振り回されるキュートな自衛官たちに萌える。ファンシー系のイベントに、萌えは必須。飲みまわる朱野と江口に、大いに共感すべし。
 主人公の朱野が本当にかわいいので、時間があれば、ついでに4巻全部読み返すこと。ついでに乙犬もかわいいので、風邪引き話は特に注意深く堪能すること。綾瀬三曹お手製の大根のはちみつづけが、非常においしそうだ。私はチョコレートよりこっちの方が良い。
 バレンタインの話では、コンビニの店員に『いちごが好きでもあかならとまれ』の枝光がいて嬉しい。千紘は元気か?幻冬社版の表紙も悪くない。雁須磨子先生のマンガは、乙女の修羅道を歩まんと心に決めた後、そちらの本ばかり読み漁っていた頃に出会った。既にその道では有名な方だったわけだが、何の知識もない真っ白な状態で読んだのが良かった。すごく良かった。枝光は、どこからどう見ても私の琴線に触れるキャラクターではないのだけれど、読んでいると頭からシッポまでかわいくてしょうがない。マンガの勝利だと思う。

3.
 マンガばかりだとダレてくるので、小説も読む。今野緒雪「マリア様がみてる」は『ウァレンティーヌスの贈り物』で、学園イベント的バレンタインを満喫する。しかし、乙女の園におけるバレンタイン話としては、むしろ短編の「ショコラとポートレート」および「チョコレートコート」を推したいのが本音。前者は『バラエティギフト』、後者は『インライブラリー』所収。
 「ショコラ~」は、内藤克美さまの「私のことなんて…」がすばらしい。この台詞1つで、キャラクターの印象がまったく変わってしまった。旧三薔薇さまの中では、鳥居江利子さまがやっぱりいいなあ、と思う。去り際の台詞など、ここぞというときに外さない、薔薇さまの底力を見た気がする。そして、そんな江利子さまが「敵わない」と思う相手が、努力の天才水野蓉子さまだ、というのも、また良し。もう無理かな、とは思うけれど、江利子さまが令ちゃんを妹にしたときの話が読んでみたい。薔薇ファミリーでは、巻を追うごとに黄薔薇びいきになってきている。
 「チョコレートコート」は、今現在文庫に出ているシリーズ中、私の最も好きな話。運命の悪意に逆らわなかった末の悲劇、と書くと無意味に重々しいけれど、こうした話に支えられてこその本編。祐巳ちゃんは不屈のシンデレラだと思う。

4.
 懐かしの少女マンガも1冊。15年ほど前に「なかよし」で連載されていた、高瀬綾『ひよこ時計PiPiPi』。卓也君に片思いする実久を応援しながら、オーソドックスなバレンタインを楽しむべし。オーソドックスと言いつつ、この話のバレンタインは変則的である(男から女へチョコレートの贈呈)。
 また、今読むと、卓也君と清和君の関係が実に楽しい。清和君は、卓也君の親友で同居人。清和君が実久のことを好きだと知った卓也君は、清和君に内緒で、2人の仲を取り持つべく動き出す、というのが、『ひよこ~』の始まり。少女マンガだから、卓也君と実久は、当然ラストで上手くいく。そのラストまで読んでも、卓也君、本当に好きなのは誰だったの?と思わず聞きたくなってしまう。誰にも言わないから、おじさんだけに教えて?と清和君のお父さんあたりになって聞いてみたい。それで、「おじさん」と卓也君が答えたら…、それはそれで!

5.
 とうとう最後。ながいけん閣下の『神聖モテモテ王国』で締め。
 ラブとか切ないとかラブとかでいっぱいになった頭を冷やして現実に戻る。そのためにはこれしかない。「チョコってこげ茶色でトンカツじゃないやつじゃろ?」と、言えるようにならなければ、そのままでは日常生活に戻れない。「バレンタイン危機一髪」が収められているのは、単行本の3巻。第3話の「MG部隊ふたたび…」に登場する、男子校生と先生の関係が気になる。「先生。」と頬をあからめる二重顎のあいつ。憧れだけで終わってほしくはないが、憧れだけで終わると思う。



『功名が辻』第6回「山内家旗揚げ」

 「お箸で人を指すんじゃありません!」
 一豊君がいつ、お行儀が悪い!と千代にペシッとやられるのか、ハラハラしながら見ていました。

 千代良いですね。段々、好きになってきました。吉兵衛とのやり取りは、三つ葉柏の由来も本当は覚えていて、ただ忘れている振りをしているだけように見えました。吉兵衛もあれで、お方様はワシがしつけて(支えて)やらねば、という気になったようですし。陰険にならない程度のところで、千代は対人関係に計算のできる人だと思います。
 今回、秀吉が山内家からの帰り道、弱味を見せれば見せるほど、一豊君たちは自分に尽くしてくれる、みたいなことを言っていましたが、千代も、この秀吉と同じような方法で、他人の懐に入り込むタイプではないでしょうか。根拠は特にありませんが、そんな風に思います。ほとんど願望です。
 一豊君は、今日もひたすらにかわいこちゃんでした。口に物を入れたままもぐもぐ喋ったり、倒れている千代にオロオロしたり、秀吉にコロッとだまされて同僚相手に発憤したり、先陣だ先陣だと喜んだり。信長が義昭を招いた理由を千代に尋ねられて、(おそらく誰かの受け売りと思われる)答えを言えたときの得意げな顔!もうね、一豊君はね、ずっとそのままでいてほしいですよ。

 ほのぼのファミリードラマの山内家パートと、いかにも大河ドラマらしい岐阜城パートというように、ドラマが場所・内容できっちり2分されていて、今回はとても見やすかったです。岐阜城パートに入る前の「ガコンッ」って効果音が、何だか好き。
 ついに明智光秀が本格的に登場しましたね。坂東三津五郎さん。濃姫との関係が、あれだけクローズ・アップされるということは、奥様の煕子さんは登場されないのでしょうか。煕子さん好きなので、残念です。ああ、でも細川ガラシャ夫人は出るんですよね。どうなるんでしょう?本能寺後にチラッとでもいいから、煕子さん出てほしいなあ。
 出ると言えば、三谷さんの足利義昭は、今回初登場でしょうか?もっと公家っぽいあやしい雰囲気を予想していたので、意外と普通だったのが実は寂しかったです。

 光秀と対面したときを初め、信長様のお召し物が非常に素敵でした。『へうげもの』の殿っぽい。舘さんの信長様は、色々と言われているようですが、私はどうしても嫌いになれません。ただ、年齢的なものだけはどうしようもなく、できればせめて10年、15年前に、信長役をやらせてあげたかった、と書くとお前は何様だですが、やらせてあげたかったな、と。同郷の贔屓目抜きにしても思います。イメージはすごく合うんですよ。大地さんのお市の方も。山科けいすけ先生『SENGOKU』の信長兄妹まんま、という感じで。
 『SENGOKU』と言えば、来週は浅井長政が登場するようです。浅見…もとい榎木孝明さん。朝倉義景は今後出てくるんですかね?誰がやるんですかね?私は、『SENGOKU』の登場人物の中で、「おねむだったから」の朝倉義景が一番好きです。そういえば私、この朝倉義景に似ている、と言われたことが何度かあります。性格だったら悲しすぎるので、おそらく顔の話です。顎のせいだと思います。鼻のせいかもしれません。ヒゲは生えておりません。




「世界の国からこんにちは」

 オリンピックを見ていてふと聴きたくなって、聴いている、三波春夫の「世界の国からこんにちは」。オリンピックなら「東京五輪音頭」だろう、とツッコミつつも、なぜか無性にこちらが聴きたくなりました。
 そして、この曲は私にとって、実はヒソカな、泣ける曲です。三波春夫の明るい声に耳を傾けていても、1人でボソボソ歌っていても、何でか鼻の奥がツーンとします。大阪万博のときは、もちろん生まれてもいませんし、太陽の塔と言えば、万博記念公園の太陽の塔ではなく、犬山ラインパークの若い太陽の塔です。それなのに、「世界の国からこんにちは」を聴いたり歌ったりするたび、何ゆえ毎回毎回脈絡もなくこみあげるのか、自分でも不思議です。これが琴線に触れるってことなのね、と思いながら、毎回毎回気持ちよく泣いています。泣いています、とは言うものの、涙まで流して泣く、というのは滅多にないのですが。
 しかし、もう1つ不思議だな、と思うのが、「世界の国からこんにちは」の場合、グッとくるのは、三波春夫自身の歌唱か、その歌唱を思いながら自分で口ずさんでいるときだけなのです。山本正之の「少年の夢は生きている」など、いつどこで誰が歌っているのを聴いてもグッとくる歌とは、この点で違います。そういう意味で、「世界の国からこんにちは」と同じなのが、「カチューシャかわいや わかれのつらさ」の「カチューシャの唄」。大正3年に松井須磨子によって歌われたこの曲を、私が初めて耳にしたのは、大工哲弘の『OKINAWA JINTA』の中ででした。以来、「カチューシャの唄」は、どうしても、大工哲弘のおじいさんぽい、でも意外と若いかもしれないぞ、なあの声じゃないとダメなのです。難儀だな。いやしかし、最初に見たり聴いたりした印象って大事ですよね。


ぽかぽか森ってウィスコンシン州か?

 下記は、アメリカのミシガン州に行ったとき、対岸のミルウォーキーを見るためだけにミシガン湖へ行ったような人間のたわごとであります。

 スターリングのいないラスカルなんて、私は認めないぞ!!
 『あらいぐまラスカル』の主役は、ラスカルだけどスターリングなんだよ!
 ラスカルとスターリング、スターリングとお父さん、スターリングとオスカー、種族や年齢や家庭環境の違う者同士の共存、そして、そこに在る愛情だけでは乗り越えられない壁、嬉しい楽しい大好きだけじゃなくて、そういったものをきちんと描いた上でのラスカルのかわいさなんじゃないか!ままならない現実をきちんと描くからこそ、まるで救いのように光る、あのお腹のたぷたぷや、鳴き声の「みゃー」なんじゃないか!
 かわいいだけじゃダメかしら?って、かわいいだけでダメじゃないけど、この場合はダメなんだよ!
 いじめっこのスラミーが存在できないような『ラスカル』なんて、私は認めない!認めないぞ!

 取り乱してすみません。何かもうショックです。リメイクラスカルが結構かわいいだけに余計に。

父と『恐竜百万年』

 先日購入した『恐竜百万年』のDVDを、居間に置いておいたらば、私より先に父が見ていました。
 『ヒトラー』のときは、他に貸すから早く見てください、と言うまで見なかったくせに…。恐るべしボインの吸引力。
 私は明日見ます。

ハローハロータヌキさん

 アマゾンで、Myこれ!クションの『ソフトクリーム・ベスト』を買いました。と言っても、実はソフトクリーム名義の曲ではなく、ユミちゃんのソロ曲「もしもタヌキが世界にいたら」が目当てです。昔々、『なるほど・ザ・ワールド』の挿入歌だったかエンディングだったかで、
「もしも○○(国名)にタヌキがいたら ○○タヌキになるでしょう ○○○○(各国語の『こんにちは』)タヌキさん 首都はどこ? ○○○○(同じく『こんにちは』)それはね○○(首都名)」
と全編ひたすらにくり返す不思議な曲です。たとえば、今はなきソビエト連邦ならば、「ゼラストビーチェ ゼラストビーチェ タヌキさん 首都はどこ? ゼラストビーチェ ゼラストビーチェ それはねモスクワ」というように。
 『ひらけポンキッキ』の「せかいはおどる」や『みんなのうた』の「星うらないキラキラ」などと同じ系統の曲だと思うのですが、思うのですが…、そう思いたくない感じ。口ずさむときは、『21エモン』のエンディング「ベートーベンだね Rock'n'Roll」とセットで歌ってやっと腑に落ちる感じ、といったら分かっていただけるでしょうか。と、自分で書いて、何だかそれも違うな、と思います。タイトルでネット検索すれば、全歌詞を参照できるサイトがあると思うので、ぜひ見てみてください。
 作詞荒木とよひさ、作・編曲坂本龍一と、背後は何気に豪華です。「もしも~」のカップリング曲「From Tokyo」は、イントロを聴いた瞬間、ドリカムの「晴れたらいいね」かと思いました。

 「星うらないキラキラ」は、『みんなのうた』の中でも好きな歌なのですが、聴くたびに、「しし座生まれの委員長 2年連続委員長」の委員長は、何座の誰とだったらうまくいくかしら?と妄想してしまいます。おひつじ座のテツヤ君か、さそり座のヒロシ君か…。冒険好きないて座の子とも合うかもしれない…。


『恐竜百万年』ほか

 肉マンを買いにコンビニへ行き、なぜか『恐竜百万年』のDVDを買ってしまいました。レジ脇に積んであったのを見て、ついカッとなって購入。今は反省しています。衝動買いはいけません。
 さて、ラクウェル・ウェルチ嬢の、マンガで言うなら4~5段抜きのような立ち姿もまぶしいこの映画、私の初見は、もちろん映画館ではなくテレビでした。何年前かは忘れましたが、どこかのチャンネルで、多分深夜。えらく曖昧な記憶だな。しかし、その前夜に『超能力学園Z』を同じチャンネルで(だったかどうかは忘れましたが)同じ時間帯に見た覚えは、はっきりとあります。

 そういえば、『ハイスクール奇面組』の原始時代の回は、この映画が元ネタなのでしょうか?唯ちゃんや千絵ちゃんたちが、若人先生の指導でシーラカンスやマンモスの調理実習をしたりする回。
 『奇面組』、大好きなのです。いまだに主要各組のメンバーの名前をスラスラ言えるのが、私のヒソカな自慢です。ネーミングでは、一応高校の野球部キャプテン、寒然寺藍(かんぜんじ・あい)が、私的ベストです。憎組の怒裸権榎道(どらごん・えのみち)も、良いですね。「えのみち」って、何だか「いそう」じゃないですか。名字は怒裸権ですが、この「えのみち」のおかげでギリギリ、人の名前として成立しているような気がします。
 そんな怒裸権榎道のキャラクターは、まんま『燃えよドラゴン』のブルース・リー。原作では豊年先生を父親の仇と狙って、他の憎組メンバーとともに一応高校に乗り込んでくるのですが、アニメでは、狙われるのが(確か)事代先生にすげ替わっていて、何だか不思議でした。ほくとのけんもどきがマズかったのか?あれ?ほくとのけんもどきが事代先生にすげ替わっただけで、豊年先生は、出ていたんだっけか?アニメの記憶があやふやです。DVD‐BOX欲しいなあ。
 ところで、事代先生絡みのエピソードと言えば、御女組リーダーの天野邪子が事代先生に恋をする、「お慕いします!?事代先生」が、印象深いです。私はアニメから入ったので、『奇面組』の恋愛関係の話は、どれも割と好きでした。アニメでは、豪君と千絵ちゃんのキスシーンなどもあって(1回だけですが)、かなりドキドキしながら見ていました。

 ところで、最近は、この『恐竜百万年』のように、ちょっと昔の映画を廉価なDVDにして売り出す、みたいな商法が流行っているのでしょうか。私は、まんまとそれにハマッています。本屋で500円、コンビニで999円、電器屋で1999円…、気づけばかなりの散財をしています。
 『恐竜百万年』の前に買ったのが、『インディペンデンス・デイ』。先日、テレビでも放映されていました。
 『インディペンデンス・デイ』は、放映当時、アメリカの大統領だったクリントンさん(『内閣総理大臣織田信長』のせいで、私は、今でもこの方を「クリリントン」と呼んでしまいます)が、非常に気に入っているということで、結構話題になったような記憶があります。あれは、ただの噂だったのでしょうか。同時期に公開された『マーズ・アタック』は大嫌いとか…。真偽のほどはともかくとして、『インディペンデンス・デイ』での、ホイットモア大統領のかっこよさを考えると、さもありなんな話であります。
 さて、そんな『インディペンデンス・デイ』、実は私のお気に入り映画の1つです。巨大な円盤が、大都市を無残に破壊破壊破壊!する様に、もの凄く爽快な気分になります。初見が、第一志望の大学に落ちた合格発表の帰り道だった、というシチュエーションの分を差っ引いても、もう文句なしに爽快。ストーリーにあまりにも現実味がないため、画面上の人的物的被害は甚大でも痛快。
 こんな映画は、ぜひ映画館で見るべきです。
 などと言いつつ、DVDを購入してしまいました。登場人物が好きなのです。男性では、技師のディヴィッド、軍人のヒラー、それから大統領あたりが人気を3分しそうですが、私は断然、ヒラー大尉。ウィル・スミス最高。ヒラー大尉の彼女、ジャスミンも好きです。ジャスミンが息子と逃げる途中、トンネル内で爆風に襲われるシーンが好き。愛犬の名を大声で呼ばわるジャスミン!吹き飛ばされる車の屋根の上を、飛ぶように駆けてくる犬!いいなあ、犬!
 他には、大統領の信頼を失う国防長官がかわいかったです。ディヴィッドの父親に、「私はユダヤ教徒じゃないんだが…」と言って「誰にでも欠点はある」と返されます。 ディヴィッド親父最高です。

 『インディペンデンス・デイ』を見たのは、先ほども述べた通り、大学受験で第一志望校にスベッた直後だったわけですが、観賞後はまっすぐ帰宅して、庭で赤本を「花火の刑」にかけました。「花火の刑」とは何かというと、火刑の一種で、要するに赤本の上で花火をするわけです。
 おすすめは線香花火。膨らみきった火球がポトッと落ち、表紙のビニールコーティングが落下地点を中心に溶けていくとき、あなたの胸には、えもいわれぬ悦びがジワーッと広がることでしょう。おすすめ。


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剥かれた栗のように

 私には兄が1人います。兄は、お前はイイ奴だ、と思わず肩をたたきたくなるような青年なのですが、人をガッカリさせるようなことを言うのが得意です。
 下の写真は毛糸の帽子です。軽くて暖かいので、気に入っています。この冬は寒いので、私はほぼ毎日、この帽子を被って出かけています。この写真では、よく分からないかもしれませんが、なかなかかわいい帽子です。
 私は、心ヒソカに、この帽子はかわいいなあ、しかも私に似合う、ということは、帽子装着の私もかわいいか、そうかそうか、などと思っていました。このかわいさを、誰かに誉めてもらいたい、とも思っていました。すみません。
 しかし、私はかわいいですか?などと、他人様には死んでも聞けません。そこで、私は、身内である兄に聞いてみることにしました。週末、兄に会う機会があったので、ワクワクしながら帽子を被り、どうですか?と軽くターンなどもしてみました。本当にしました。すみません。
 すると、兄はニッコリ笑って言いました。

 「剥き栗みたい」

 と。
 ガッカリしました。
 むきぐり。


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関西狸合戦

 大阪在住の友人が、私が昨年秋に大阪へ出かけた際、なんば他の駅で見かけ、虜仕掛けになったOSAKA PiTaPaのキャラクター狸を、写真に撮って送ってくれました。ありがとうありがとう。
 1月末からは、ICOCAとの互換も開始しているそうで、今後の縄ばり争いに注目です。誰と誰との争いかって、狸とカモノハシとの。
 ところで、この狸、我輩の名前はまだない状態らしいので、私は勝手に「ぴたぽん」と呼んでいます。
 愛・地球博のキャラクター、モリゾー・キッコロ(狸と同じくアランジ・アロンゾ製)のことは、名前が決定するまでは、勝手に、もり衛門・もり太と呼んでいました。
 ぴたぽんは、ワシやりくり上手やねん、とでも言いたげな、この小面憎さが、たまらなくかわいいですね。


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『功名が辻』第5回「新妻の誓い」

 新婚早々寝坊をする千代に、非常に親近感をおぼえました。眠いよね、朝は眠いよね…。

 浅井の内情を探りに行け、と命じられた一豊君。途中、千代の実家である不破のおじのところへ寄ると、侍の格好ではなく、薬売りか何かに変装して行くよう勧められます。言われるがままに、薬売りに化ける一豊君。リュックサックの紐がずり落ちてきて、鬱陶しそうです。一豊君に、商人のフリなどという高度なことが、まともにできるはずありません。かわいそうです。
 何故秀吉は、探索に一豊君などを使ったのか、また、不破のおじさんは、何故一豊君に変装などをさせたのか、理解に苦しみました。それとも、ほのぼの系の一豊君をわざわざ目立つ格好で送り込んで、織田は浅井に敵意はないよ、って示すのが狙いだったのでしょうか?それなら分かります。

 あと、一豊君は今回、同僚の皆さんとすもうも取っていましたね。フロムテキサスのマッチョガイという感じに強いのが、かわいかったです。


耳目の正月

 本日は、めちゃイケのために、大急ぎで帰宅しました。
 フットボールアワーの岩尾と、よゐこの有野。お笑い界の2大かわいこちゃんの競演です。「競演」という言葉は、本来、同じ劇・役で演技を競うことをいうらしいのですが、岩尾も有野も、個人的にはポジションかわいいで役回りは同じなので、これでオッケーです。テレビの前で、オラワクワクしてるんだ!と思わず悟空になりながら8時を待ちました。
 ゲームの内容には、ちょっとヒドイな、と思うところがなきにしもあらずだったのですが、全身タイツの岩尾と、ラジコンを操縦する有野が見られたので、オッケーです。目の正月。
 岩尾は、あのいつでも半泣きのような声が、有野は、口角の絶妙に上がった口元が特にかわいいと思うのですが、いかがか?


ヒツジの皮をかぶったヤギ

 晩ご飯はすき焼きでした。
 すき焼きを作るときには、つい、「すきやきだったら すきやきだ!!」「うっれしいなっ!!」とはしゃいでしまいます。あの回で、たわばさんは、白菜やもやしや大根を、すき焼きに入れるか?と、えりかに言っていましたが、家のすき焼きには、普通に白菜が入っています。入っていませんか?
 家のすき焼きには、牛肉のほかに、白菜、しいたけ、豆腐、ネギ、糸コンニャクが入っています。最初に牛肉を焼いて、砂糖とショウユをその上にじかにかけ、野菜等を入れ、お酒とショウユをもう一度加えて煮ます。わりしたは使いません。
 すき焼きを食べた後は、節分の豆まきをしました。前日に、『まんが日本昔ばなし』で「節分の鬼」を見たせいで、鬼は外を口にするのが、何だかうしろめたかったです。その後、年の数だけ豆を食べる段になり、枡から豆を取りながら、豆の量が、いつのまにか片手から溢れるほどになっていることに気づきました。

 今、無性に『ビーバップ・ハイスクール』が読みたいです。城東の柴田の誕生日の話。西たちが、ティッシュの花とか作りながら待ってるの。


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絵かき歌 ななみちゃん

 私のひそかな趣味は、絵かき歌を作ることです。
 BSのキャラクター「ななみちゃん」の、昨年の夏あたりに作ったらしい絵かき歌が、昨年の手帳を処分する際を中身を確認していたら、発見されました。

 1.まるいお皿がありまして
 2.子どもが2人おりました
 3.大福あるよ
 4.ほんとだね
 5.もひとつあるよ ほんとだね
 6.お口をかわいくあけまして
 7.2人で仲よくたべました
 8.あっというまに ななみちゃん

 描き過程は、以下の写真のとおりです。1枚目の写真の左上から横に進んで1.2.3.で、下の段に行って左から右に4.5.6です。7.8.は、2枚目の写真。左から7.8.です。
 もうね、私本当は、こんなことばかり考えながら生きていきたいのです。




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グリーングリーン

 HONDAの新型ASIMOのCMで使われている曲が、「グリーン・グリーン」だということに、サビの部分を聴くまで気づきませんでした。曲調が変わると、分からないものですね。

 さて、「グリーン・グリーン」と言えば、大きなお兄さん向けのゲーム『グリーングリーン』の3を、発売時に購入しなかったことを、今ごろになって、後悔している私です。初回特典に、堀田総長が主人公のマンガがついていたらしいのです。堀田総長と美術の先生の恋…!よ、読みたい!しかも、サイトの方で試読できるのですが、この先生が地味めでかわいいのです。
 地味め先生と不良生徒というだけで、私のこころはお前に金メダルです。しかし、堀田総長は、決して不良じゃないですね。何というか、渡り廊下で先輩を殴ってしまいそうな生徒というか。ハイロウズとかブルーハーツとかを、後ろでガンガンかけてあげたい感じです。




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